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大阪府の吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。 本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。 そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。 つきましては、説明会セミナーと関連する試行的研究会のテーマの募集と各テーマに対する発表を以下要項のとおり計画しています。 健都では、各研究会、または部会の活動は、概ね月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。 試行的な研究会として取組みを希望する研究や技術、事業などの共創テーマを今回と次回(6月末予定)で発表頂き、その発表に関心のある産官学民の各主体を募集し、共創する技術や事業、提供フィールドなどの発表を相互に行いながらチームビルドへとコーディネートしていきます。 (1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会 <対象者> (2)リビングラボ形成、活用研究会 <対象者> (3)ソーシャルコミュニケーション研究会(健都内外への情報発信含む <対象者> ◆プログラム (2)「健都での共創の取組み」説明会 ●国立研究開発法人国立循環器病研究センター 産学連携本部長 浅野 滋啓 ●国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 研究企画評価主幹 瀧村 佳代 (3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」 休憩 5分 (4)共創テーマ(研究・技術シーズ・実証フィールド基盤等)の発表 ●大阪大学大学院歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター ●エア・ウォーター株式会社 技術戦略センター 事業戦略部 今井美由紀氏 ●大阪経済大学 人間科学部 教授 高井逸史氏 ●グンゼ株式会社 QOL研究所 企画調査室 室長 上島 進 氏 ●株式会社 日新システムズ システム・ソリューション事業部 プロダクト開発 ●株式会社リージャー デメカル事業部 営業担当部長 柏木 久史 氏 https://icic.xsrv.jp/seminar/event12010/ ◆次回以降発表者募集 ・発表は残り1回の研究会では6~8社(機関)程度を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。 ◆事務局 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 研究開発第2部 ◆次回開催案内 6月下旬予定 ⇒ https://icic.xsrv.jp/seminar/event12281/ ※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/ ※2 リビングラボとは趣 旨
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。試行的研究会の内容と参加対象者
<内 容>
健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような
取組をお考えの企業、研究機関等
(健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化)
(健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発または導入)
<内 容>
地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等
〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関
<内 容>
健康医療に関わる社会や地域との対話、理解増進、合意形成、交流や共創を実現するためのソーシャルコミュニケーションを検討する研究機関や学会、企業や業界団体、クラスターなどと、コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者などとの共創研究会
〇健康医療に関わる研究や開発を行う学術研究機関や学会、企業や業界団体、関連クラスター等
〇コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者
〇上記を実装する施設(科学館、図書館、教育機関、企業ミュージアム、ショールーム等)や地域クラスター
〇上記を実装するイベントやメディア(2025EXPOなども想定)5月25日開催の説明会
(1)主催者挨拶
●摂津市 保健福祉部理事 平井 貴志
●吹田市 健康医療審議監 岡 大蔵
「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
http://www.ncvc.go.jp/rdic/
「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所の概要と最近の動向について」
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/
●株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「産学連携・企業連携等のオープンイノベーションと地域連携、市民連携のリビングラボの
両プラットフォームの形成に向けた試行的研究会」
●共創テーマ・シーズ等の発表ファシリテータ
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
教授・センター長 十河(そごう) 基文 氏
「口から元気に!「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見て」
【概要】
高齢化社会に歯科から貢献できること。その1つとして演者は「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見ています。全身がフレイルに陥る際、初期に現れやすいのが口。食べるスピードが遅くなり、食べこぼすなどの「オーラルフレイル」があります。そんなオーラルフレイルをいち早く検知してしかるべき対応をすれば、「健常」に戻る可能性も高い。現在演者はその基礎研究として、「あごの運動」を見る既存の「医療機器」とは異なるスマートフォン・アプリの開発を行っています。その技術応用として将来は民生化を目指し、高齢者の「見守りAIシステム」を考えています。10分間の中で、演者の研究の一部と夢物語をお話できればと思います。
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/graduate_school_m_000241.html
「くらしに寄り添う、ウェルネス事業の地・健都」
【概要】
エア・ウォーターの創業は1929年、空気を分離して製造した酸素を、産業ガス・医療ガスとして販売したことに始まります。現在、医療・農業、食品・産業・物流など、いずれも空気、水、地球とそこに暮らす人に関わる主要8事業を280社以上のグループ企業により展開をしています。
健都では「すこやかなくらし」の実現に向けて多くの皆さまと連携し、オーラルケアを含む予防医療、食品の開発などを行います。非侵襲センサや画像処理によるバイタルチェック、それらを用いた食品の身体への影響やオーラルと身体の関係もみていきます。AI、VRなども活用し、人と技術・事業が集う実証場としてエア・ウォーター新施設を構築していきます。
https://www.awi.co.jp/
「コロナ禍における新たなフレイル予防戦略」
【概要】
2019年度堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)様のご支援のもと、堺市泉北NTで住民主体のNordic Walkingクラブの創設に関わりました。「勾配のある緑道」と「2本のNordicポール」を活かし、膝や腰への負担を最小限に5Mets前後の有酸素運動の介入試験を実施。筋肉量と認知機能の改善効果を確認。2020年以降緊急事態宣言発出中でも、屋外活動のため感染対策し同クラブ活動は継続しております。
2020年よりコロナ禍で地域のつながりが希薄となり、東淀川区と区社会福祉協議会と連携し学生が地域高齢者にLINE教えるスマホ講座を展開。高齢者のICTリテラシー向上に効果がみられて本年度も継続して実施しています。
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/seminar/zemisyoukai/human/zemisyoukai32.html
「メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)の融合による新しいヘルスケアビジネスの創出に向けて」
【概要】
人生100年時代を迎えて、健康寿命の延伸とともに、「病気なっても働くことができる」や「元気に活躍するシニア」が増えることは、これからの日本社会では極めて重要になると考えています。フィットネスクラブもこうした方々に対して、新しい価値提供が求められています。グンゼスポーツもこのエリアに立地する特性を活かして、メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)が融合した新しいサービスを「メディウェルネス」として事業化を検討しています。健都にあるこの特性を活かして、さまざまな皆さんと連携することで「健都発の新しいヘルスケアビジネス」が創出できることを願っています。
https://www.gunze.co.jp/
室長 柏木 良夫 氏
グループ長 和泉 吉浩氏
「Society 5.0のための国際標準無線通信規格と在宅高齢者と地域サービスを繋ぐ仕組み」
【概要】
内閣府の掲げるスーパーシティの実現には、さまざまなセンサーによる見守りなどの無線通信は欠かせません。Wi-SUN FANは、次世代スマートメーターの自動検針や屋内外のIoTに適した国際標準無線通信規格で、郊外で約1km、都市部においても200m~300mの距離間通信が可能で、多段中継もできることから無線機を網状に配置することで広域エリアをカバーできる特長があります。また、IPv6通信により末端のデータを都市OSへ容易に双方向通信により接続できることから、さまざまなアプリケーションに対応出来る能力を持っています。スーパーシティを実現するための拡張性と柔軟性を合わせ持つ通信インフラとしてのメリットとアプリケーション例を紹介いたします。
https://www.co-nss.co.jp/index.php
「ヘルスケアイノベーション『遠隔採血検査を用いた健幸都市としての価値づくり』について」
【概要】
日本の医療制度は世界に誇れるものの、COVID19により社会構造が変わり疾病構造の変化が危惧される昨今、大阪では健康診断の受診率が通常50%程度のところコロナにより更に半減しました。がん検診においては実施断念した地区もあり疾病の早期発見・治療に警鐘が鳴らされています。そこで、かかりつけ医制度との連携構築に向け自らの健康意識を高める郵送を用いた簡易な自己「採血」検査キットを用い、主に生活習慣病の実態把握。早期発見、慢性期の経過観察など今まで手が届かなかった無関心層にまで客観的な数値を提供し、日本(大阪)で実装したヘルスケアを世界に発信するための実証を行いたいと思います。
https://www.leisure.co.jp/お申込みはこちらから↓ ↓ ↓
研究会の次回以降の発表者希望者を募集しています。発表日時などは発表者のご都合や全体のテーマなどによって日程の相談をさせていただきます。
発表目的は、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等の発表により産学連携や企業連携、公民連携や地域連携、市民連携などの共創の推進、そしてワーキングや実証フィールド活用、ビジネスマッチングなどに結び付けてて参ります。関係する企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。
・発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
・発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 瀬川 segawa@icic.jp
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp 渡辺 t.watanabe@murc.jp参 考
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。
「北大阪健康医療都市(健都)」における、産学官民による共創プラットフォーム形成に向けた研究会の説明会及び関連セミナー/「発表者」と「オンライン聴講参加者」募集!
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大阪府の吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。
本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。
そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。
つきましては、説明会セミナーと関連する試行的研究会のテーマの募集と各テーマに対する発表を以下要項のとおり計画しています。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
試行的研究会の内容と参加対象者
健都では、各研究会、または部会の活動は、概ね月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。
試行的な研究会として取組みを希望する研究や技術、事業などの共創テーマを今回と次回(6月末予定)で発表頂き、その発表に関心のある産官学民の各主体を募集し、共創する技術や事業、提供フィールドなどの発表を相互に行いながらチームビルドへとコーディネートしていきます。
(1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会
<内 容>
健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。
<対象者>
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような
取組をお考えの企業、研究機関等
(健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化)
(健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発または導入)
(2)リビングラボ形成、活用研究会
<内 容>
地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。
<対象者>
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等
〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関
(3)ソーシャルコミュニケーション研究会(健都内外への情報発信含む
<内 容>
健康医療に関わる社会や地域との対話、理解増進、合意形成、交流や共創を実現するためのソーシャルコミュニケーションを検討する研究機関や学会、企業や業界団体、クラスターなどと、コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者などとの共創研究会
<対象者>
〇健康医療に関わる研究や開発を行う学術研究機関や学会、企業や業界団体、関連クラスター等
〇コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者
〇上記を実装する施設(科学館、図書館、教育機関、企業ミュージアム、ショールーム等)や地域クラスター
〇上記を実装するイベントやメディア(2025EXPOなども想定)
5月25日開催の説明会
◆プログラム
(1)主催者挨拶
●摂津市 保健福祉部理事 平井 貴志
(2)「健都での共創の取組み」説明会
●吹田市 健康医療審議監 岡 大蔵
「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」
●国立研究開発法人国立循環器病研究センター 産学連携本部長 浅野 滋啓
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
http://www.ncvc.go.jp/rdic/
●国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 研究企画評価主幹 瀧村 佳代
「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所の概要と最近の動向について」
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/
(3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」
●株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「産学連携・企業連携等のオープンイノベーションと地域連携、市民連携のリビングラボの
両プラットフォームの形成に向けた試行的研究会」
休憩 5分
(4)共創テーマ(研究・技術シーズ・実証フィールド基盤等)の発表
●共創テーマ・シーズ等の発表ファシリテータ
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
●大阪大学大学院歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター
教授・センター長 十河(そごう) 基文 氏
「口から元気に!「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見て」
【概要】
高齢化社会に歯科から貢献できること。その1つとして演者は「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見ています。全身がフレイルに陥る際、初期に現れやすいのが口。食べるスピードが遅くなり、食べこぼすなどの「オーラルフレイル」があります。そんなオーラルフレイルをいち早く検知してしかるべき対応をすれば、「健常」に戻る可能性も高い。現在演者はその基礎研究として、「あごの運動」を見る既存の「医療機器」とは異なるスマートフォン・アプリの開発を行っています。その技術応用として将来は民生化を目指し、高齢者の「見守りAIシステム」を考えています。10分間の中で、演者の研究の一部と夢物語をお話できればと思います。
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/graduate_school_m_000241.html
●エア・ウォーター株式会社 技術戦略センター 事業戦略部 今井美由紀氏
「くらしに寄り添う、ウェルネス事業の地・健都」
【概要】
エア・ウォーターの創業は1929年、空気を分離して製造した酸素を、産業ガス・医療ガスとして販売したことに始まります。現在、医療・農業、食品・産業・物流など、いずれも空気、水、地球とそこに暮らす人に関わる主要8事業を280社以上のグループ企業により展開をしています。
健都では「すこやかなくらし」の実現に向けて多くの皆さまと連携し、オーラルケアを含む予防医療、食品の開発などを行います。非侵襲センサや画像処理によるバイタルチェック、それらを用いた食品の身体への影響やオーラルと身体の関係もみていきます。AI、VRなども活用し、人と技術・事業が集う実証場としてエア・ウォーター新施設を構築していきます。
https://www.awi.co.jp/
●大阪経済大学 人間科学部 教授 高井逸史氏
「コロナ禍における新たなフレイル予防戦略」
【概要】
2019年度堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)様のご支援のもと、堺市泉北NTで住民主体のNordic Walkingクラブの創設に関わりました。「勾配のある緑道」と「2本のNordicポール」を活かし、膝や腰への負担を最小限に5Mets前後の有酸素運動の介入試験を実施。筋肉量と認知機能の改善効果を確認。2020年以降緊急事態宣言発出中でも、屋外活動のため感染対策し同クラブ活動は継続しております。
2020年よりコロナ禍で地域のつながりが希薄となり、東淀川区と区社会福祉協議会と連携し学生が地域高齢者にLINE教えるスマホ講座を展開。高齢者のICTリテラシー向上に効果がみられて本年度も継続して実施しています。
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/seminar/zemisyoukai/human/zemisyoukai32.html
●グンゼ株式会社 QOL研究所 企画調査室 室長 上島 進 氏
「メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)の融合による新しいヘルスケアビジネスの創出に向けて」
【概要】
人生100年時代を迎えて、健康寿命の延伸とともに、「病気なっても働くことができる」や「元気に活躍するシニア」が増えることは、これからの日本社会では極めて重要になると考えています。フィットネスクラブもこうした方々に対して、新しい価値提供が求められています。グンゼスポーツもこのエリアに立地する特性を活かして、メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)が融合した新しいサービスを「メディウェルネス」として事業化を検討しています。健都にあるこの特性を活かして、さまざまな皆さんと連携することで「健都発の新しいヘルスケアビジネス」が創出できることを願っています。
https://www.gunze.co.jp/
●株式会社 日新システムズ システム・ソリューション事業部 プロダクト開発
室長 柏木 良夫 氏
グループ長 和泉 吉浩氏
「Society 5.0のための国際標準無線通信規格と在宅高齢者と地域サービスを繋ぐ仕組み」
【概要】
内閣府の掲げるスーパーシティの実現には、さまざまなセンサーによる見守りなどの無線通信は欠かせません。Wi-SUN FANは、次世代スマートメーターの自動検針や屋内外のIoTに適した国際標準無線通信規格で、郊外で約1km、都市部においても200m~300mの距離間通信が可能で、多段中継もできることから無線機を網状に配置することで広域エリアをカバーできる特長があります。また、IPv6通信により末端のデータを都市OSへ容易に双方向通信により接続できることから、さまざまなアプリケーションに対応出来る能力を持っています。スーパーシティを実現するための拡張性と柔軟性を合わせ持つ通信インフラとしてのメリットとアプリケーション例を紹介いたします。
https://www.co-nss.co.jp/index.php
●株式会社リージャー デメカル事業部 営業担当部長 柏木 久史 氏
「ヘルスケアイノベーション『遠隔採血検査を用いた健幸都市としての価値づくり』について」
【概要】
日本の医療制度は世界に誇れるものの、COVID19により社会構造が変わり疾病構造の変化が危惧される昨今、大阪では健康診断の受診率が通常50%程度のところコロナにより更に半減しました。がん検診においては実施断念した地区もあり疾病の早期発見・治療に警鐘が鳴らされています。そこで、かかりつけ医制度との連携構築に向け自らの健康意識を高める郵送を用いた簡易な自己「採血」検査キットを用い、主に生活習慣病の実態把握。早期発見、慢性期の経過観察など今まで手が届かなかった無関心層にまで客観的な数値を提供し、日本(大阪)で実装したヘルスケアを世界に発信するための実証を行いたいと思います。
https://www.leisure.co.jp/
お申込みはこちらから↓ ↓ ↓
https://icic.xsrv.jp/seminar/event12010/
◆次回以降発表者募集
研究会の次回以降の発表者希望者を募集しています。発表日時などは発表者のご都合や全体のテーマなどによって日程の相談をさせていただきます。
発表目的は、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等の発表により産学連携や企業連携、公民連携や地域連携、市民連携などの共創の推進、そしてワーキングや実証フィールド活用、ビジネスマッチングなどに結び付けてて参ります。関係する企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。
・発表は残り1回の研究会では6~8社(機関)程度を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。
・発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
・発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。
◆事務局
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 瀬川 segawa@icic.jp
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 研究開発第2部
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp 渡辺 t.watanabe@murc.jp
◆次回開催案内 6月下旬予定 ⇒ https://icic.xsrv.jp/seminar/event12281/
参 考
※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/
※2 リビングラボとは
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。
趣 旨
大阪府の吹田市と摂津市両市にまたがる北大阪健康医療都市(愛称:健都 ※1)、及び周辺エリアでは、国立循環器病研究センターや医薬基盤・健康・栄養研究所などの研究機関と健康・医療関連企業、そして、医療機関、住宅や宿泊機能、商業機能などが集積した国際級の健康・医療産業拠点の形成を目指しています。
本地域では、健康・医療関連のオープンイノベーション機能と、実証フィールドを活用した地域共創の仕組み(いわゆるリビングラボ機能 ※2)の融合を図り、産学官民が連携した共創プラットフォームの確立を進めています。特に、両者をつなぐ仕組みとして、地域の住民や事業所、各種施設、開発事業者などと行政が一体となり、共創機能と実証フィールドを形成することで、多様な健康・医療関連の共同研究や技術、製品やサービスの創出、社会実装につなげるとともに、市民の健康意識の向上や行動変容にもつなげることを目指しています。
そこで、健都では、こうした活動を推進するため、試行的な研究会を検討しています。
研究会では、今後、参加希望の皆様からの情報等を参考に、共創プラットフォームにおいて、「産学連携・企業連携」や「実証フィールド形成・利活用」に試行的に取り組むテーマと、その双方を効果的に推進するための方法や内容について検討して参ります。
つきましては、説明会セミナーと関連する試行的研究会のテーマの募集と各テーマに対する発表を以下要項のとおり計画しています。
また、あわせて現在、関連テーマを持つ企業や研究機関の発表者も募集しています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
試行的研究会の内容と参加対象者
健都では、各研究会、または部会の活動は、概ね月1回~2回程度の頻度で開催を予定しています。
試行的な研究会として取組みを希望する研究や技術、事業などの共創テーマを今回と次回(6月末予定)で発表頂き、その発表に関心のある産官学民の各主体を募集し、共創する技術や事業、提供フィールドなどの発表を相互に行いながらチームビルドへとコーディネートしていきます。
(1)産学連携・企業連携関連テーマ研究会
<内 容>
健都に立地する国立循環器病研究センターをはじめとした研究機関との産学連携等のオープンイノベーションに向けた研究会。特に、健都の実証フィールド活用を見据え、健康寿命延伸に関わる様々なテーマを研究会で議論し、企業の皆様の希望等に応じて実施テーマやプロジェクトを検討していくものです。
<対象者>
〇産学連携・企業連携での共同研究等により、実証フィールド活用を見据えた以下のような
取組をお考えの企業、研究機関等
(健康医療関連の技術や製品、サービスなどの研究や開発、評価、事業化)
(健康医療関連の研究や検査、実験等に活用する技術や製品、サービスの開発または導入)
(2)リビングラボ形成、活用研究会
<内 容>
地域共創の仕組み(リビングラボ)に必要とされる機能や共創手法、その活用方法等について、地域の関係者の皆様、地域共創の基盤(データヘルス等のヘルスケア分野におけるスマートシティ基盤等)形成に関わる技術や運営ノウハウをお持ちの皆様、実証フィールドを活用した研究開発や評価等をお考えの皆様、そして、リビングラボに関わる専門家の皆様などと議論や検討をしていくものです。
<対象者>
〇地域の関係者
・対象地域で住宅やオフィス、商業施設等を開発、管理または運営する事業者
・対象地域の医療、福祉関連機関、教育機関
・対象地域で健康医療関連の課題解決や普及啓発事業などに取り組む団体等
〇リビングラボの基盤形成に関わる技術、ノウハウをお持ちの企業等
・リビングラボの基盤となるスマートシティ技術や連携ネットワーク、活用デバイスなどに関わる企業等
・地域での実証機能を支える検査や評価、健診などに関わる技術やサービスの開発、導入をお考えの企業等
・リビングラボの形成や運営に関わる企業等
〇リビングラボを活用した研究開発((1)の共同研究含)や評価、実証をお考えの企業等
〇その他、地域での市民対話や交流、共創を希望する健康、医療関連の企業や研究機関
(3)ソーシャルコミュニケーション研究会(健都内外への情報発信含む
<内 容>
健康医療に関わる社会や地域との対話、理解増進、合意形成、交流や共創を実現するためのソーシャルコミュニケーションを検討する研究機関や学会、企業や業界団体、クラスターなどと、コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者などとの共創研究会
<対象者>
〇健康医療に関わる研究や開発を行う学術研究機関や学会、企業や業界団体、関連クラスター等
〇コミュニケーションや学習、クリエイティブ、情報発信などの技術や事業を支援する機関や事業者
〇上記を実装する施設(科学館、図書館、教育機関、企業ミュージアム、ショールーム等)や地域クラスター
〇上記を実装するイベントやメディア(2025EXPOなども想定)
5月25日開催の説明会
◆プログラム
(1)主催者挨拶
●摂津市 保健福祉部理事 平井 貴志
(2)「健都での共創の取組み」説明会
●吹田市 健康医療審議監 岡 大蔵
「健都の概要(集積機関、取組等)の紹介」
●国立研究開発法人国立循環器病研究センター 産学連携本部長 浅野 滋啓
「国立循環器病研究センターにおけるオープンイノベーションの取組みと展望」
http://www.ncvc.go.jp/rdic/
●国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 研究企画評価主幹 瀧村 佳代
「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所の概要と最近の動向について」
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/
(3)「研究会の目的と進め方、参加方法等説明」
●株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「産学連携・企業連携等のオープンイノベーションと地域連携、市民連携のリビングラボの
両プラットフォームの形成に向けた試行的研究会」
休憩 5分
(4)共創テーマ(研究・技術シーズ・実証フィールド基盤等)の発表
●共創テーマ・シーズ等の発表ファシリテータ
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
●大阪大学大学院歯学研究科附属イノベーティブ・デンティストリー推進センター
教授・センター長 十河(そごう) 基文 氏
「口から元気に!「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見て」
【概要】
高齢化社会に歯科から貢献できること。その1つとして演者は「高齢者フレイル見張り番・社会システム」の構築を夢見ています。全身がフレイルに陥る際、初期に現れやすいのが口。食べるスピードが遅くなり、食べこぼすなどの「オーラルフレイル」があります。そんなオーラルフレイルをいち早く検知してしかるべき対応をすれば、「健常」に戻る可能性も高い。現在演者はその基礎研究として、「あごの運動」を見る既存の「医療機器」とは異なるスマートフォン・アプリの開発を行っています。その技術応用として将来は民生化を目指し、高齢者の「見守りAIシステム」を考えています。10分間の中で、演者の研究の一部と夢物語をお話できればと思います。
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/graduate_school_m_000241.html
●エア・ウォーター株式会社 技術戦略センター 事業戦略部 今井美由紀氏
「くらしに寄り添う、ウェルネス事業の地・健都」
【概要】
エア・ウォーターの創業は1929年、空気を分離して製造した酸素を、産業ガス・医療ガスとして販売したことに始まります。現在、医療・農業、食品・産業・物流など、いずれも空気、水、地球とそこに暮らす人に関わる主要8事業を280社以上のグループ企業により展開をしています。
健都では「すこやかなくらし」の実現に向けて多くの皆さまと連携し、オーラルケアを含む予防医療、食品の開発などを行います。非侵襲センサや画像処理によるバイタルチェック、それらを用いた食品の身体への影響やオーラルと身体の関係もみていきます。AI、VRなども活用し、人と技術・事業が集う実証場としてエア・ウォーター新施設を構築していきます。
https://www.awi.co.jp/
●大阪経済大学 人間科学部 教授 高井逸史氏
「コロナ禍における新たなフレイル予防戦略」
【概要】
2019年度堺市健康寿命延伸産業創出コンソーシアム(SCBH)様のご支援のもと、堺市泉北NTで住民主体のNordic Walkingクラブの創設に関わりました。「勾配のある緑道」と「2本のNordicポール」を活かし、膝や腰への負担を最小限に5Mets前後の有酸素運動の介入試験を実施。筋肉量と認知機能の改善効果を確認。2020年以降緊急事態宣言発出中でも、屋外活動のため感染対策し同クラブ活動は継続しております。
2020年よりコロナ禍で地域のつながりが希薄となり、東淀川区と区社会福祉協議会と連携し学生が地域高齢者にLINE教えるスマホ講座を展開。高齢者のICTリテラシー向上に効果がみられて本年度も継続して実施しています。
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/seminar/zemisyoukai/human/zemisyoukai32.html
●グンゼ株式会社 QOL研究所 企画調査室 室長 上島 進 氏
「メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)の融合による新しいヘルスケアビジネスの創出に向けて」
【概要】
人生100年時代を迎えて、健康寿命の延伸とともに、「病気なっても働くことができる」や「元気に活躍するシニア」が増えることは、これからの日本社会では極めて重要になると考えています。フィットネスクラブもこうした方々に対して、新しい価値提供が求められています。グンゼスポーツもこのエリアに立地する特性を活かして、メディカル(医療)とフィットネス(スポーツ)が融合した新しいサービスを「メディウェルネス」として事業化を検討しています。健都にあるこの特性を活かして、さまざまな皆さんと連携することで「健都発の新しいヘルスケアビジネス」が創出できることを願っています。
https://www.gunze.co.jp/
●株式会社 日新システムズ システム・ソリューション事業部 プロダクト開発
室長 柏木 良夫 氏
グループ長 和泉 吉浩氏
「Society 5.0のための国際標準無線通信規格と在宅高齢者と地域サービスを繋ぐ仕組み」
【概要】
内閣府の掲げるスーパーシティの実現には、さまざまなセンサーによる見守りなどの無線通信は欠かせません。Wi-SUN FANは、次世代スマートメーターの自動検針や屋内外のIoTに適した国際標準無線通信規格で、郊外で約1km、都市部においても200m~300mの距離間通信が可能で、多段中継もできることから無線機を網状に配置することで広域エリアをカバーできる特長があります。また、IPv6通信により末端のデータを都市OSへ容易に双方向通信により接続できることから、さまざまなアプリケーションに対応出来る能力を持っています。スーパーシティを実現するための拡張性と柔軟性を合わせ持つ通信インフラとしてのメリットとアプリケーション例を紹介いたします。
https://www.co-nss.co.jp/index.php
●株式会社リージャー デメカル事業部 営業担当部長 柏木 久史 氏
「ヘルスケアイノベーション『遠隔採血検査を用いた健幸都市としての価値づくり』について」
【概要】
日本の医療制度は世界に誇れるものの、COVID19により社会構造が変わり疾病構造の変化が危惧される昨今、大阪では健康診断の受診率が通常50%程度のところコロナにより更に半減しました。がん検診においては実施断念した地区もあり疾病の早期発見・治療に警鐘が鳴らされています。そこで、かかりつけ医制度との連携構築に向け自らの健康意識を高める郵送を用いた簡易な自己「採血」検査キットを用い、主に生活習慣病の実態把握。早期発見、慢性期の経過観察など今まで手が届かなかった無関心層にまで客観的な数値を提供し、日本(大阪)で実装したヘルスケアを世界に発信するための実証を行いたいと思います。
https://www.leisure.co.jp/
お申込みはこちらから↓ ↓ ↓
https://icic.xsrv.jp/seminar/event12010/
◆次回以降発表者募集
研究会の次回以降の発表者希望者を募集しています。発表日時などは発表者のご都合や全体のテーマなどによって日程の相談をさせていただきます。
発表目的は、研究会で取り組みを希望する研究や事業、リビングラボの基盤形成に係る技術やノウハウ等の発表により産学連携や企業連携、公民連携や地域連携、市民連携などの共創の推進、そしてワーキングや実証フィールド活用、ビジネスマッチングなどに結び付けてて参ります。関係する企業や研究機関、地域活動機関などを募集しております。
・発表は残り1回の研究会では6~8社(機関)程度を想定しており、1社(機関)、10分程度の発表となります。
・発表を希望される方は、内容を300字程度にまとめ、関係資料などと共に事務局までメールにてお送りください。事務局で精査し、発表者を決定いたします。
・発表後は、研究会テーマとして検討可能か、共創可能な研究機関や研究者、参画希望の企業や協力地域団体があるかなどをコーディネートして参ります。
◆事務局
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200 FAX:03-5297-8203
担当 : 廣常 hirotsune@icic.jp 瀬川 segawa@icic.jp
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 研究開発第2部
TEL:(直通)06-7637-1458 /(部代表)06-7637-1460 FAX:06-7637-1479
担当 : 竹内 h.takeuchi@murc.jp 渡辺 t.watanabe@murc.jp
◆次回開催案内 6月下旬予定 ⇒ https://icic.xsrv.jp/seminar/event12281/
参 考
※1 「健都」のポータルサイトをご参照ください ⇒ https://kento.osaka.jp/
※2 リビングラボとは
実際に人々が生活する街のなかで、「住民(ユーザー・当事者・生活者・地域就労者など)と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者が“共創”する場(活動)」のことを指し、テストや実験、評価やマーケティング調査などを行います。また、昨今は、地域住民から提供される課題解決ニーズを基にした「ニーズプル型リビングラボ」も重要と言われています。そのためには、「ソーシャルコミュニケーション活動」と言われる地域への理解増進活動を通じて、地域と企業・研究機関とのビジョンの共有や、扱うテーマや技術等に対する理解と合意形成、関与する企業・研究機関に対する信頼づくりを行う必要があります。そうした共創関係を構築していく過程を通じて、地域住民のヘルスリテラシーが向上すること等により、その地域との共創で生まれるデータや技術等の成果は、社会や市場から高い信頼性とブランドが形成されることになります。
開催日 | 2021/5/25((火)) |
開催時間 | 終日 |
会場情報 | |
住所 | |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。 初参加の団体様に関しましても、下記よりお申込みください。(初参加の皆さまにあたりましては、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきますので、何卒ご了承ください。) グローバルヘルスイニシャティブでは、前回(第5回)より、GHI関係機関連絡会議、また、テーマ別・地域別に開催しています研究会やセミナー(WG)は、各関係機関が幹事として事務局と連携し、企画、運営する形態で進めております。 第6回目となる今回の関係機関連絡会議では、在大阪オランダ王国総領事館が幹事機関となりGHI事務局と共催で開催することになりました。G20保健大臣会合(10/19日、20日岡山市開催)で来日するオランダの政府機関や大学研究機関、企業など、オランダのグローバルヘルス関係機関も加わり、GHIの関係機関との情報交換の機会も設ける予定でおります。 関係者連絡会議では、会議中のご発表を受け付けております。 1.会議開催の辞 GHI事務局 大阪商工会議所 産業部 次長 根来 宜克 ・在日米国商工会議所 関西支部 渉外・広報委員会メンバー 有田仁 氏 ・デロイトトーマツリスクサービス株式会社 シニアマネージャー 5.その他、フリーに行う参加者からの提案事項、情報交換 同日、14:45より、第二部「」を開催致します。第二部にご参加される方は、以下より別途お申込みが必要です。 ※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。 グローバルヘルスイニシャティブ事務局 グローバルヘルスイニシャティブ グローバルヘルスに関わる国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど関係機関限定グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
(1) 簡単な各種情報提供、協力要請等(5分程度)
(2) プロジェクト紹介、ご提案などのプレゼンテーション(10分程度)
(3) 配布物
上記(1)から(3)をご希望される方は、お申し込時にその旨を備考欄に上記番号と簡単な内容をご記載いただくか、下記お問合せ先までお送りください。
メール送付先:info@globalhealth.jp 瀬川【プログラム】
2.関係機関より代表挨拶 泉大津市長 南出 賢一 氏 (第5回GHI関係機関連絡会議共催機関)
3.参加者自己紹介と提供、報告情報、告知、要望などの発表
4.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動内容等報告
「米国-日本ホスピタリティマネジメントサミットについて」
(在日米国商工会議所 関西支部)朝日基雄氏
「デロイトグループのデジタルヘルス分野における取組みご紹介」
6.閉会挨拶 大阪商工会議所
http://www.globalhealth.jp/events/1148【連絡事項】
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。【連絡先】
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)【共催】
在大阪オランダ王国総領事館
大阪商工会議所【対象者】
第6回グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様に関しましても、下記よりお申込みください。(初参加の皆さまにあたりましては、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきますので、何卒ご了承ください。)
グローバルヘルスイニシャティブでは、前回(第5回)より、GHI関係機関連絡会議、また、テーマ別・地域別に開催しています研究会やセミナー(WG)は、各関係機関が幹事として事務局と連携し、企画、運営する形態で進めております。
第6回目となる今回の関係機関連絡会議では、在大阪オランダ王国総領事館が幹事機関となりGHI事務局と共催で開催することになりました。G20保健大臣会合(10/19日、20日岡山市開催)で来日するオランダの政府機関や大学研究機関、企業など、オランダのグローバルヘルス関係機関も加わり、GHIの関係機関との情報交換の機会も設ける予定でおります。
関係者連絡会議では、会議中のご発表を受け付けております。
(1) 簡単な各種情報提供、協力要請等(5分程度)
(2) プロジェクト紹介、ご提案などのプレゼンテーション(10分程度)
(3) 配布物
上記(1)から(3)をご希望される方は、お申し込時にその旨を備考欄に上記番号と簡単な内容をご記載いただくか、下記お問合せ先までお送りください。
メール送付先:info@globalhealth.jp 瀬川
【プログラム】
1.会議開催の辞 GHI事務局 大阪商工会議所 産業部 次長 根来 宜克
2.関係機関より代表挨拶 泉大津市長 南出 賢一 氏 (第5回GHI関係機関連絡会議共催機関)
3.参加者自己紹介と提供、報告情報、告知、要望などの発表
4.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動内容等報告
・在日米国商工会議所 関西支部 渉外・広報委員会メンバー 有田仁 氏
「米国-日本ホスピタリティマネジメントサミットについて」
・デロイトトーマツリスクサービス株式会社 シニアマネージャー
(在日米国商工会議所 関西支部)朝日基雄氏
「デロイトグループのデジタルヘルス分野における取組みご紹介」
5.その他、フリーに行う参加者からの提案事項、情報交換
6.閉会挨拶 大阪商工会議所
同日、14:45より、第二部「」を開催致します。第二部にご参加される方は、以下より別途お申込みが必要です。
http://www.globalhealth.jp/events/1148
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
【共催】
グローバルヘルスイニシャティブ
在大阪オランダ王国総領事館
大阪商工会議所
【対象者】
グローバルヘルスに関わる国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど関係機関限定
グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様に関しましても、下記よりお申込みください。(初参加の皆さまにあたりましては、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきますので、何卒ご了承ください。)
グローバルヘルスイニシャティブでは、前回(第5回)より、GHI関係機関連絡会議、また、テーマ別・地域別に開催しています研究会やセミナー(WG)は、各関係機関が幹事として事務局と連携し、企画、運営する形態で進めております。
第6回目となる今回の関係機関連絡会議では、在大阪オランダ王国総領事館が幹事機関となりGHI事務局と共催で開催することになりました。G20保健大臣会合(10/19日、20日岡山市開催)で来日するオランダの政府機関や大学研究機関、企業など、オランダのグローバルヘルス関係機関も加わり、GHIの関係機関との情報交換の機会も設ける予定でおります。
関係者連絡会議では、会議中のご発表を受け付けております。
(1) 簡単な各種情報提供、協力要請等(5分程度)
(2) プロジェクト紹介、ご提案などのプレゼンテーション(10分程度)
(3) 配布物
上記(1)から(3)をご希望される方は、お申し込時にその旨を備考欄に上記番号と簡単な内容をご記載いただくか、下記お問合せ先までお送りください。
メール送付先:info@globalhealth.jp 瀬川
【プログラム】
1.会議開催の辞 GHI事務局 大阪商工会議所 産業部 次長 根来 宜克
2.関係機関より代表挨拶 泉大津市長 南出 賢一 氏 (第5回GHI関係機関連絡会議共催機関)
3.参加者自己紹介と提供、報告情報、告知、要望などの発表
4.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動内容等報告
・在日米国商工会議所 関西支部 渉外・広報委員会メンバー 有田仁 氏
「米国-日本ホスピタリティマネジメントサミットについて」
・デロイトトーマツリスクサービス株式会社 シニアマネージャー
(在日米国商工会議所 関西支部)朝日基雄氏
「デロイトグループのデジタルヘルス分野における取組みご紹介」
5.その他、フリーに行う参加者からの提案事項、情報交換
6.閉会挨拶 大阪商工会議所
同日、14:45より、第二部「」を開催致します。第二部にご参加される方は、以下より別途お申込みが必要です。
http://www.globalhealth.jp/events/1148
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
【共催】
グローバルヘルスイニシャティブ
在大阪オランダ王国総領事館
大阪商工会議所
【対象者】
グローバルヘルスに関わる国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど関係機関限定
開催日 | 2019/10/18((金)) |
開催時間 | 13:30 - 14:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 50 |
大阪市
オランダは世界的にも北欧と並び、福祉国家、そしてスマートシティとしても有名ですが、近年、日本と同様、財政難の中で持続的に国民の健康医療福祉サービスを維持するために、デジタルヘルスの推進に力を入れています。また、世界的な医療機器、製薬会社などライフサイエンスとヘルス産業が集中している場所のひとつです。 英国のEU離脱に向けた動きに伴い、新薬の審査などを行う欧州医薬品庁EMAが英ロンドンからオランダ・アムステルダムに移転することも決まり、関連産業がオランダに注目する環境がさらに高まっています。 こうした中、G20保険大臣会合(10月19日、20日、岡山市開催)に出席するため、オランダの政府閣僚、同行する政府機関や大学研究機関、企業などのグローバルヘルス関係機関が来日することとなりました。それに合わせて、グロ―バルヘルスイニシャティブ(GHI)では、在大阪オランダ王国総領事館と共催で、両国の企業や研究機関、投資機関、誘致や国際展開支援機関などに関わる皆様との交流と連携による新たなヘルスソリューションの共創をめざして、オープンセミナーと交流会を開催いたします。 テーマは、デジタルヘルス、特にデジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか中心に、両国の関係企業や支援機関からの発表を行います。 現在、本分野の研究や技術を持つ企業や大学、国内の地域クラスターへの誘致や日本企業のオランダ(EU)進出などに関わる日本側プレゼンテーターを募集しています。また、それぞれの発表に対してのセミナー聴講者、交流会への参加希望者も募集いたします。 本セミナーには、同時通訳が入ります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 尚、同日の13時30分より、グローバルヘルスに関わる関係機関等限定(国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど。単体の企業や個人はご参加いただくことができません。)の会合があります。(新規でご参加いただく関係機関を募集しています。)前述の対象機関の方で、第1部へのご参加を希望される方は、以下のリンクからお申込みください。 ・健康医療福祉などの関係機関、企業、研究機関等 *講師や内容は、変更となる場合がございます。 14:45~ 開会のご挨拶 14:50~ 歓迎の言葉 14:55~ オランダ医療・支援制度とセクターの紹介 15:10 健康寿命増進とデジタル化によるスマートソリューション <プレゼンテーション1.オランダ> <プレゼンテーション2.日本> <プレゼンテーション3.オランダ> 「活発な健康寿命増進のための製品開発を促進するデジタルイノベーションハブ~北オランダ・ヘルシーエイジングネットワークの事例より」 <プレゼンテーション4.日本> <プレゼンテーション5.オランダ> <タスクフォースヘルスケア(TFHC)および5人のプレゼンターとの質疑応答、その他 意見交換> ◆◆ 発表者を募集終了しました ◆◆ 16:10 オランダ企業のご紹介 主催:在大阪オランダ王国総領事館 ●来日の目的 ●オランダよりの来日機関、企業、大学、病院 1.Bike Labyrinth: Offers interactive virtual bike tours, intended for people for whom a bike ride outside is no longer an option, which motivates to move and stimulates reminisce | (Bike Labyrinth社:インタラクティブなバーチャルバイクツアーを提供。屋外での自転車運転が難しい方にも身体を動かすことへの意欲促進とその感覚を思い出してもらう。) www.bikelabyrinth.com 2.Exact Dynamics: Manufacturer of assistive robotic devices to be used by severely handicapped persons having motor dysfunctions in their upper limbs 3.Fontys University of Applied Sciences: One of the largest universities of applied sciences in the Netherlands and offers a variety of bachelors and masters programmes, including for ‘Healthy Ageing’ which is focused on the administrative and organizational challenges of an ageing society from a multidisciplinary perspective 4.Frenetti: Designs online assessments that contain both rapid means of analysis and improvement strategies for healthcare professionals and their organizations 5.Health and Youth Care Inspectorate: Inspectorate of the Dutch Ministry of Health, Welfare and Sport that supervises and promotes good and safe care, including medical technology, medicines and integrated care | 6.Hu Holding: Invest and creates new businesses models that integrates medical expertise with digital technology to improve service levels and cost-efficiency in pharmaceutical care | 7.Innovation Quarter: Regional economic development agency for West Holland that supports technological developments with social impact, encourages entrepreneurship and invests in fast-growing companies | 8.Invest in Holland: A collaborative team of the Netherlands Foreign Investment Agency, regional economic development agencies and several large cities. The network works to provide a continuum of free, confidential support services to new foreign investors, as well as existing foreign investors that already have operations in the Netherlands. 9.Investors in Care (I.I.C.) Group: Investment company that invests in innovate companies that focus on the care sector and adds value via their ‘Care Shared Services Center’ | 10.Kheiron Medical Technologies: Artificial Intelligence company that helps radiologists detect breast cancer earlier using deep learning | 11.Royal Philips: Leading health technology company focused on improving people’s health and enabling better outcomes across the health continuum from healthy living and prevention, to diagnosis, treatment and home care | (Royal Philips社:人々の健康のため、健康的な生活と予防から診断、治療、在宅ケアまで、健康に関するすべての領域でより良い結果を実現する世界的な大手ヘルステクノロジー企業)www.philips.com/global 12.Task Force Health Care (TFHC): Public-private platform that represents and supports the Dutch Life Sciences and Health sector | (タスクフォースヘルスケア(TFHC):オランダのライフサイエンスおよび健康セクターを代表しサポートする官民プラットフォーム)| www.tfhc.nl 13.University Medical Centre Groningen (UMCG): Dutch university (teaching) hospital for patient care, medical research & innovation, and medical training & education | (グローニンゲン大学医療センター(UMCG):患者ケア、医学研究とイノベーション、及び、医療研修と教育のためのオランダの大学(教育)病院)| https://www.umcg.nl/EN ※112Motion社は、都合により参加できなくなりました。 ◆◆◆募集人数について◆◆◆ 現在、募集人数を50名とさせていただいております。定員を超える場合には、抽選とさせていただきますので、ご了承のほど、お願い申し上げます。【概要】
http://www.globalhealth.jp/events/1147【対象者】
・デジタルルヘルス等の分野に関心のある方
・オランダ製品・技術にご関心のある方
・ビジネス交流、連携をお考えの方
・国際連携やオランダ進出や投資をお考えの方
・オランダ企業の国内誘致などをお考えの方
・関連する支援機関、地域クラスター
・その他【プログラム】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局 大阪商工会議所 産業部 次長 根来 宜克
在大阪オランダ王国総領事 ヘラルド・ミヘルス氏
タスクフォースヘルスケア エリック・ペンティンガ氏
~デジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか~
「Heart safe cityプロジェクト~国立循環器病研究センターとフィリップスの取り組み」
・発表者 : 株式会社フィリップス・ジャパン 公共政策部 部長代理 松川 智彦氏
「人に優しい介護ロボット」
・発表者 : マッスル株式会社 代表取締役社長 玉井 博文氏
・発表者 : グローニンゲン大学(UMCG) 国際戦略&連携担当 バート・スヘーデル氏
「病院と介護施設の入院患者のベッドからの転落防止AIシステム」
・発表者:知能技術株式会社 代表取締役 大津 良司氏
「医療機関や専門家のマネジメントを通じてケアの質を向上させる革新的ITアプローチ~パフォーマンス評価、学習と最適化」
・発表者 :フレネッティ社 創設者 & CEO フレーダ・ファッセ氏
16:20 ネットワーキングドリンク
17:30 終了【主催】
共催:グローバルヘルスイニシャティブ/大阪商工会議所
運営協力:新産業文化創出研究所(ICIC)【オランダ・来日ミッション紹介】
I. 日本のヘルスケア分野での洞察を得る。。
II.日本における医療ニーズと課題を把握する。
III.ヘルスケア産業関係者との関係を構築し、維持する。
IV.オランダの組織と日本の組織の交流・連携をはかる。
V. 様々な医療テーマと課題に関する対話を開始/継続する。
(Exact Dynamics社:上肢に運動機能障害がある重度の障害者のための補助ロボット装置の製造)| www.exactdynamics.nl/
(Fontys University of Applied Sciences:オランダ最大の応用科学大学の1つで、学術的な視点で高齢化社会の管理・組織的課題に重点をおき、‘健康寿命増進’に取り組む、様々な学士課程と修士課程がある。) | https://fontys.edu/
( Frenetti社:医療専門家とその組織のための迅速な分析手段と改善戦略を含むオンライン評価を設計)| www.frenetti.com
(Health and Youth Care Inspectorate:オランダ保健福祉スポーツ省の検査官は、医療技術、医薬品、統合ケアを含む、安全で良好な医療を監督し促進する。) https://english.igj.nl
(Hu Holding社:医療の専門知識とデジタルテクノロジーを統合して、医薬品のサービスレベルとコスト効率を改善する新しいビジネスモデルに投資し、創出する) http://huholding.nl
(Innovation Quarter:社会に貢献する革新的な技術開発を支援し、起業家精神を促進、急成長が予測される企業に対して投資を行うオランダ西部の地域経済開発機関)www.innovationquarter.nl/en/
(Invest in Holland:オランダ企業誘致局、地域経済開発機関、及び、複数の大都市で構成。新たにオランダに進出する企業のみならず、オランダですでに事業を展開している海外企業に、、無料かつ機密厳守でサポートを提供。)
| https://investinholland.com
(Investors in Care(I.I.C.)Group:ケア分野に焦点を合わせ、「Care Shared Services Center」を通じて付加価値をもたらす革新的な企業に投資)| https://iicgroup.nl/
(Kheiron Medical Technologies社:ディープラーニングの活用し、放射線科医による早期乳癌発見を支援する人工知能)www.kheironmed.com/
日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー -デジタル技術でヘルスソリューションの日蘭共創をめざす-
【概要】
オランダは世界的にも北欧と並び、福祉国家、そしてスマートシティとしても有名ですが、近年、日本と同様、財政難の中で持続的に国民の健康医療福祉サービスを維持するために、デジタルヘルスの推進に力を入れています。また、世界的な医療機器、製薬会社などライフサイエンスとヘルス産業が集中している場所のひとつです。
英国のEU離脱に向けた動きに伴い、新薬の審査などを行う欧州医薬品庁EMAが英ロンドンからオランダ・アムステルダムに移転することも決まり、関連産業がオランダに注目する環境がさらに高まっています。
こうした中、G20保険大臣会合(10月19日、20日、岡山市開催)に出席するため、オランダの政府閣僚、同行する政府機関や大学研究機関、企業などのグローバルヘルス関係機関が来日することとなりました。それに合わせて、グロ―バルヘルスイニシャティブ(GHI)では、在大阪オランダ王国総領事館と共催で、両国の企業や研究機関、投資機関、誘致や国際展開支援機関などに関わる皆様との交流と連携による新たなヘルスソリューションの共創をめざして、オープンセミナーと交流会を開催いたします。
テーマは、デジタルヘルス、特にデジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか中心に、両国の関係企業や支援機関からの発表を行います。
現在、本分野の研究や技術を持つ企業や大学、国内の地域クラスターへの誘致や日本企業のオランダ(EU)進出などに関わる日本側プレゼンテーターを募集しています。また、それぞれの発表に対してのセミナー聴講者、交流会への参加希望者も募集いたします。
本セミナーには、同時通訳が入ります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
尚、同日の13時30分より、グローバルヘルスに関わる関係機関等限定(国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど。単体の企業や個人はご参加いただくことができません。)の会合があります。(新規でご参加いただく関係機関を募集しています。)前述の対象機関の方で、第1部へのご参加を希望される方は、以下のリンクからお申込みください。
http://www.globalhealth.jp/events/1147
【対象者】
・健康医療福祉などの関係機関、企業、研究機関等
・デジタルルヘルス等の分野に関心のある方
・オランダ製品・技術にご関心のある方
・ビジネス交流、連携をお考えの方
・国際連携やオランダ進出や投資をお考えの方
・オランダ企業の国内誘致などをお考えの方
・関連する支援機関、地域クラスター
・その他
【プログラム】
*講師や内容は、変更となる場合がございます。
14:45~ 開会のご挨拶
グローバルヘルスイニシャティブ事務局 大阪商工会議所 産業部 次長 根来 宜克
14:50~ 歓迎の言葉
在大阪オランダ王国総領事 ヘラルド・ミヘルス氏
14:55~ オランダ医療・支援制度とセクターの紹介
タスクフォースヘルスケア エリック・ペンティンガ氏
15:10 健康寿命増進とデジタル化によるスマートソリューション
~デジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか~
<プレゼンテーション1.オランダ>
「Heart safe cityプロジェクト~国立循環器病研究センターとフィリップスの取り組み」
・発表者 : 株式会社フィリップス・ジャパン 公共政策部 部長代理 松川 智彦氏
<プレゼンテーション2.日本>
「人に優しい介護ロボット」
・発表者 : マッスル株式会社 代表取締役社長 玉井 博文氏
<プレゼンテーション3.オランダ>
「活発な健康寿命増進のための製品開発を促進するデジタルイノベーションハブ~北オランダ・ヘルシーエイジングネットワークの事例より」
・発表者 : グローニンゲン大学(UMCG) 国際戦略&連携担当 バート・スヘーデル氏
<プレゼンテーション4.日本>
「病院と介護施設の入院患者のベッドからの転落防止AIシステム」
・発表者:知能技術株式会社 代表取締役 大津 良司氏
<プレゼンテーション5.オランダ>
「医療機関や専門家のマネジメントを通じてケアの質を向上させる革新的ITアプローチ~パフォーマンス評価、学習と最適化」
・発表者 :フレネッティ社 創設者 & CEO フレーダ・ファッセ氏
<タスクフォースヘルスケア(TFHC)および5人のプレゼンターとの質疑応答、その他 意見交換>
◆◆ 発表者を募集終了しました ◆◆
16:10 オランダ企業のご紹介
16:20 ネットワーキングドリンク
17:30 終了
【主催】
主催:在大阪オランダ王国総領事館
共催:グローバルヘルスイニシャティブ/大阪商工会議所
運営協力:新産業文化創出研究所(ICIC)
【オランダ・来日ミッション紹介】
●来日の目的
I. 日本のヘルスケア分野での洞察を得る。。
II.日本における医療ニーズと課題を把握する。
III.ヘルスケア産業関係者との関係を構築し、維持する。
IV.オランダの組織と日本の組織の交流・連携をはかる。
V. 様々な医療テーマと課題に関する対話を開始/継続する。
●オランダよりの来日機関、企業、大学、病院
1.Bike Labyrinth: Offers interactive virtual bike tours, intended for people for whom a bike ride outside is no longer an option, which motivates to move and stimulates reminisce | (Bike Labyrinth社:インタラクティブなバーチャルバイクツアーを提供。屋外での自転車運転が難しい方にも身体を動かすことへの意欲促進とその感覚を思い出してもらう。) www.bikelabyrinth.com
2.Exact Dynamics: Manufacturer of assistive robotic devices to be used by severely handicapped persons having motor dysfunctions in their upper limbs
(Exact Dynamics社:上肢に運動機能障害がある重度の障害者のための補助ロボット装置の製造)| www.exactdynamics.nl/
3.Fontys University of Applied Sciences: One of the largest universities of applied sciences in the Netherlands and offers a variety of bachelors and masters programmes, including for ‘Healthy Ageing’ which is focused on the administrative and organizational challenges of an ageing society from a multidisciplinary perspective
(Fontys University of Applied Sciences:オランダ最大の応用科学大学の1つで、学術的な視点で高齢化社会の管理・組織的課題に重点をおき、‘健康寿命増進’に取り組む、様々な学士課程と修士課程がある。) | https://fontys.edu/
4.Frenetti: Designs online assessments that contain both rapid means of analysis and improvement strategies for healthcare professionals and their organizations
( Frenetti社:医療専門家とその組織のための迅速な分析手段と改善戦略を含むオンライン評価を設計)| www.frenetti.com
5.Health and Youth Care Inspectorate: Inspectorate of the Dutch Ministry of Health, Welfare and Sport that supervises and promotes good and safe care, including medical technology, medicines and integrated care |
(Health and Youth Care Inspectorate:オランダ保健福祉スポーツ省の検査官は、医療技術、医薬品、統合ケアを含む、安全で良好な医療を監督し促進する。) https://english.igj.nl
6.Hu Holding: Invest and creates new businesses models that integrates medical expertise with digital technology to improve service levels and cost-efficiency in pharmaceutical care |
(Hu Holding社:医療の専門知識とデジタルテクノロジーを統合して、医薬品のサービスレベルとコスト効率を改善する新しいビジネスモデルに投資し、創出する) http://huholding.nl
7.Innovation Quarter: Regional economic development agency for West Holland that supports technological developments with social impact, encourages entrepreneurship and invests in fast-growing companies |
(Innovation Quarter:社会に貢献する革新的な技術開発を支援し、起業家精神を促進、急成長が予測される企業に対して投資を行うオランダ西部の地域経済開発機関)www.innovationquarter.nl/en/
8.Invest in Holland: A collaborative team of the Netherlands Foreign Investment Agency, regional economic development agencies and several large cities. The network works to provide a continuum of free, confidential support services to new foreign investors, as well as existing foreign investors that already have operations in the Netherlands.
(Invest in Holland:オランダ企業誘致局、地域経済開発機関、及び、複数の大都市で構成。新たにオランダに進出する企業のみならず、オランダですでに事業を展開している海外企業に、、無料かつ機密厳守でサポートを提供。)
| https://investinholland.com
9.Investors in Care (I.I.C.) Group: Investment company that invests in innovate companies that focus on the care sector and adds value via their ‘Care Shared Services Center’ |
(Investors in Care(I.I.C.)Group:ケア分野に焦点を合わせ、「Care Shared Services Center」を通じて付加価値をもたらす革新的な企業に投資)| https://iicgroup.nl/
10.Kheiron Medical Technologies: Artificial Intelligence company that helps radiologists detect breast cancer earlier using deep learning |
(Kheiron Medical Technologies社:ディープラーニングの活用し、放射線科医による早期乳癌発見を支援する人工知能)www.kheironmed.com/
11.Royal Philips: Leading health technology company focused on improving people’s health and enabling better outcomes across the health continuum from healthy living and prevention, to diagnosis, treatment and home care |
(Royal Philips社:人々の健康のため、健康的な生活と予防から診断、治療、在宅ケアまで、健康に関するすべての領域でより良い結果を実現する世界的な大手ヘルステクノロジー企業)www.philips.com/global
12.Task Force Health Care (TFHC): Public-private platform that represents and supports the Dutch Life Sciences and Health sector |
(タスクフォースヘルスケア(TFHC):オランダのライフサイエンスおよび健康セクターを代表しサポートする官民プラットフォーム)| www.tfhc.nl
13.University Medical Centre Groningen (UMCG): Dutch university (teaching) hospital for patient care, medical research & innovation, and medical training & education |
(グローニンゲン大学医療センター(UMCG):患者ケア、医学研究とイノベーション、及び、医療研修と教育のためのオランダの大学(教育)病院)| https://www.umcg.nl/EN
※112Motion社は、都合により参加できなくなりました。
◆◆◆募集人数について◆◆◆
現在、募集人数を50名とさせていただいております。定員を超える場合には、抽選とさせていただきますので、ご了承のほど、お願い申し上げます。
【概要】
オランダは世界的にも北欧と並び、福祉国家、そしてスマートシティとしても有名ですが、近年、日本と同様、財政難の中で持続的に国民の健康医療福祉サービスを維持するために、デジタルヘルスの推進に力を入れています。また、世界的な医療機器、製薬会社などライフサイエンスとヘルス産業が集中している場所のひとつです。
英国のEU離脱に向けた動きに伴い、新薬の審査などを行う欧州医薬品庁EMAが英ロンドンからオランダ・アムステルダムに移転することも決まり、関連産業がオランダに注目する環境がさらに高まっています。
こうした中、G20保険大臣会合(10月19日、20日、岡山市開催)に出席するため、オランダの政府閣僚、同行する政府機関や大学研究機関、企業などのグローバルヘルス関係機関が来日することとなりました。それに合わせて、グロ―バルヘルスイニシャティブ(GHI)では、在大阪オランダ王国総領事館と共催で、両国の企業や研究機関、投資機関、誘致や国際展開支援機関などに関わる皆様との交流と連携による新たなヘルスソリューションの共創をめざして、オープンセミナーと交流会を開催いたします。
テーマは、デジタルヘルス、特にデジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか中心に、両国の関係企業や支援機関からの発表を行います。
現在、本分野の研究や技術を持つ企業や大学、国内の地域クラスターへの誘致や日本企業のオランダ(EU)進出などに関わる日本側プレゼンテーターを募集しています。また、それぞれの発表に対してのセミナー聴講者、交流会への参加希望者も募集いたします。
本セミナーには、同時通訳が入ります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
尚、同日の13時30分より、グローバルヘルスに関わる関係機関等限定(国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど。単体の企業や個人はご参加いただくことができません。)の会合があります。(新規でご参加いただく関係機関を募集しています。)前述の対象機関の方で、第1部へのご参加を希望される方は、以下のリンクからお申込みください。
http://www.globalhealth.jp/events/1147
【対象者】
・健康医療福祉などの関係機関、企業、研究機関等
・デジタルルヘルス等の分野に関心のある方
・オランダ製品・技術にご関心のある方
・ビジネス交流、連携をお考えの方
・国際連携やオランダ進出や投資をお考えの方
・オランダ企業の国内誘致などをお考えの方
・関連する支援機関、地域クラスター
・その他
【プログラム】
*講師や内容は、変更となる場合がございます。
14:45~ 開会のご挨拶
グローバルヘルスイニシャティブ事務局 大阪商工会議所 産業部 次長 根来 宜克
14:50~ 歓迎の言葉
在大阪オランダ王国総領事 ヘラルド・ミヘルス氏
14:55~ オランダ医療・支援制度とセクターの紹介
タスクフォースヘルスケア エリック・ペンティンガ氏
15:10 健康寿命増進とデジタル化によるスマートソリューション
~デジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか~
<プレゼンテーション1.オランダ>
「Heart safe cityプロジェクト~国立循環器病研究センターとフィリップスの取り組み」
・発表者 : 株式会社フィリップス・ジャパン 公共政策部 部長代理 松川 智彦氏
<プレゼンテーション2.日本>
「人に優しい介護ロボット」
・発表者 : マッスル株式会社 代表取締役社長 玉井 博文氏
<プレゼンテーション3.オランダ>
「活発な健康寿命増進のための製品開発を促進するデジタルイノベーションハブ~北オランダ・ヘルシーエイジングネットワークの事例より」
・発表者 : グローニンゲン大学(UMCG) 国際戦略&連携担当 バート・スヘーデル氏
<プレゼンテーション4.日本>
「病院と介護施設の入院患者のベッドからの転落防止AIシステム」
・発表者:知能技術株式会社 代表取締役 大津 良司氏
<プレゼンテーション5.オランダ>
「医療機関や専門家のマネジメントを通じてケアの質を向上させる革新的ITアプローチ~パフォーマンス評価、学習と最適化」
・発表者 :フレネッティ社 創設者 & CEO フレーダ・ファッセ氏
<タスクフォースヘルスケア(TFHC)および5人のプレゼンターとの質疑応答、その他 意見交換>
◆◆ 発表者を募集終了しました ◆◆
16:10 オランダ企業のご紹介
16:20 ネットワーキングドリンク
17:30 終了
【主催】
主催:在大阪オランダ王国総領事館
共催:グローバルヘルスイニシャティブ/大阪商工会議所
運営協力:新産業文化創出研究所(ICIC)
【オランダ・来日ミッション紹介】
●来日の目的
I. 日本のヘルスケア分野での洞察を得る。。
II.日本における医療ニーズと課題を把握する。
III.ヘルスケア産業関係者との関係を構築し、維持する。
IV.オランダの組織と日本の組織の交流・連携をはかる。
V. 様々な医療テーマと課題に関する対話を開始/継続する。
●オランダよりの来日機関、企業、大学、病院
1.Bike Labyrinth: Offers interactive virtual bike tours, intended for people for whom a bike ride outside is no longer an option, which motivates to move and stimulates reminisce | (Bike Labyrinth社:インタラクティブなバーチャルバイクツアーを提供。屋外での自転車運転が難しい方にも身体を動かすことへの意欲促進とその感覚を思い出してもらう。) www.bikelabyrinth.com
2.Exact Dynamics: Manufacturer of assistive robotic devices to be used by severely handicapped persons having motor dysfunctions in their upper limbs
(Exact Dynamics社:上肢に運動機能障害がある重度の障害者のための補助ロボット装置の製造)| www.exactdynamics.nl/
3.Fontys University of Applied Sciences: One of the largest universities of applied sciences in the Netherlands and offers a variety of bachelors and masters programmes, including for ‘Healthy Ageing’ which is focused on the administrative and organizational challenges of an ageing society from a multidisciplinary perspective
(Fontys University of Applied Sciences:オランダ最大の応用科学大学の1つで、学術的な視点で高齢化社会の管理・組織的課題に重点をおき、‘健康寿命増進’に取り組む、様々な学士課程と修士課程がある。) | https://fontys.edu/
4.Frenetti: Designs online assessments that contain both rapid means of analysis and improvement strategies for healthcare professionals and their organizations
( Frenetti社:医療専門家とその組織のための迅速な分析手段と改善戦略を含むオンライン評価を設計)| www.frenetti.com
5.Health and Youth Care Inspectorate: Inspectorate of the Dutch Ministry of Health, Welfare and Sport that supervises and promotes good and safe care, including medical technology, medicines and integrated care |
(Health and Youth Care Inspectorate:オランダ保健福祉スポーツ省の検査官は、医療技術、医薬品、統合ケアを含む、安全で良好な医療を監督し促進する。) https://english.igj.nl
6.Hu Holding: Invest and creates new businesses models that integrates medical expertise with digital technology to improve service levels and cost-efficiency in pharmaceutical care |
(Hu Holding社:医療の専門知識とデジタルテクノロジーを統合して、医薬品のサービスレベルとコスト効率を改善する新しいビジネスモデルに投資し、創出する) http://huholding.nl
7.Innovation Quarter: Regional economic development agency for West Holland that supports technological developments with social impact, encourages entrepreneurship and invests in fast-growing companies |
(Innovation Quarter:社会に貢献する革新的な技術開発を支援し、起業家精神を促進、急成長が予測される企業に対して投資を行うオランダ西部の地域経済開発機関)www.innovationquarter.nl/en/
8.Invest in Holland: A collaborative team of the Netherlands Foreign Investment Agency, regional economic development agencies and several large cities. The network works to provide a continuum of free, confidential support services to new foreign investors, as well as existing foreign investors that already have operations in the Netherlands.
(Invest in Holland:オランダ企業誘致局、地域経済開発機関、及び、複数の大都市で構成。新たにオランダに進出する企業のみならず、オランダですでに事業を展開している海外企業に、、無料かつ機密厳守でサポートを提供。)
| https://investinholland.com
9.Investors in Care (I.I.C.) Group: Investment company that invests in innovate companies that focus on the care sector and adds value via their ‘Care Shared Services Center’ |
(Investors in Care(I.I.C.)Group:ケア分野に焦点を合わせ、「Care Shared Services Center」を通じて付加価値をもたらす革新的な企業に投資)| https://iicgroup.nl/
10.Kheiron Medical Technologies: Artificial Intelligence company that helps radiologists detect breast cancer earlier using deep learning |
(Kheiron Medical Technologies社:ディープラーニングの活用し、放射線科医による早期乳癌発見を支援する人工知能)www.kheironmed.com/
11.Royal Philips: Leading health technology company focused on improving people’s health and enabling better outcomes across the health continuum from healthy living and prevention, to diagnosis, treatment and home care |
(Royal Philips社:人々の健康のため、健康的な生活と予防から診断、治療、在宅ケアまで、健康に関するすべての領域でより良い結果を実現する世界的な大手ヘルステクノロジー企業)www.philips.com/global
12.Task Force Health Care (TFHC): Public-private platform that represents and supports the Dutch Life Sciences and Health sector |
(タスクフォースヘルスケア(TFHC):オランダのライフサイエンスおよび健康セクターを代表しサポートする官民プラットフォーム)| www.tfhc.nl
13.University Medical Centre Groningen (UMCG): Dutch university (teaching) hospital for patient care, medical research & innovation, and medical training & education |
(グローニンゲン大学医療センター(UMCG):患者ケア、医学研究とイノベーション、及び、医療研修と教育のためのオランダの大学(教育)病院)| https://www.umcg.nl/EN
※112Motion社は、都合により参加できなくなりました。
◆◆◆募集人数について◆◆◆
現在、募集人数を50名とさせていただいております。定員を超える場合には、抽選とさせていただきますので、ご了承のほど、お願い申し上げます。
開催日 | 2019/10/18((金)) |
開催時間 | 14:45 - 17:30 |
会場情報 | AP大阪梅田東(日本生命ビル5階) |
住所 | 北区堂山町3-3 日本生命梅田ビル5F |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 50 |
大阪市
多くの日本企業は積極的に新しい海外市場を模索しています。日本企業は文化的、地理的な近さから東南アジア 市場を投資先としてきましたが、東南アジアは必要な市場規模と経済成長の可能性は十分ではありません。そのため多くの日本企業は次の投資/事業先としてインドを検討しています。 アジア開発銀行によると、2019年の東アジアの経済成長率は5.7%と推定されている一方、2019年のインドの経済成長率は7.6%と推定されています。さらにインドは「事業のしやすさ」を大幅に改善しました。近年の世界銀行によるランキングでは2014年の142位から 2018年の77位へ65ランク急上昇しました。 急成長する経済成長を背景に、インドのヘルスケア業界には多くの可能性があり、インドのヘルスケア産業におけ る新たな発展は計り知れず、投資家や企業に特別で比類のない機会を提供しています。このセミナーでは、インドヘルスケア業界の概要を説明し、業界の4つの柱、すなわち病院、医薬品、医療機器、人材支援の機会に焦点を当てます。 2017年の国民健康政策(「NHP2017」)によると、インドの民間医療産業は400億米ドルと評価されており、2020年までには2,800億米ドルに成長すると予測されています。 これには、病院と診療所(約50%を占める)、医薬品(25%以上)、保険と備品(15%)、そして診断(約10%)が含まれます。 国際金融公社(IFC)によるとインドの民間医療業界は世界的な健康への投資で2番目に高い国です。 セミナーでは、上記のテーマに精通し、長年にわたりこれらのテーマで密接に取り組んでいるスピーカーが、インドの急成長しているヘルスケア産業に参入する方法に関する貴重な経験を共有します。この包括的なヘルスケアセミナーには、プレゼンテーション、質疑応答、ネットワーキングが含まれます。また、スピーカーは、上記のすべてのテーマに関する参加者の問合せや質問にもお答えいたします。 日本の企業やビジネス関係の皆様、ぜひ本セミナーに参加し、競争優位に立ち、成長するインドのヘルスケア業界に参入する機会としてご活用ください。また、希望される企業様には個別相談会もございます(限られた時間の為、選考をさせていただきます)。下記、大阪商工会議所のページよりお申込みください。 ◆日 時:2019年4月23日(火)9時30分~12時10分 (受付開始9時00分~) (Date & Time) ◆場 所:梅田スカイビル (〒531-6023 大阪市北区大淀中 1-1) (Venue) セミナー :タワーウエスト 36 階スペース 36 L 個別相談会:タワーウエスト 22 階 会議室 C ◆主 催:在大阪・神戸インド総領事館 Consulate General of India, Osaka-Kobe (Organizer) ◆共 催:関西経済連合会 Kansai Economic Federation (Kankeiren) 大阪商工会議所 The Osaka Chamber of Commerce and Industry (OCCI) ◆後 援:ジェトロ大阪本部 JETRO Osaka 関西医薬品協会 Kansai Pharmaceutical Industries Association (KPIA) 神戸医療産業都市推進機構 Foundation for Biomedical Research and Innovation, Kobe (FBRI) 京都商工会議所 Kyoto Chamber of Commerce and Industry 神戸商工会議所 The Kobe Chamber of Commerce and Industry 東大阪市 Higashiosaka City 大阪産業局 Osaka Business Development Agency ◆協 力:J Sagar Associates | advocates and solicitors グローバルヘルスイニシャティブ 株式会社新産業文化創出研究所 ◆通 訳:同時通訳 Simultaneous Interpretation ◆参加費:無 料 ◆定 員:80名 (定員に達し次第 締め切らせていただきます) 9:00- 受付開始 09:30-09:40 開会ご挨拶 在大阪・神戸インド総領事館 総領事 B. シャム 09:40-09:45 ご挨拶 関西経済連合会 理事・国際部長 井上剛志 氏 09:45-10:15 講演1「印日関係の概要とインドヘルスケアビジネスの機会」 在大阪・神戸インド総領事館 領事(商務担当) ワイバワ A. タンダレ 10:15-10:35 講演2「日印連携による UHC 機器開発 ? 大阪大学と全インド医科大学の取り組み ?」 大阪大学大学院医学系研究科次世代内視鏡治療学共同研究講座 特任教授 中島清一 氏 10:35-10:50 講演3 インド進出企業の実例紹介- 「インドでのヘルスケア事業開拓」 オムロンヘルスケア株式会社 グローバル事業企画部 基幹職 藤井正行 氏 10:50-11:20 講演4「インド・医療機器、病院の法規制制度について」 「インド・係争解決の枠組み:近年のトレンド と展開」 JSA Partner ロヒトアシュワ プラサード 氏 / ディレンドラ ネギ 氏 11:20-11:35 講演5 インド進出企業の実例紹介-セコムグループによるインドでの病院サービス事業 医療法人社団 誠馨会法人本部 常務理事/法人本部長 八島利昌 氏 11:35-11:50 講演6「インド高度技術看護師 ケアワーカーとしての日本での人材支援」 株式会社NAVIS Marketing & Relations 鴛渕 貴子 氏 11:50-12:10 質疑応答/名刺交換会 12:15-12:30 /12:30-12:45 /12:45-13:00 /13:00-13:15 個別相談会(各 15 分程度)をご希望の企業様は、申込フォームよりお申し込みください。 ※申込締め 切り:4 月 18 日(木) 時間等を調整の上、総領事館より折り返しご連絡いたします。 http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201904/D11190423012.html (こちらのページよりお申し込みください) 大阪商工会議所(担当:永塚) /Tel:06-6944-6400 Fax:06-6944-6293 E-mail: intl@osaka.cci.or.jp 在大阪・神戸インド総領事館 商務担当 梶谷夏海/Tel:06-6261-7299 Fax:06-6261-7201 E-mail: mktast.osakakobe@mea.gov.in概要
プログラム
個別相談会
詳細・申込み
問い合わせ先
インドビジネス機会セミナー in 大阪 ―ヘルスケア、製薬、医療機器、人材支援-
多くの日本企業は積極的に新しい海外市場を模索しています。日本企業は文化的、地理的な近さから東南アジア 市場を投資先としてきましたが、東南アジアは必要な市場規模と経済成長の可能性は十分ではありません。そのため多くの日本企業は次の投資/事業先としてインドを検討しています。
アジア開発銀行によると、2019年の東アジアの経済成長率は5.7%と推定されている一方、2019年のインドの経済成長率は7.6%と推定されています。さらにインドは「事業のしやすさ」を大幅に改善しました。近年の世界銀行によるランキングでは2014年の142位から 2018年の77位へ65ランク急上昇しました。
急成長する経済成長を背景に、インドのヘルスケア業界には多くの可能性があり、インドのヘルスケア産業におけ る新たな発展は計り知れず、投資家や企業に特別で比類のない機会を提供しています。このセミナーでは、インドヘルスケア業界の概要を説明し、業界の4つの柱、すなわち病院、医薬品、医療機器、人材支援の機会に焦点を当てます。
2017年の国民健康政策(「NHP2017」)によると、インドの民間医療産業は400億米ドルと評価されており、2020年までには2,800億米ドルに成長すると予測されています。
これには、病院と診療所(約50%を占める)、医薬品(25%以上)、保険と備品(15%)、そして診断(約10%)が含まれます。 国際金融公社(IFC)によるとインドの民間医療業界は世界的な健康への投資で2番目に高い国です。
セミナーでは、上記のテーマに精通し、長年にわたりこれらのテーマで密接に取り組んでいるスピーカーが、インドの急成長しているヘルスケア産業に参入する方法に関する貴重な経験を共有します。この包括的なヘルスケアセミナーには、プレゼンテーション、質疑応答、ネットワーキングが含まれます。また、スピーカーは、上記のすべてのテーマに関する参加者の問合せや質問にもお答えいたします。
日本の企業やビジネス関係の皆様、ぜひ本セミナーに参加し、競争優位に立ち、成長するインドのヘルスケア業界に参入する機会としてご活用ください。また、希望される企業様には個別相談会もございます(限られた時間の為、選考をさせていただきます)。下記、大阪商工会議所のページよりお申込みください。
概要
◆日 時:2019年4月23日(火)9時30分~12時10分 (受付開始9時00分~)
(Date & Time)
◆場 所:梅田スカイビル (〒531-6023 大阪市北区大淀中 1-1)
(Venue) セミナー :タワーウエスト 36 階スペース 36 L
個別相談会:タワーウエスト 22 階 会議室 C
◆主 催:在大阪・神戸インド総領事館 Consulate General of India, Osaka-Kobe
(Organizer)
◆共 催:関西経済連合会 Kansai Economic Federation (Kankeiren)
大阪商工会議所 The Osaka Chamber of Commerce and Industry (OCCI)
◆後 援:ジェトロ大阪本部 JETRO Osaka
関西医薬品協会 Kansai Pharmaceutical Industries Association (KPIA)
神戸医療産業都市推進機構 Foundation for Biomedical Research and Innovation, Kobe (FBRI)
京都商工会議所 Kyoto Chamber of Commerce and Industry
神戸商工会議所 The Kobe Chamber of Commerce and Industry
東大阪市 Higashiosaka City
大阪産業局 Osaka Business Development Agency
◆協 力:J Sagar Associates | advocates and solicitors
グローバルヘルスイニシャティブ
株式会社新産業文化創出研究所
◆通 訳:同時通訳 Simultaneous Interpretation
◆参加費:無 料
◆定 員:80名 (定員に達し次第 締め切らせていただきます)
プログラム
9:00- 受付開始
09:30-09:40 開会ご挨拶 在大阪・神戸インド総領事館 総領事 B. シャム
09:40-09:45 ご挨拶 関西経済連合会 理事・国際部長 井上剛志 氏
09:45-10:15 講演1「印日関係の概要とインドヘルスケアビジネスの機会」
在大阪・神戸インド総領事館 領事(商務担当) ワイバワ A. タンダレ
10:15-10:35 講演2「日印連携による UHC 機器開発 ? 大阪大学と全インド医科大学の取り組み ?」
大阪大学大学院医学系研究科次世代内視鏡治療学共同研究講座 特任教授 中島清一 氏
10:35-10:50 講演3 インド進出企業の実例紹介- 「インドでのヘルスケア事業開拓」
オムロンヘルスケア株式会社 グローバル事業企画部 基幹職 藤井正行 氏
10:50-11:20 講演4「インド・医療機器、病院の法規制制度について」
「インド・係争解決の枠組み:近年のトレンド と展開」
JSA Partner ロヒトアシュワ プラサード 氏 / ディレンドラ ネギ 氏
11:20-11:35 講演5 インド進出企業の実例紹介-セコムグループによるインドでの病院サービス事業
医療法人社団 誠馨会法人本部 常務理事/法人本部長 八島利昌 氏
11:35-11:50 講演6「インド高度技術看護師 ケアワーカーとしての日本での人材支援」
株式会社NAVIS Marketing & Relations 鴛渕 貴子 氏
11:50-12:10 質疑応答/名刺交換会
個別相談会
12:15-12:30 /12:30-12:45 /12:45-13:00 /13:00-13:15
個別相談会(各 15 分程度)をご希望の企業様は、申込フォームよりお申し込みください。
※申込締め 切り:4 月 18 日(木)
時間等を調整の上、総領事館より折り返しご連絡いたします。
詳細・申込み
http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201904/D11190423012.html
(こちらのページよりお申し込みください)
大阪商工会議所(担当:永塚) /Tel:06-6944-6400 Fax:06-6944-6293 E-mail: intl@osaka.cci.or.jp
問い合わせ先
在大阪・神戸インド総領事館 商務担当 梶谷夏海/Tel:06-6261-7299 Fax:06-6261-7201 E-mail: mktast.osakakobe@mea.gov.in
多くの日本企業は積極的に新しい海外市場を模索しています。日本企業は文化的、地理的な近さから東南アジア 市場を投資先としてきましたが、東南アジアは必要な市場規模と経済成長の可能性は十分ではありません。そのため多くの日本企業は次の投資/事業先としてインドを検討しています。
アジア開発銀行によると、2019年の東アジアの経済成長率は5.7%と推定されている一方、2019年のインドの経済成長率は7.6%と推定されています。さらにインドは「事業のしやすさ」を大幅に改善しました。近年の世界銀行によるランキングでは2014年の142位から 2018年の77位へ65ランク急上昇しました。
急成長する経済成長を背景に、インドのヘルスケア業界には多くの可能性があり、インドのヘルスケア産業におけ る新たな発展は計り知れず、投資家や企業に特別で比類のない機会を提供しています。このセミナーでは、インドヘルスケア業界の概要を説明し、業界の4つの柱、すなわち病院、医薬品、医療機器、人材支援の機会に焦点を当てます。
2017年の国民健康政策(「NHP2017」)によると、インドの民間医療産業は400億米ドルと評価されており、2020年までには2,800億米ドルに成長すると予測されています。
これには、病院と診療所(約50%を占める)、医薬品(25%以上)、保険と備品(15%)、そして診断(約10%)が含まれます。 国際金融公社(IFC)によるとインドの民間医療業界は世界的な健康への投資で2番目に高い国です。
セミナーでは、上記のテーマに精通し、長年にわたりこれらのテーマで密接に取り組んでいるスピーカーが、インドの急成長しているヘルスケア産業に参入する方法に関する貴重な経験を共有します。この包括的なヘルスケアセミナーには、プレゼンテーション、質疑応答、ネットワーキングが含まれます。また、スピーカーは、上記のすべてのテーマに関する参加者の問合せや質問にもお答えいたします。
日本の企業やビジネス関係の皆様、ぜひ本セミナーに参加し、競争優位に立ち、成長するインドのヘルスケア業界に参入する機会としてご活用ください。また、希望される企業様には個別相談会もございます(限られた時間の為、選考をさせていただきます)。下記、大阪商工会議所のページよりお申込みください。
概要
◆日 時:2019年4月23日(火)9時30分~12時10分 (受付開始9時00分~)
(Date & Time)
◆場 所:梅田スカイビル (〒531-6023 大阪市北区大淀中 1-1)
(Venue) セミナー :タワーウエスト 36 階スペース 36 L
個別相談会:タワーウエスト 22 階 会議室 C
◆主 催:在大阪・神戸インド総領事館 Consulate General of India, Osaka-Kobe
(Organizer)
◆共 催:関西経済連合会 Kansai Economic Federation (Kankeiren)
大阪商工会議所 The Osaka Chamber of Commerce and Industry (OCCI)
◆後 援:ジェトロ大阪本部 JETRO Osaka
関西医薬品協会 Kansai Pharmaceutical Industries Association (KPIA)
神戸医療産業都市推進機構 Foundation for Biomedical Research and Innovation, Kobe (FBRI)
京都商工会議所 Kyoto Chamber of Commerce and Industry
神戸商工会議所 The Kobe Chamber of Commerce and Industry
東大阪市 Higashiosaka City
大阪産業局 Osaka Business Development Agency
◆協 力:J Sagar Associates | advocates and solicitors
グローバルヘルスイニシャティブ
株式会社新産業文化創出研究所
◆通 訳:同時通訳 Simultaneous Interpretation
◆参加費:無 料
◆定 員:80名 (定員に達し次第 締め切らせていただきます)
プログラム
9:00- 受付開始
09:30-09:40 開会ご挨拶 在大阪・神戸インド総領事館 総領事 B. シャム
09:40-09:45 ご挨拶 関西経済連合会 理事・国際部長 井上剛志 氏
09:45-10:15 講演1「印日関係の概要とインドヘルスケアビジネスの機会」
在大阪・神戸インド総領事館 領事(商務担当) ワイバワ A. タンダレ
10:15-10:35 講演2「日印連携による UHC 機器開発 ? 大阪大学と全インド医科大学の取り組み ?」
大阪大学大学院医学系研究科次世代内視鏡治療学共同研究講座 特任教授 中島清一 氏
10:35-10:50 講演3 インド進出企業の実例紹介- 「インドでのヘルスケア事業開拓」
オムロンヘルスケア株式会社 グローバル事業企画部 基幹職 藤井正行 氏
10:50-11:20 講演4「インド・医療機器、病院の法規制制度について」
「インド・係争解決の枠組み:近年のトレンド と展開」
JSA Partner ロヒトアシュワ プラサード 氏 / ディレンドラ ネギ 氏
11:20-11:35 講演5 インド進出企業の実例紹介-セコムグループによるインドでの病院サービス事業
医療法人社団 誠馨会法人本部 常務理事/法人本部長 八島利昌 氏
11:35-11:50 講演6「インド高度技術看護師 ケアワーカーとしての日本での人材支援」
株式会社NAVIS Marketing & Relations 鴛渕 貴子 氏
11:50-12:10 質疑応答/名刺交換会
個別相談会
12:15-12:30 /12:30-12:45 /12:45-13:00 /13:00-13:15
個別相談会(各 15 分程度)をご希望の企業様は、申込フォームよりお申し込みください。
※申込締め 切り:4 月 18 日(木)
時間等を調整の上、総領事館より折り返しご連絡いたします。
詳細・申込み
http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201904/D11190423012.html
(こちらのページよりお申し込みください)
大阪商工会議所(担当:永塚) /Tel:06-6944-6400 Fax:06-6944-6293 E-mail: intl@osaka.cci.or.jp
問い合わせ先
在大阪・神戸インド総領事館 商務担当 梶谷夏海/Tel:06-6261-7299 Fax:06-6261-7201 E-mail: mktast.osakakobe@mea.gov.in
開催日 | 2019/4/23((火)) |
開催時間 | 09:30 - 12:10 |
会場情報 | 梅田スカイビル |
住所 | 北区大淀中 1-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
泉大津市
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。 初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。) 会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。 今回は、ランチミーティングとしています。ランチをお申込みの方はその旨をご連絡ください。 1.会議開催の辞 同日、午後から同室で「アビリティ実証都市研究会」を開催します。こちらは一般公開の形式で進めます。 ※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。 グローバルヘルスイニシャティブ事務局【プログラム】
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
7.名刺交換
8.閉会の辞【連絡事項】
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。【連絡先】
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
第5回グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
今回は、ランチミーティングとしています。ランチをお申込みの方はその旨をご連絡ください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
7.名刺交換
8.閉会の辞
同日、午後から同室で「アビリティ実証都市研究会」を開催します。こちらは一般公開の形式で進めます。
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
今回は、ランチミーティングとしています。ランチをお申込みの方はその旨をご連絡ください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
7.名刺交換
8.閉会の辞
同日、午後から同室で「アビリティ実証都市研究会」を開催します。こちらは一般公開の形式で進めます。
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
開催日 | 2019/1/15((火)) |
開催時間 | 11:00 - 12:30 |
会場情報 | テクスピア大阪3階301会議室 |
住所 | 旭町22-45 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
泉大津市
アビリティ実証都市研究会は、身体及び認知機能や能力(アビリティ)の回復、維持、向上、改善など広く健康を目的とし、その研究や技術、療法、製品などの効果や事業性などを検証、また研究開発や事業化、普及拡大の支援を行うための地域クラスター(拠点整備等)と国際連携を検討していくものです。 食や運動、姿勢、癒し、睡眠、代替医療、統合医療、融合医療などの現代の西洋医療だけではない健康増進の分野を、市民協働、公民連携、医療連携など、地域共創で推進します。 提案された技術や知識をサービスや製品に結び付けたり、事業化、そして身体機能拡張のロボットや認知機能拡張のAIに、医療や代替医療などのナレッジも組み合わせていきます。 また地域クラスターでの活動として、市民や地域内の就学就労者の健康寿命を延ばし、快適な市民生活や健康経営を実現するとともに、関連する研究機関や産業の誘致や創出、そして産業振興に結び付けていくためのリビングラボ機能や支援策なども検討していきます。 泉大津市では、アビリティの実証都市としての取組みを積極的に行っており、今後、拠点整備(市民会館等跡地活用)なども公民連携で進めていきます。 この研究会活動を通じ、確立したアビリティの技術や製品、サービス、人材を泉大津ブランドにより国内外に水平展開することで持続的な地域経営と合わせて、人類の全てが健康な生活を実現できることに寄与するSDGsを目指します。 【第1部 基調講演(テーマ「食の機能と健康アビリティ」)】 〇ご挨拶 「アビリティ実証都市の取組み」 〇話題提供 「健康、介護関連ロボットの国内外動向と健康ロボット研究について」 〇講演 「食による予防医学と機能性おやつプロジェクト」 〇講演 「高齢社会における栄養の役割 〜健康寿命の延伸にむけて〜」 休憩 ※発表順番は当日に変更になることがございます 〇「認知症対策官民連携実証プロジェクトについて」 〇「SDGsとしての途上国の健康支援と企業の国際展開」 〇「ウエルネス産業振興(仮題) 」 〇「SDGsから見たインドの予防保健とICTプラットフォーム」 〇「神戸健康リサーチコンプレックスの進捗と今後の展開」 〇「睡眠の質の数値化と未病対策」 〇「ブレインフード(健脳素材)としての大豆ペプチド」」 〇「足の機能の重要性と支援技術としてのインソールの活用」 〇「足の3D計測とデータ活用によるアビリティ支援」」 〇「昆虫食の健康とSDGsへの貢献」」 〇「災害時における食用昆虫の有効活用」」 〇「オリジナルエクササイズ『笑とれっち』」 〇総括 石河 修 氏 泉大津市立病院 病院事業管理者 大阪市立大学名誉教授 〇閉会挨拶 ・国内外のアビリティ向上に結び付く研究や療法、実践者などの情報の収集と、及び研究機 ・上記の活動の推進方法など計画の立案、調査、検討。 ・上記の活動の拠点の整備、 ・あしゆび(調整)プロジェクト【プログラム】
司会 松原 拓也 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
挨拶 : 南出 賢一 泉大津市長
コーディネーター:「アビリティ実証都市研究会の考え方」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
発表者 : 本田 幸夫 氏
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科 アクチュエータ研究室教授
大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンターセンター長
厚生労働省老健局介護ロボット担当参与
日本医療研究開発機構ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト
スーパーバイザー
矢澤 一良 氏 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授
津田 謹輔 氏 帝塚山學院大學 学長 医学博士
※基調講演後5分程度のディスカッション及び質疑応答を予定【第2部 リレープレゼンテーション】
(テーマ「食、その他のアビリティ全般と実証都市、また国際連携実現に向けた支援策」発表)
コーディネーター:アビリティ「実証都市研究会の進め方とグローバルヘルス」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
日村 健二 氏 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部
バイオ・医療機器技術振興課 課長補佐
戸田 隆夫 氏 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役
東 潤一 氏 大阪商工会議所 経済産業部 ライフサイエンス振興担当
笹原 英司 氏 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
堀 洋 氏 国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤
リサーチコンプレックス推進プログラム 連携促進コーディネーター 理学博士
古川 純一氏 ジャスト株式会社 代表取締役
前渕 元宏 氏 不二製油株式会社 開発部門 企画室 博士(学術)
ガーナの栄養改善プロジェクトやベトナムの栄養制度創設とアビリティ実証(仮題)」栗脇 啓 氏 公益財団法人味の素ファンデーション シニアアドバイザー
那須 友和 氏 ネイシュー株式会社 代表取締役
荒山 元秀 氏 株式会社ドリーム・ジーピー 代表取締役
松井 崇 氏 株式会社昆虫食のentomo 代表取締役
松井 欣也 氏 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 准教授
松下いづみ氏 笑いヨガスタジオ主催 ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー
ストレッチトレーナー・健康管理士【研究会活動案】
・実践者、及び研究機関や民間事業者のアビリティ(向上)実証に対する地域共創型のリビングラボ機能を通じた支援策の検討と実践。
・有識者、専門家、研究機関、医療機関などのネットワークを活用した評価や事業化への支援策の検討と実践。
・研究や技術、製品、事業の課題解決やステップアップの為の異分野連携などマッチング支援策の検討と実践。
・市民や地域事業者、協力機関などとの地域共創プラットフォームの形成の検討と実践。
・国内外のクラスター、地域との連携によるネットワークの拡大策の検討と実践
・SDGsの目標に対するコミットの検討と実践。【研究会の進め方】
・具体的なアビリティ向上に結び付く技術や療法などの社会実験の実施。
・専門的な立場からアドバイスを行う有識者を中心に関係する研究機関や医療機関、民間事業者で構成するクローズド、またオープンで実施する複数テーマのワーキンググループ(WG)の形成。
・研究会主催、また協力の多様な主体(市民、産業界含む)向けのセミナー、コンベンション等の実施。
・想定されるWGとしては、「アビリティ健康まちづくりWG」「アビリティ産業創出WG」「食のアビリティ機能WG」「運動アビリティWG」「姿勢アビリティWG」「睡眠アビリティWG 」「脳アビリティWG」「グローバルヘルス国際ハブWG」「国際栄養士WG」など。
・各WGから、泉大津市にとって有効な案件のプロジェクト化の支援。【アビリティ実証都市拠点の整備と活動支援】
・公共空間や施設の活用検討【泉大津市でのアビリティ実証都市の活動状況】
・ブレインブースト
アビリティ実証都市研究会キックオフセミナー
アビリティ実証都市研究会は、身体及び認知機能や能力(アビリティ)の回復、維持、向上、改善など広く健康を目的とし、その研究や技術、療法、製品などの効果や事業性などを検証、また研究開発や事業化、普及拡大の支援を行うための地域クラスター(拠点整備等)と国際連携を検討していくものです。
食や運動、姿勢、癒し、睡眠、代替医療、統合医療、融合医療などの現代の西洋医療だけではない健康増進の分野を、市民協働、公民連携、医療連携など、地域共創で推進します。
提案された技術や知識をサービスや製品に結び付けたり、事業化、そして身体機能拡張のロボットや認知機能拡張のAIに、医療や代替医療などのナレッジも組み合わせていきます。
また地域クラスターでの活動として、市民や地域内の就学就労者の健康寿命を延ばし、快適な市民生活や健康経営を実現するとともに、関連する研究機関や産業の誘致や創出、そして産業振興に結び付けていくためのリビングラボ機能や支援策なども検討していきます。
泉大津市では、アビリティの実証都市としての取組みを積極的に行っており、今後、拠点整備(市民会館等跡地活用)なども公民連携で進めていきます。
この研究会活動を通じ、確立したアビリティの技術や製品、サービス、人材を泉大津ブランドにより国内外に水平展開することで持続的な地域経営と合わせて、人類の全てが健康な生活を実現できることに寄与するSDGsを目指します。
【プログラム】
【第1部 基調講演(テーマ「食の機能と健康アビリティ」)】
司会 松原 拓也 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
〇ご挨拶 「アビリティ実証都市の取組み」
挨拶 : 南出 賢一 泉大津市長
コーディネーター:「アビリティ実証都市研究会の考え方」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇話題提供 「健康、介護関連ロボットの国内外動向と健康ロボット研究について」
発表者 : 本田 幸夫 氏
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科 アクチュエータ研究室教授
大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンターセンター長
厚生労働省老健局介護ロボット担当参与
日本医療研究開発機構ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト
スーパーバイザー
〇講演 「食による予防医学と機能性おやつプロジェクト」
矢澤 一良 氏 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授
〇講演 「高齢社会における栄養の役割 〜健康寿命の延伸にむけて〜」
津田 謹輔 氏 帝塚山學院大學 学長 医学博士
※基調講演後5分程度のディスカッション及び質疑応答を予定
休憩
【第2部 リレープレゼンテーション】
※発表順番は当日に変更になることがございます
(テーマ「食、その他のアビリティ全般と実証都市、また国際連携実現に向けた支援策」発表)
コーディネーター:アビリティ「実証都市研究会の進め方とグローバルヘルス」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇「認知症対策官民連携実証プロジェクトについて」
日村 健二 氏 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部
バイオ・医療機器技術振興課 課長補佐
〇「SDGsとしての途上国の健康支援と企業の国際展開」
戸田 隆夫 氏 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役
〇「ウエルネス産業振興(仮題) 」
東 潤一 氏 大阪商工会議所 経済産業部 ライフサイエンス振興担当
〇「SDGsから見たインドの予防保健とICTプラットフォーム」
笹原 英司 氏 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
〇「神戸健康リサーチコンプレックスの進捗と今後の展開」
堀 洋 氏 国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤
リサーチコンプレックス推進プログラム 連携促進コーディネーター 理学博士
〇「睡眠の質の数値化と未病対策」
古川 純一氏 ジャスト株式会社 代表取締役
〇「ブレインフード(健脳素材)としての大豆ペプチド」」
前渕 元宏 氏 不二製油株式会社 開発部門 企画室 博士(学術)
ガーナの栄養改善プロジェクトやベトナムの栄養制度創設とアビリティ実証(仮題)」栗脇 啓 氏 公益財団法人味の素ファンデーション シニアアドバイザー
〇「足の機能の重要性と支援技術としてのインソールの活用」
那須 友和 氏 ネイシュー株式会社 代表取締役
〇「足の3D計測とデータ活用によるアビリティ支援」」
荒山 元秀 氏 株式会社ドリーム・ジーピー 代表取締役
〇「昆虫食の健康とSDGsへの貢献」」
松井 崇 氏 株式会社昆虫食のentomo 代表取締役
〇「災害時における食用昆虫の有効活用」」
松井 欣也 氏 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 准教授
〇「オリジナルエクササイズ『笑とれっち』」
松下いづみ氏 笑いヨガスタジオ主催 ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー
ストレッチトレーナー・健康管理士
〇総括 石河 修 氏 泉大津市立病院 病院事業管理者 大阪市立大学名誉教授
〇閉会挨拶
【研究会活動案】
・国内外のアビリティ向上に結び付く研究や療法、実践者などの情報の収集と、及び研究機
・実践者、及び研究機関や民間事業者のアビリティ(向上)実証に対する地域共創型のリビングラボ機能を通じた支援策の検討と実践。
・有識者、専門家、研究機関、医療機関などのネットワークを活用した評価や事業化への支援策の検討と実践。
・研究や技術、製品、事業の課題解決やステップアップの為の異分野連携などマッチング支援策の検討と実践。
・市民や地域事業者、協力機関などとの地域共創プラットフォームの形成の検討と実践。
・国内外のクラスター、地域との連携によるネットワークの拡大策の検討と実践
・SDGsの目標に対するコミットの検討と実践。
【研究会の進め方】
・上記の活動の推進方法など計画の立案、調査、検討。
・具体的なアビリティ向上に結び付く技術や療法などの社会実験の実施。
・専門的な立場からアドバイスを行う有識者を中心に関係する研究機関や医療機関、民間事業者で構成するクローズド、またオープンで実施する複数テーマのワーキンググループ(WG)の形成。
・研究会主催、また協力の多様な主体(市民、産業界含む)向けのセミナー、コンベンション等の実施。
・想定されるWGとしては、「アビリティ健康まちづくりWG」「アビリティ産業創出WG」「食のアビリティ機能WG」「運動アビリティWG」「姿勢アビリティWG」「睡眠アビリティWG 」「脳アビリティWG」「グローバルヘルス国際ハブWG」「国際栄養士WG」など。
・各WGから、泉大津市にとって有効な案件のプロジェクト化の支援。
【アビリティ実証都市拠点の整備と活動支援】
・上記の活動の拠点の整備、
・公共空間や施設の活用検討
【泉大津市でのアビリティ実証都市の活動状況】
・あしゆび(調整)プロジェクト
・ブレインブースト
アビリティ実証都市研究会は、身体及び認知機能や能力(アビリティ)の回復、維持、向上、改善など広く健康を目的とし、その研究や技術、療法、製品などの効果や事業性などを検証、また研究開発や事業化、普及拡大の支援を行うための地域クラスター(拠点整備等)と国際連携を検討していくものです。
食や運動、姿勢、癒し、睡眠、代替医療、統合医療、融合医療などの現代の西洋医療だけではない健康増進の分野を、市民協働、公民連携、医療連携など、地域共創で推進します。
提案された技術や知識をサービスや製品に結び付けたり、事業化、そして身体機能拡張のロボットや認知機能拡張のAIに、医療や代替医療などのナレッジも組み合わせていきます。
また地域クラスターでの活動として、市民や地域内の就学就労者の健康寿命を延ばし、快適な市民生活や健康経営を実現するとともに、関連する研究機関や産業の誘致や創出、そして産業振興に結び付けていくためのリビングラボ機能や支援策なども検討していきます。
泉大津市では、アビリティの実証都市としての取組みを積極的に行っており、今後、拠点整備(市民会館等跡地活用)なども公民連携で進めていきます。
この研究会活動を通じ、確立したアビリティの技術や製品、サービス、人材を泉大津ブランドにより国内外に水平展開することで持続的な地域経営と合わせて、人類の全てが健康な生活を実現できることに寄与するSDGsを目指します。
【プログラム】
【第1部 基調講演(テーマ「食の機能と健康アビリティ」)】
司会 松原 拓也 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
〇ご挨拶 「アビリティ実証都市の取組み」
挨拶 : 南出 賢一 泉大津市長
コーディネーター:「アビリティ実証都市研究会の考え方」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇話題提供 「健康、介護関連ロボットの国内外動向と健康ロボット研究について」
発表者 : 本田 幸夫 氏
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科 アクチュエータ研究室教授
大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンターセンター長
厚生労働省老健局介護ロボット担当参与
日本医療研究開発機構ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト
スーパーバイザー
〇講演 「食による予防医学と機能性おやつプロジェクト」
矢澤 一良 氏 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授
〇講演 「高齢社会における栄養の役割 〜健康寿命の延伸にむけて〜」
津田 謹輔 氏 帝塚山學院大學 学長 医学博士
※基調講演後5分程度のディスカッション及び質疑応答を予定
休憩
【第2部 リレープレゼンテーション】
※発表順番は当日に変更になることがございます
(テーマ「食、その他のアビリティ全般と実証都市、また国際連携実現に向けた支援策」発表)
コーディネーター:アビリティ「実証都市研究会の進め方とグローバルヘルス」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇「認知症対策官民連携実証プロジェクトについて」
日村 健二 氏 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部
バイオ・医療機器技術振興課 課長補佐
〇「SDGsとしての途上国の健康支援と企業の国際展開」
戸田 隆夫 氏 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役
〇「ウエルネス産業振興(仮題) 」
東 潤一 氏 大阪商工会議所 経済産業部 ライフサイエンス振興担当
〇「SDGsから見たインドの予防保健とICTプラットフォーム」
笹原 英司 氏 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
〇「神戸健康リサーチコンプレックスの進捗と今後の展開」
堀 洋 氏 国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤
リサーチコンプレックス推進プログラム 連携促進コーディネーター 理学博士
〇「睡眠の質の数値化と未病対策」
古川 純一氏 ジャスト株式会社 代表取締役
〇「ブレインフード(健脳素材)としての大豆ペプチド」」
前渕 元宏 氏 不二製油株式会社 開発部門 企画室 博士(学術)
ガーナの栄養改善プロジェクトやベトナムの栄養制度創設とアビリティ実証(仮題)」栗脇 啓 氏 公益財団法人味の素ファンデーション シニアアドバイザー
〇「足の機能の重要性と支援技術としてのインソールの活用」
那須 友和 氏 ネイシュー株式会社 代表取締役
〇「足の3D計測とデータ活用によるアビリティ支援」」
荒山 元秀 氏 株式会社ドリーム・ジーピー 代表取締役
〇「昆虫食の健康とSDGsへの貢献」」
松井 崇 氏 株式会社昆虫食のentomo 代表取締役
〇「災害時における食用昆虫の有効活用」」
松井 欣也 氏 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 准教授
〇「オリジナルエクササイズ『笑とれっち』」
松下いづみ氏 笑いヨガスタジオ主催 ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー
ストレッチトレーナー・健康管理士
〇総括 石河 修 氏 泉大津市立病院 病院事業管理者 大阪市立大学名誉教授
〇閉会挨拶
【研究会活動案】
・国内外のアビリティ向上に結び付く研究や療法、実践者などの情報の収集と、及び研究機
・実践者、及び研究機関や民間事業者のアビリティ(向上)実証に対する地域共創型のリビングラボ機能を通じた支援策の検討と実践。
・有識者、専門家、研究機関、医療機関などのネットワークを活用した評価や事業化への支援策の検討と実践。
・研究や技術、製品、事業の課題解決やステップアップの為の異分野連携などマッチング支援策の検討と実践。
・市民や地域事業者、協力機関などとの地域共創プラットフォームの形成の検討と実践。
・国内外のクラスター、地域との連携によるネットワークの拡大策の検討と実践
・SDGsの目標に対するコミットの検討と実践。
【研究会の進め方】
・上記の活動の推進方法など計画の立案、調査、検討。
・具体的なアビリティ向上に結び付く技術や療法などの社会実験の実施。
・専門的な立場からアドバイスを行う有識者を中心に関係する研究機関や医療機関、民間事業者で構成するクローズド、またオープンで実施する複数テーマのワーキンググループ(WG)の形成。
・研究会主催、また協力の多様な主体(市民、産業界含む)向けのセミナー、コンベンション等の実施。
・想定されるWGとしては、「アビリティ健康まちづくりWG」「アビリティ産業創出WG」「食のアビリティ機能WG」「運動アビリティWG」「姿勢アビリティWG」「睡眠アビリティWG 」「脳アビリティWG」「グローバルヘルス国際ハブWG」「国際栄養士WG」など。
・各WGから、泉大津市にとって有効な案件のプロジェクト化の支援。
【アビリティ実証都市拠点の整備と活動支援】
・上記の活動の拠点の整備、
・公共空間や施設の活用検討
【泉大津市でのアビリティ実証都市の活動状況】
・あしゆび(調整)プロジェクト
・ブレインブースト
開催日 | 2019/1/15((火)) |
開催時間 | 13:00 - 16:45 |
会場情報 | テクスピア大阪3階301会議室 |
住所 | 旭町22-45 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。 初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。) 会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。 1.会議開催の辞 ※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。 グローバルヘルスイニシャティブ事務局【プログラム】
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
(1)(一般財団法人バイオインダストリー協会 井出 寛子氏)
「BioJapan 2018」の紹介
(2)(吹田市 健康医療審議監 舟津 謙一氏)
健都まちづくりについて
(3)(泉大津市 市長 南出 賢一氏)
市民会館跡地での公民連携におけるヘルシーパークとアビリティ拠点施設構想
7.名刺交換
8.閉会の辞【連絡事項】
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。【連絡先】
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
第4回グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
(1)(一般財団法人バイオインダストリー協会 井出 寛子氏)
「BioJapan 2018」の紹介
(2)(吹田市 健康医療審議監 舟津 謙一氏)
健都まちづくりについて
(3)(泉大津市 市長 南出 賢一氏)
市民会館跡地での公民連携におけるヘルシーパークとアビリティ拠点施設構想
7.名刺交換
8.閉会の辞
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
(1)(一般財団法人バイオインダストリー協会 井出 寛子氏)
「BioJapan 2018」の紹介
(2)(吹田市 健康医療審議監 舟津 謙一氏)
健都まちづくりについて
(3)(泉大津市 市長 南出 賢一氏)
市民会館跡地での公民連携におけるヘルシーパークとアビリティ拠点施設構想
7.名刺交換
8.閉会の辞
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
開催日 | 2018/8/31((金)) |
開催時間 | 13:30 - 15:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
SDGs実現のためのユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)のエコシステム確立や国際的取り組みが必要な感染症拡大や外来生物被害、環境汚染、気象変動や紛争などによる移民問題などによる公衆衛生の悪化の対策などから、医療や健康に関わるイノベーションや国際ビジネスの実現まで「グローバルヘルス」の意味は広いものがあります。 また、国際化には原材料調達、製品やサービスの低価格化と国際普及、国際的なメンテナンス網と人材育成のための標準化、許認可制度の適正化などにも結び付きます。 グローバルヘルスの実現の為には、国際支援や国際的研究、国際ビジネスなどを推進する国内外の多様なセクターやクラスターの連携が重要となっています。 グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)では、様々な立場でグローバルヘルスを推進、また実施する関係機関のための、先ずは顔の見える情報交換の場として「GHI関係機関連絡会議 (networking)」とテーマごとのワーキンググループ(WG)を実施して参りました。 WGは2016年より試行的研究会と称して①国や地域別WG②グローバルヘルスの共通課題やテーマ、技術、プロジェクト別WG③グローバルヘルスイニシャティブのサービスや支援機能別WGの3分類により構成しております。 ★グローバルヘルスイニシャティブ詳細 1.「過去からの未来への万博と2025に向けた未来ビジネス」 「EXPO2025の機会をグローバルヘルスの推進にどのように活用するかを検討する」 2.「グローバルデジタルヘルス基盤の動向とインドとのパートナーシップ」 ・講師:
⇒ http://icic.xsrv.jp/blog/20171125/post7914/【プログラム】
(EXPO2025ワーキンググループ)
1970年万博や勧業博などを例に万博の歴史や現在の万博の意義を再確認し、現在、我が国が提案する「いのちみらい」をテーマとする2025年の万博の提案内容を紹介。
また、7年後の2025年に向けた新たなビジネス創出活動への期待を説明。特に、GHIが推進するEXPO2025WG活動に参考にしていただくべく、万博提案内容と親和性の高いライフサイエンス分野やSDGsにおける身近でグローバルなビジネス展開への連動など。
・講師:
経済産業省 近畿経済産業局 産業部 次長 石原 康行氏
(グローバルデジタルヘルス・ワーキンググルーブ/インド・ワーキンググループ共催)
昨年度開始した理化学研究所を中核とするリサーチコンプレックス研究会を「グローバルデジタルヘルスWG」とし、デジタルヘルス閣僚会議を主催した話題のインドとの連携方法などを考えるWGの説明
一般社団法人クラウドセキュリティアライアンス代表理事 笹原英司
インド政府関係者 (大使館、領事館)
国立研究開発法人理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター (健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス)
過去からの未来への万博と2025に向けた未来ビジネス(theme1)/グローバルデジタルヘルス基盤の動向とインドとのパートナーシップ(theme2)
SDGs実現のためのユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)のエコシステム確立や国際的取り組みが必要な感染症拡大や外来生物被害、環境汚染、気象変動や紛争などによる移民問題などによる公衆衛生の悪化の対策などから、医療や健康に関わるイノベーションや国際ビジネスの実現まで「グローバルヘルス」の意味は広いものがあります。
また、国際化には原材料調達、製品やサービスの低価格化と国際普及、国際的なメンテナンス網と人材育成のための標準化、許認可制度の適正化などにも結び付きます。
グローバルヘルスの実現の為には、国際支援や国際的研究、国際ビジネスなどを推進する国内外の多様なセクターやクラスターの連携が重要となっています。
グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)では、様々な立場でグローバルヘルスを推進、また実施する関係機関のための、先ずは顔の見える情報交換の場として「GHI関係機関連絡会議 (networking)」とテーマごとのワーキンググループ(WG)を実施して参りました。
WGは2016年より試行的研究会と称して①国や地域別WG②グローバルヘルスの共通課題やテーマ、技術、プロジェクト別WG③グローバルヘルスイニシャティブのサービスや支援機能別WGの3分類により構成しております。
★グローバルヘルスイニシャティブ詳細
⇒ http://icic.xsrv.jp/blog/20171125/post7914/
【プログラム】
1.「過去からの未来への万博と2025に向けた未来ビジネス」
(EXPO2025ワーキンググループ)
「EXPO2025の機会をグローバルヘルスの推進にどのように活用するかを検討する」
1970年万博や勧業博などを例に万博の歴史や現在の万博の意義を再確認し、現在、我が国が提案する「いのちみらい」をテーマとする2025年の万博の提案内容を紹介。
また、7年後の2025年に向けた新たなビジネス創出活動への期待を説明。特に、GHIが推進するEXPO2025WG活動に参考にしていただくべく、万博提案内容と親和性の高いライフサイエンス分野やSDGsにおける身近でグローバルなビジネス展開への連動など。
・講師:
経済産業省 近畿経済産業局 産業部 次長 石原 康行氏
2.「グローバルデジタルヘルス基盤の動向とインドとのパートナーシップ」
(グローバルデジタルヘルス・ワーキンググルーブ/インド・ワーキンググループ共催)
昨年度開始した理化学研究所を中核とするリサーチコンプレックス研究会を「グローバルデジタルヘルスWG」とし、デジタルヘルス閣僚会議を主催した話題のインドとの連携方法などを考えるWGの説明
・講師:
一般社団法人クラウドセキュリティアライアンス代表理事 笹原英司
インド政府関係者 (大使館、領事館)
国立研究開発法人理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター (健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス)
SDGs実現のためのユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)のエコシステム確立や国際的取り組みが必要な感染症拡大や外来生物被害、環境汚染、気象変動や紛争などによる移民問題などによる公衆衛生の悪化の対策などから、医療や健康に関わるイノベーションや国際ビジネスの実現まで「グローバルヘルス」の意味は広いものがあります。
また、国際化には原材料調達、製品やサービスの低価格化と国際普及、国際的なメンテナンス網と人材育成のための標準化、許認可制度の適正化などにも結び付きます。
グローバルヘルスの実現の為には、国際支援や国際的研究、国際ビジネスなどを推進する国内外の多様なセクターやクラスターの連携が重要となっています。
グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)では、様々な立場でグローバルヘルスを推進、また実施する関係機関のための、先ずは顔の見える情報交換の場として「GHI関係機関連絡会議 (networking)」とテーマごとのワーキンググループ(WG)を実施して参りました。
WGは2016年より試行的研究会と称して①国や地域別WG②グローバルヘルスの共通課題やテーマ、技術、プロジェクト別WG③グローバルヘルスイニシャティブのサービスや支援機能別WGの3分類により構成しております。
★グローバルヘルスイニシャティブ詳細
⇒ http://icic.xsrv.jp/blog/20171125/post7914/
【プログラム】
1.「過去からの未来への万博と2025に向けた未来ビジネス」
(EXPO2025ワーキンググループ)
「EXPO2025の機会をグローバルヘルスの推進にどのように活用するかを検討する」
1970年万博や勧業博などを例に万博の歴史や現在の万博の意義を再確認し、現在、我が国が提案する「いのちみらい」をテーマとする2025年の万博の提案内容を紹介。
また、7年後の2025年に向けた新たなビジネス創出活動への期待を説明。特に、GHIが推進するEXPO2025WG活動に参考にしていただくべく、万博提案内容と親和性の高いライフサイエンス分野やSDGsにおける身近でグローバルなビジネス展開への連動など。
・講師:
経済産業省 近畿経済産業局 産業部 次長 石原 康行氏
2.「グローバルデジタルヘルス基盤の動向とインドとのパートナーシップ」
(グローバルデジタルヘルス・ワーキンググルーブ/インド・ワーキンググループ共催)
昨年度開始した理化学研究所を中核とするリサーチコンプレックス研究会を「グローバルデジタルヘルスWG」とし、デジタルヘルス閣僚会議を主催した話題のインドとの連携方法などを考えるWGの説明
・講師:
一般社団法人クラウドセキュリティアライアンス代表理事 笹原英司
インド政府関係者 (大使館、領事館)
国立研究開発法人理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター (健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス)
開催日 | 2018/8/31((金)) |
開催時間 | 16:00 - 18:00 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。 初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。) 会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。 1.会議開催の辞 ※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。 グローバルヘルスイニシャティブ事務局【プログラム】
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
●(国立研究開発法人理化学研究所 渡辺 恭良 先生)
「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム」について
●(泉大津市 南出 賢一 市長)
「アビリティタウン泉大津」について
7.名刺交換
8.閉会の辞【連絡事項】
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。【連絡先】
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
第3回グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
●(国立研究開発法人理化学研究所 渡辺 恭良 先生)
「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム」について
●(泉大津市 南出 賢一 市長)
「アビリティタウン泉大津」について
7.名刺交換
8.閉会の辞
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
●(国立研究開発法人理化学研究所 渡辺 恭良 先生)
「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム」について
●(泉大津市 南出 賢一 市長)
「アビリティタウン泉大津」について
7.名刺交換
8.閉会の辞
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
開催日 | 2018/2/1((木)) |
開催時間 | 13:30 - 15:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
在日米国商工会議所(ACCJ)・欧州ビジネス協会(EBC) 医療政策白書2017年版「健康寿命の延長による日本経済活性化 」より ACCJ–EBC 医療政策白書2017年版 在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(在日欧州連合商工会議所)(EBC)が共同執筆によりACCJ-EBC 医療政策白書2017年版「健康寿命の延長による日本経済活性化 」を作成しました。この白書は、日本が国民の健康、医療に取り組む適切な政策策定の支援とイノベーティブな取り組みを支援することで、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことを目的に作成されています。 本セミナーをキックオフとして、その後、研究会(仮称:日・欧・米共創「健康寿命の延長による日本経済活性化」研究会)を継続し、日本と米国、欧州相互のグローバルヘルスの連携の可能性を探る様々な取り組み、プロジェクトを推進していきます。 「在日米国商工会議所(ACCJ)、欧州ビジネス協会の白書執筆関係者より、白書要点説明」 ▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja ▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/ 日本の高い労働生産性は、製造業およびサービス業の国際競争力を支え、多くの外国企業が日本へ投資を行うための重要な要因となっています。日本が人口の高齢化に直面している中、国民の健康にどのように投資すれば、生産性と経済競争力の増強に結びつくかに、強い関心が集まっています。日本政府、医療従事者および民間企業にとって、国民の健康増進、慢性疾患・感染症の予防と早期発見はこれまで以上に重要になります。 この「ACCJ-EBC 医療政策白書2017年版」は、日本国民の健康に投資をすることで生活の質が向上し、病気による欠勤や労働不能が低下し、労動生産性が向上することで、経済競争力の強化に結びつくという信念に基づいてまとめられています。さらに、この白書の中の提言は、健康への支出の効率を高め、医療コストの過度な上昇を抑えることに役立つものと信じています。健康管理をするということは、国の最も重要な資源である国民が、より長く、健康的で、生産性の高い人生を送るための戦略的な投資といえます。 世界中の医療従事者、政府そして経営者は、健康維持と予防が患者の生活の質の向上をもたらし、労働生産性を高め、費用対効果の向上をもたらすという潜在的なメリットを認識しつつあります。 本白書で取り上げる41の課題領域と政策提言は、必ずしも全体を網羅するものではなく、重要かつ潜在的に肯定的な影響を及ぼす様々な例を示したものです。 白書で取り上げる41の課題領域と政策提言 ◇非感染性の疾患 ◇感染性の疾患 ◇精神疾患 ◇女性の健康 ◇ヘルスケアIT・在宅医療 ◇高度な安全性と感染管理の重要性 ◇医療従事者の安全性について求められる特別な配慮
http://www.accj.or.jp/uploads/4/9/3/4/49349571/accj-ebc_health_policy_white_paper_2017_jp.pdf【プログラム】
講 師 : バイエル薬品株式会社 執行役員 マーケットアクセス本部長 相徳 泰子 氏
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士
笹原 英司 氏
コーディネーター : 新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。【白書概要「ヘルスケアと経済競争力」】
◇疾病の予防、早期発見、治療
1. 臨床検査・体外診断用医薬品の価値と評価
2. 眼科医による包括的検査で異常の早期発見
3. 超高齢社会における国民の眼の健康と健康長寿のための提言
4. 口腔ケアによる虫歯および歯周病予防の推進
5. 睡眠時無呼吸症候群の検診の普及
6. 日本の食品の機能性と健康表示
7. セルフケアとセルフメディケーションの推進
8. 健康寿命の延伸とフレイル対策
9. 喫煙や受動喫煙の抑制による慢性疾患の予防
10. 糖尿病リスクの予防と管理
11. 前立腺がんの治療向上に向けて
12. 腹部大動脈瘤(AAA)の早期発見
13. 脳卒中の予防と医療連携
14. 頸動脈プラークの早期発見による脳梗塞のリスク低減
15. 予防接種政策の安定的実行に基づく予防強化
16. B型肝炎検診とワクチン接種の推進、および、積極的な治療の促進
17. C型肝炎ウイルス検査受診率の向上と治療の推進
18. 結核蔓延の阻止
19. HIV基本政策の強化と国内HIV感染対策に関する包括的な政策手段の投入
20. 薬剤耐性(AMR)治療薬等開発の促進
21. 日本における成人呼吸器感染症診断の課題 -RSV等-
22. 精精神障害者の地域移行促進
23. 認知症発症前の診断と早期治療の推進
24. 睡眠薬の適正使用の推進
25. 女性の活躍推進に求められる女性の健康の包括的な支援
26. 性感染症の蔓延阻止
27. 子宮頸がん検診受診率の改善
28. 乳がん検診の精度向上
29. 骨粗鬆症による骨折の予防
30. ヘルスケアITの活用による地域医療介護連携の実現
31. 日本でのより効率的で有効なヘルスケアを実現するための遠隔医療の活用
32. 眼科手術における医療の質の向上とチーム医療、リスクマネジメントの推進の必要性
33. 在宅医療の推進
34. 医療関連感染防止の推進
35. 感染管理の向上: 開放式 vs 閉鎖式システム
36. 皮膚消毒
37. 感染防止機能付き機器による血流感染防止
38. 敗血症
39. 単回使用医療器材の不適切な再利用の防止
40. 針刺し損傷および鋭利な器材による損傷事故の防止
41. 医療従事者を保護するためのハザーダス・ドラッグの安全な取扱い
在日の欧米経済団体が、日本に健康寿命延伸を求める意味と国際連携の可能性
在日米国商工会議所(ACCJ)・欧州ビジネス協会(EBC) 医療政策白書2017年版「健康寿命の延長による日本経済活性化 」より
ACCJ–EBC 医療政策白書2017年版
http://www.accj.or.jp/uploads/4/9/3/4/49349571/accj-ebc_health_policy_white_paper_2017_jp.pdf
在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(在日欧州連合商工会議所)(EBC)が共同執筆によりACCJ-EBC 医療政策白書2017年版「健康寿命の延長による日本経済活性化 」を作成しました。この白書は、日本が国民の健康、医療に取り組む適切な政策策定の支援とイノベーティブな取り組みを支援することで、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことを目的に作成されています。
本セミナーをキックオフとして、その後、研究会(仮称:日・欧・米共創「健康寿命の延長による日本経済活性化」研究会)を継続し、日本と米国、欧州相互のグローバルヘルスの連携の可能性を探る様々な取り組み、プロジェクトを推進していきます。
【プログラム】
「在日米国商工会議所(ACCJ)、欧州ビジネス協会の白書執筆関係者より、白書要点説明」
講 師 : バイエル薬品株式会社 執行役員 マーケットアクセス本部長 相徳 泰子 氏
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士
笹原 英司 氏
コーディネーター : 新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一
▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
【白書概要「ヘルスケアと経済競争力」】
日本の高い労働生産性は、製造業およびサービス業の国際競争力を支え、多くの外国企業が日本へ投資を行うための重要な要因となっています。日本が人口の高齢化に直面している中、国民の健康にどのように投資すれば、生産性と経済競争力の増強に結びつくかに、強い関心が集まっています。日本政府、医療従事者および民間企業にとって、国民の健康増進、慢性疾患・感染症の予防と早期発見はこれまで以上に重要になります。
この「ACCJ-EBC 医療政策白書2017年版」は、日本国民の健康に投資をすることで生活の質が向上し、病気による欠勤や労働不能が低下し、労動生産性が向上することで、経済競争力の強化に結びつくという信念に基づいてまとめられています。さらに、この白書の中の提言は、健康への支出の効率を高め、医療コストの過度な上昇を抑えることに役立つものと信じています。健康管理をするということは、国の最も重要な資源である国民が、より長く、健康的で、生産性の高い人生を送るための戦略的な投資といえます。
世界中の医療従事者、政府そして経営者は、健康維持と予防が患者の生活の質の向上をもたらし、労働生産性を高め、費用対効果の向上をもたらすという潜在的なメリットを認識しつつあります。
本白書で取り上げる41の課題領域と政策提言は、必ずしも全体を網羅するものではなく、重要かつ潜在的に肯定的な影響を及ぼす様々な例を示したものです。
白書で取り上げる41の課題領域と政策提言
◇疾病の予防、早期発見、治療
1. 臨床検査・体外診断用医薬品の価値と評価
2. 眼科医による包括的検査で異常の早期発見
3. 超高齢社会における国民の眼の健康と健康長寿のための提言
4. 口腔ケアによる虫歯および歯周病予防の推進
5. 睡眠時無呼吸症候群の検診の普及
6. 日本の食品の機能性と健康表示
7. セルフケアとセルフメディケーションの推進
8. 健康寿命の延伸とフレイル対策
◇非感染性の疾患
9. 喫煙や受動喫煙の抑制による慢性疾患の予防
10. 糖尿病リスクの予防と管理
11. 前立腺がんの治療向上に向けて
12. 腹部大動脈瘤(AAA)の早期発見
13. 脳卒中の予防と医療連携
14. 頸動脈プラークの早期発見による脳梗塞のリスク低減
◇感染性の疾患
15. 予防接種政策の安定的実行に基づく予防強化
16. B型肝炎検診とワクチン接種の推進、および、積極的な治療の促進
17. C型肝炎ウイルス検査受診率の向上と治療の推進
18. 結核蔓延の阻止
19. HIV基本政策の強化と国内HIV感染対策に関する包括的な政策手段の投入
20. 薬剤耐性(AMR)治療薬等開発の促進
21. 日本における成人呼吸器感染症診断の課題 -RSV等-
◇精神疾患
22. 精精神障害者の地域移行促進
23. 認知症発症前の診断と早期治療の推進
24. 睡眠薬の適正使用の推進
◇女性の健康
25. 女性の活躍推進に求められる女性の健康の包括的な支援
26. 性感染症の蔓延阻止
27. 子宮頸がん検診受診率の改善
28. 乳がん検診の精度向上
29. 骨粗鬆症による骨折の予防
◇ヘルスケアIT・在宅医療
30. ヘルスケアITの活用による地域医療介護連携の実現
31. 日本でのより効率的で有効なヘルスケアを実現するための遠隔医療の活用
32. 眼科手術における医療の質の向上とチーム医療、リスクマネジメントの推進の必要性
33. 在宅医療の推進
◇高度な安全性と感染管理の重要性
34. 医療関連感染防止の推進
35. 感染管理の向上: 開放式 vs 閉鎖式システム
36. 皮膚消毒
37. 感染防止機能付き機器による血流感染防止
38. 敗血症
39. 単回使用医療器材の不適切な再利用の防止
◇医療従事者の安全性について求められる特別な配慮
40. 針刺し損傷および鋭利な器材による損傷事故の防止
41. 医療従事者を保護するためのハザーダス・ドラッグの安全な取扱い
在日米国商工会議所(ACCJ)・欧州ビジネス協会(EBC) 医療政策白書2017年版「健康寿命の延長による日本経済活性化 」より
ACCJ–EBC 医療政策白書2017年版
http://www.accj.or.jp/uploads/4/9/3/4/49349571/accj-ebc_health_policy_white_paper_2017_jp.pdf
在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(在日欧州連合商工会議所)(EBC)が共同執筆によりACCJ-EBC 医療政策白書2017年版「健康寿命の延長による日本経済活性化 」を作成しました。この白書は、日本が国民の健康、医療に取り組む適切な政策策定の支援とイノベーティブな取り組みを支援することで、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことを目的に作成されています。
本セミナーをキックオフとして、その後、研究会(仮称:日・欧・米共創「健康寿命の延長による日本経済活性化」研究会)を継続し、日本と米国、欧州相互のグローバルヘルスの連携の可能性を探る様々な取り組み、プロジェクトを推進していきます。
【プログラム】
「在日米国商工会議所(ACCJ)、欧州ビジネス協会の白書執筆関係者より、白書要点説明」
講 師 : バイエル薬品株式会社 執行役員 マーケットアクセス本部長 相徳 泰子 氏
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士
笹原 英司 氏
コーディネーター : 新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一
▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
【白書概要「ヘルスケアと経済競争力」】
日本の高い労働生産性は、製造業およびサービス業の国際競争力を支え、多くの外国企業が日本へ投資を行うための重要な要因となっています。日本が人口の高齢化に直面している中、国民の健康にどのように投資すれば、生産性と経済競争力の増強に結びつくかに、強い関心が集まっています。日本政府、医療従事者および民間企業にとって、国民の健康増進、慢性疾患・感染症の予防と早期発見はこれまで以上に重要になります。
この「ACCJ-EBC 医療政策白書2017年版」は、日本国民の健康に投資をすることで生活の質が向上し、病気による欠勤や労働不能が低下し、労動生産性が向上することで、経済競争力の強化に結びつくという信念に基づいてまとめられています。さらに、この白書の中の提言は、健康への支出の効率を高め、医療コストの過度な上昇を抑えることに役立つものと信じています。健康管理をするということは、国の最も重要な資源である国民が、より長く、健康的で、生産性の高い人生を送るための戦略的な投資といえます。
世界中の医療従事者、政府そして経営者は、健康維持と予防が患者の生活の質の向上をもたらし、労働生産性を高め、費用対効果の向上をもたらすという潜在的なメリットを認識しつつあります。
本白書で取り上げる41の課題領域と政策提言は、必ずしも全体を網羅するものではなく、重要かつ潜在的に肯定的な影響を及ぼす様々な例を示したものです。
白書で取り上げる41の課題領域と政策提言
◇疾病の予防、早期発見、治療
1. 臨床検査・体外診断用医薬品の価値と評価
2. 眼科医による包括的検査で異常の早期発見
3. 超高齢社会における国民の眼の健康と健康長寿のための提言
4. 口腔ケアによる虫歯および歯周病予防の推進
5. 睡眠時無呼吸症候群の検診の普及
6. 日本の食品の機能性と健康表示
7. セルフケアとセルフメディケーションの推進
8. 健康寿命の延伸とフレイル対策
◇非感染性の疾患
9. 喫煙や受動喫煙の抑制による慢性疾患の予防
10. 糖尿病リスクの予防と管理
11. 前立腺がんの治療向上に向けて
12. 腹部大動脈瘤(AAA)の早期発見
13. 脳卒中の予防と医療連携
14. 頸動脈プラークの早期発見による脳梗塞のリスク低減
◇感染性の疾患
15. 予防接種政策の安定的実行に基づく予防強化
16. B型肝炎検診とワクチン接種の推進、および、積極的な治療の促進
17. C型肝炎ウイルス検査受診率の向上と治療の推進
18. 結核蔓延の阻止
19. HIV基本政策の強化と国内HIV感染対策に関する包括的な政策手段の投入
20. 薬剤耐性(AMR)治療薬等開発の促進
21. 日本における成人呼吸器感染症診断の課題 -RSV等-
◇精神疾患
22. 精精神障害者の地域移行促進
23. 認知症発症前の診断と早期治療の推進
24. 睡眠薬の適正使用の推進
◇女性の健康
25. 女性の活躍推進に求められる女性の健康の包括的な支援
26. 性感染症の蔓延阻止
27. 子宮頸がん検診受診率の改善
28. 乳がん検診の精度向上
29. 骨粗鬆症による骨折の予防
◇ヘルスケアIT・在宅医療
30. ヘルスケアITの活用による地域医療介護連携の実現
31. 日本でのより効率的で有効なヘルスケアを実現するための遠隔医療の活用
32. 眼科手術における医療の質の向上とチーム医療、リスクマネジメントの推進の必要性
33. 在宅医療の推進
◇高度な安全性と感染管理の重要性
34. 医療関連感染防止の推進
35. 感染管理の向上: 開放式 vs 閉鎖式システム
36. 皮膚消毒
37. 感染防止機能付き機器による血流感染防止
38. 敗血症
39. 単回使用医療器材の不適切な再利用の防止
◇医療従事者の安全性について求められる特別な配慮
40. 針刺し損傷および鋭利な器材による損傷事故の防止
41. 医療従事者を保護するためのハザーダス・ドラッグの安全な取扱い
開催日 | 2018/2/1((木)) |
開催時間 | 16:00 - 18:00 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |