神戸市
健康医療福祉の広義のヘルスケア領域では、国際的な枠組みに於ける政策づくりやイノベーティブな研究開発、産業創出、産業振興、国際展開、国際基準づくりそして、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)と持続可能な開発目標(SDGs)の実現など1国や特定領域の機関だけでは実現できない「グローバルヘルス」の 機運が高まってまいりました。 グローバルヘルスの推進の為には、国内外の異分野を含む多様な主体(ステイクホルダー)の情報交換や連携とそのためのプラットフォームの形成が重要となります。特に関西地域では国際機関やUHCを必要とする外国公館や国際ビジネスを進める外資系企業などが首都圏に比べ少なく、情報の収集や発信、交流の機会 を創れていませんでした。 その解決の為の第一歩として、本領域に関わる国際機関や各国の政府機関、自治体、経済団体、業界団体、学術機関、NGO、地域等関連クラスターとその支援機関の関係者など多様な主体が情報交換する機会が必要であることから、グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)関係機関連絡会議(networking)と 各国政府やヘルスクラスターなどと共同で開催する分科会(様々な研究会ほか)の機会を設けました。GHI関係機関連絡会議は、現在、国内外の政府機関・自治体・経済団体や学術・業界団体、ヘルス系クラスターによりスタートしています。 本構想推進の為の事務局は、現在、大阪商工会議所と公益財団法人都市活力研究所、新産業文化創出研究所(ICIC)が共同で担っております。GHIの分科会活動は、国や地域別、グローバルヘルスの課題/テーマ別、支援の為の機能別の3つの研究会を試行的に開致しました。 その一つとして、健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化を推進することがグローバルヘルスの重要な要素であることから、各国の同様な活動や施策、技術やサービスの効果的な連携の為の道筋を検討し、各地区/地域のヘルスサイエンス/ヘルスケアの知見を集積させ、リサーチ コンプレックス事業の国内外連携に推進するための分科会の活動のキックオフと位置付け、12月7日(木)13時30分より、神戸三宮で開催します。 なお、リサーチコンプレックス事業は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施し、その事業創出プログラムの一つの推進事業を平成27年度から国立研究開発法人理化学研究所を中核として自治体や大学・研究機関、企業で構成される集団が「健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス(RCH)」として 展開しているものです。 ◇リサーチコンプレックス推進プログラム ⇒ http://www.jst.go.jp/rc/index.html ◇健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス ⇒ https://rc.riken.jp/ 本分科会の大きな課題/テーマとして、このプロジェクトを国際的な視点から戦略構築し、国内外の様々な主体との連携や課題解決、社会実験などを実施していこうと構想するものです。 1.開会 グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議参加者、健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム参画機関、国際機関、海外政府機関(大使館・領事館)、日本政府機関、地方自治体、経済団体、産業業界団体、学術団体、関連する企業、大学・研究機関、NGO、NPO、その他、本趣旨にご関心、ご参画希望の方【プログラム】
2.GHI活動と本試行的研究会の位置付けなど(GHI)
3.神戸・兵庫地区の様々な活動主体とその解決対象課題、国際連携について(RCH関係者)
4.海外諸国から観た関西/神戸の魅力や協力関係の可能性(国際機関、海外政府機関)
5.関西/神戸の活動主体と海外で連携模索に関する協議
6.閉会【募集対象者】
健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化への道筋(羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム)
健康医療福祉の広義のヘルスケア領域では、国際的な枠組みに於ける政策づくりやイノベーティブな研究開発、産業創出、産業振興、国際展開、国際基準づくりそして、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)と持続可能な開発目標(SDGs)の実現など1国や特定領域の機関だけでは実現できない「グローバルヘルス」の 機運が高まってまいりました。
グローバルヘルスの推進の為には、国内外の異分野を含む多様な主体(ステイクホルダー)の情報交換や連携とそのためのプラットフォームの形成が重要となります。特に関西地域では国際機関やUHCを必要とする外国公館や国際ビジネスを進める外資系企業などが首都圏に比べ少なく、情報の収集や発信、交流の機会 を創れていませんでした。
その解決の為の第一歩として、本領域に関わる国際機関や各国の政府機関、自治体、経済団体、業界団体、学術機関、NGO、地域等関連クラスターとその支援機関の関係者など多様な主体が情報交換する機会が必要であることから、グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)関係機関連絡会議(networking)と 各国政府やヘルスクラスターなどと共同で開催する分科会(様々な研究会ほか)の機会を設けました。GHI関係機関連絡会議は、現在、国内外の政府機関・自治体・経済団体や学術・業界団体、ヘルス系クラスターによりスタートしています。
本構想推進の為の事務局は、現在、大阪商工会議所と公益財団法人都市活力研究所、新産業文化創出研究所(ICIC)が共同で担っております。GHIの分科会活動は、国や地域別、グローバルヘルスの課題/テーマ別、支援の為の機能別の3つの研究会を試行的に開致しました。
その一つとして、健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化を推進することがグローバルヘルスの重要な要素であることから、各国の同様な活動や施策、技術やサービスの効果的な連携の為の道筋を検討し、各地区/地域のヘルスサイエンス/ヘルスケアの知見を集積させ、リサーチ コンプレックス事業の国内外連携に推進するための分科会の活動のキックオフと位置付け、12月7日(木)13時30分より、神戸三宮で開催します。
なお、リサーチコンプレックス事業は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施し、その事業創出プログラムの一つの推進事業を平成27年度から国立研究開発法人理化学研究所を中核として自治体や大学・研究機関、企業で構成される集団が「健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス(RCH)」として 展開しているものです。
◇リサーチコンプレックス推進プログラム ⇒ http://www.jst.go.jp/rc/index.html
◇健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス ⇒ https://rc.riken.jp/
本分科会の大きな課題/テーマとして、このプロジェクトを国際的な視点から戦略構築し、国内外の様々な主体との連携や課題解決、社会実験などを実施していこうと構想するものです。
【プログラム】
1.開会
2.GHI活動と本試行的研究会の位置付けなど(GHI)
3.神戸・兵庫地区の様々な活動主体とその解決対象課題、国際連携について(RCH関係者)
4.海外諸国から観た関西/神戸の魅力や協力関係の可能性(国際機関、海外政府機関)
5.関西/神戸の活動主体と海外で連携模索に関する協議
6.閉会
【募集対象者】
グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議参加者、健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム参画機関、国際機関、海外政府機関(大使館・領事館)、日本政府機関、地方自治体、経済団体、産業業界団体、学術団体、関連する企業、大学・研究機関、NGO、NPO、その他、本趣旨にご関心、ご参画希望の方
健康医療福祉の広義のヘルスケア領域では、国際的な枠組みに於ける政策づくりやイノベーティブな研究開発、産業創出、産業振興、国際展開、国際基準づくりそして、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)と持続可能な開発目標(SDGs)の実現など1国や特定領域の機関だけでは実現できない「グローバルヘルス」の 機運が高まってまいりました。
グローバルヘルスの推進の為には、国内外の異分野を含む多様な主体(ステイクホルダー)の情報交換や連携とそのためのプラットフォームの形成が重要となります。特に関西地域では国際機関やUHCを必要とする外国公館や国際ビジネスを進める外資系企業などが首都圏に比べ少なく、情報の収集や発信、交流の機会 を創れていませんでした。
その解決の為の第一歩として、本領域に関わる国際機関や各国の政府機関、自治体、経済団体、業界団体、学術機関、NGO、地域等関連クラスターとその支援機関の関係者など多様な主体が情報交換する機会が必要であることから、グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)関係機関連絡会議(networking)と 各国政府やヘルスクラスターなどと共同で開催する分科会(様々な研究会ほか)の機会を設けました。GHI関係機関連絡会議は、現在、国内外の政府機関・自治体・経済団体や学術・業界団体、ヘルス系クラスターによりスタートしています。
本構想推進の為の事務局は、現在、大阪商工会議所と公益財団法人都市活力研究所、新産業文化創出研究所(ICIC)が共同で担っております。GHIの分科会活動は、国や地域別、グローバルヘルスの課題/テーマ別、支援の為の機能別の3つの研究会を試行的に開致しました。
その一つとして、健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化を推進することがグローバルヘルスの重要な要素であることから、各国の同様な活動や施策、技術やサービスの効果的な連携の為の道筋を検討し、各地区/地域のヘルスサイエンス/ヘルスケアの知見を集積させ、リサーチ コンプレックス事業の国内外連携に推進するための分科会の活動のキックオフと位置付け、12月7日(木)13時30分より、神戸三宮で開催します。
なお、リサーチコンプレックス事業は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施し、その事業創出プログラムの一つの推進事業を平成27年度から国立研究開発法人理化学研究所を中核として自治体や大学・研究機関、企業で構成される集団が「健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス(RCH)」として 展開しているものです。
◇リサーチコンプレックス推進プログラム ⇒ http://www.jst.go.jp/rc/index.html
◇健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス ⇒ https://rc.riken.jp/
本分科会の大きな課題/テーマとして、このプロジェクトを国際的な視点から戦略構築し、国内外の様々な主体との連携や課題解決、社会実験などを実施していこうと構想するものです。
【プログラム】
1.開会
2.GHI活動と本試行的研究会の位置付けなど(GHI)
3.神戸・兵庫地区の様々な活動主体とその解決対象課題、国際連携について(RCH関係者)
4.海外諸国から観た関西/神戸の魅力や協力関係の可能性(国際機関、海外政府機関)
5.関西/神戸の活動主体と海外で連携模索に関する協議
6.閉会
【募集対象者】
グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議参加者、健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム参画機関、国際機関、海外政府機関(大使館・領事館)、日本政府機関、地方自治体、経済団体、産業業界団体、学術団体、関連する企業、大学・研究機関、NGO、NPO、その他、本趣旨にご関心、ご参画希望の方
開催日 | 2017/12/7((木)) |
開催時間 | 13:30 - 17:30 |
会場情報 | 理研RCHリサーチコンプレックス第2拠点 |
住所 | 中央区雲井通5-3-1 三ノ宮サンパル7F |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。 初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。) 1.会議開催の辞 ※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。 グローバルヘルスイニシャティブ事務局
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。【プログラム】
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
●(在大阪オーストラリア総領事館 主席商務官 吉本剛宏氏)
「介護福祉ヘルスケア関連のビジネスマッチング事業」
●(国立研究開発法人理化学研究所「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム」連携促進コーディネーター 理学博士 堀)
「国際連携促進について」
●(在日米国商工会議所(ACCJ)、欧州ビジネス協会(EBC) 笹原)
「女性と健康」「グローバル人材」
7.名刺交換
8.閉会の辞【連絡事項】
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。【連絡先】
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
GHI Secretariat
第2回グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
●(在大阪オーストラリア総領事館 主席商務官 吉本剛宏氏)
「介護福祉ヘルスケア関連のビジネスマッチング事業」
●(国立研究開発法人理化学研究所「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム」連携促進コーディネーター 理学博士 堀)
「国際連携促進について」
●(在日米国商工会議所(ACCJ)、欧州ビジネス協会(EBC) 笹原)
「女性と健康」「グローバル人材」
7.名刺交換
8.閉会の辞
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
GHI Secretariat
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
●(在大阪オーストラリア総領事館 主席商務官 吉本剛宏氏)
「介護福祉ヘルスケア関連のビジネスマッチング事業」
●(国立研究開発法人理化学研究所「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム」連携促進コーディネーター 理学博士 堀)
「国際連携促進について」
●(在日米国商工会議所(ACCJ)、欧州ビジネス協会(EBC) 笹原)
「女性と健康」「グローバル人材」
7.名刺交換
8.閉会の辞
【連絡事項】
※基本的に日本語での会議です。英語の通訳が必要な方は、事前にご相談ください。
※関係機関連絡会議へ新たな参加機関をご紹介ください。
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
GHI Secretariat
開催日 | 2017/11/7((火)) |
開催時間 | 15:00 - 17:00 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。 初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。) 会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。 1.会議開催の辞 グローバルヘルスイニシャティブ事務局【プログラム】
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換【連絡先】
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
第1回グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
関係機関連絡会議は、グローバルヘルスを推進、また支援する国際機関やNGO、国内外の政府機関や地方自治体、経済団体や業界団体、大学等研究機関、リサーチパークや産業クラスター、UHC推進市民団体などの皆さまによる「顔の見える情報交換の場」です。
初参加の団体様も募集しておりますので、初参加の団体様も下記よりお申込みください。(初参加の場合は、事務局で参加対象機関であるかを確認させていただきます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。)
会議の中でご提案や情報共有をしたい方は、お申し込時にその旨をご記載いただくか、下記お問合せ先にご連絡をください。
【プログラム】
1.会議開催の辞
2.主催者あいさつ
3.参加者自己紹介
4.グローバルヘルスイニシャティブの考え方とユニバーサルヘルスカバレッジについて
5.参加各機関からの情報提供 協力依頼、関連活動案内等
6.その他、参加者からの提案事項、情報交換
【連絡先】
グローバルヘルスイニシャティブ事務局
Mail: info@grobalhealth.jp
電話:03-5297-8200(新産業文化創出研究所内)
開催日 | 2017/9/5((火)) |
開催時間 | 13:30 - 15:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
千代田区
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。 デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。 今回は、こうしたデンマークの革新性と日本の技術力が融合することで新たな価値を創造することを研究することを目的とした研究会の第2回目として、デンマーク内でも注目を浴びるオーデンセン市の取組みをご紹介します。 オーデンセン市から医療や福祉、IT、ヘルシーパークなどに関わる専門家をお呼びし、日本からも類似の研究者や実践者、企業からの発表を行います。 本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。 「デンマークと実現する価値創造2.0 」◎駐日デンマーク大使館 中島健祐氏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・Name: Lasse Nørgaard Nielsen ・Name: Mads Wojtynka ・Name: Kasper Hallenborg ・Name: oost Nijhoff【プログラム】
デンマークのヘスケア戦略と最新動向
ロボット技術と高齢者向け福祉技術を活用したソリューションの最新研究
オーデンセ市:欧州におけるロボットR&Dセンター及びビジネス開発拠点
オーデンセ市:ロボット技術におけるフロンティア(繋げて、協業し、創造する)
・Name: 中島健祐
・Name: Kensuke Nakajima
・Education: 駐日デンマーク大使館 投資部 部門長
・Education: Investment Manager / Invest in Denmark of Royal Danish Embassy
・Job Description: 通信会社、コンサルティング会社を経てデンマーク大使館インベスト・イン・デンマークに参画。従来までのビジネスマッチングを中心とした投資支援から、プロジェクトベースによるコンサルティング支援、特にイノベーションを軸にした顧客の事業戦略、成長戦略、市場参入戦略等を支援する活動を展開している。
・Education: MSc.Eng in Product Development and Innovation
・Job title: Senior Consultant, Health Innovation Centre of Southern Denmark
・Job Description: Lead of test processes. Analyze current practices – identifying potentials for optimization and automation at regional hospitals. Focus on design of new solutions based on Public Private Innovation.
・Experience: Lasse specializes in usability engineering of devices for the health care industry. As lead of the test team he works in collaboration with companies to ensure that solutions and services meet the needs and requirement of the users. Tester at the largest welfare technology project in Denmark (Patient@home) and lead designer of the phase 2 test-protocol for the EU project SILVER (PCP, Pre-commercial procurement) support Independent Living for the Elderly through Robotics. Earlier he served as product development consultant for new OR lightning (NMS), concept developer (KOMPAN) and quality implementer (UGPLUS).
・Education: MSc (Politics), Diploma in Business Development
・Job title: General Manager, Invest in Odense
・Job description: Management, strategy and organizational structure. Strategic focus on Odense’s investment profile. Development of investor portfolio and investor relations
・Experience: 9 years experience with business development, investment promotion and management (3CO, South Denmark European Office, South Denmark Asia Office, Developing Funen, Innovirk & Maritime Cluster Funen, Odense&Co)
・Education: Associate Professor, M.Sc., PhD, HDO
・Job title: Director, Head of Department, Maersk Mc-Kinney Moller Institute at University of Southern Denmark
・Job description: Management, directing the institute primarily known for developing robots and welfare technology solutions for the elderly of the future.
・Experience: Intense research in technological solutions for the elderly of the future, where Kasper has developed new aids for elderly people. He has developed systems improving the capacity of technological aids to cooperate with and help citizens. Among other things, he has been working on improving the quality of life for chronic patients – for instance home training for COPD patients, guidance of demented via smartphones and Telepresence robots. Earlier in his career, Kasper developed a new luggage system for airports allowing them to improve handling of large amounts of luggage.
・Education: Diploma – Management and Leadership
・Job title : Business Developer, Odense Robotics
・Job description: Building strong business cases together with key players within IT, Robotics and Automation leading to growth and inward investments to Odense.
・Experience: Joost Nijhoff is a Senior Business Developer with in-depth knowledge of European industries like Robotics and Digital Publishing. He has special focus on public-private partnerships. Joost has been working as Business Developer IT & Robot since 2010, working with a long range of Japanese companies. He is also assessor at the EU project SILVER (PCP, Pre-commercial procurement), acquiring robotics R&D based technologies that support independent living for the elderly.
デンマークの先進的取り組みと日本の技術力を融合して実現するライフイノベーション
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。
デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。
今回は、こうしたデンマークの革新性と日本の技術力が融合することで新たな価値を創造することを研究することを目的とした研究会の第2回目として、デンマーク内でも注目を浴びるオーデンセン市の取組みをご紹介します。
オーデンセン市から医療や福祉、IT、ヘルシーパークなどに関わる専門家をお呼びし、日本からも類似の研究者や実践者、企業からの発表を行います。
本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。
【プログラム】
「デンマークと実現する価値創造2.0 」◎駐日デンマーク大使館 中島健祐氏
デンマークのヘスケア戦略と最新動向
ロボット技術と高齢者向け福祉技術を活用したソリューションの最新研究
オーデンセ市:欧州におけるロボットR&Dセンター及びビジネス開発拠点
オーデンセ市:ロボット技術におけるフロンティア(繋げて、協業し、創造する)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・Name: 中島健祐
・Name: Kensuke Nakajima
・Education: 駐日デンマーク大使館 投資部 部門長
・Education: Investment Manager / Invest in Denmark of Royal Danish Embassy
・Job Description: 通信会社、コンサルティング会社を経てデンマーク大使館インベスト・イン・デンマークに参画。従来までのビジネスマッチングを中心とした投資支援から、プロジェクトベースによるコンサルティング支援、特にイノベーションを軸にした顧客の事業戦略、成長戦略、市場参入戦略等を支援する活動を展開している。
・Name: Lasse Nørgaard Nielsen
・Education: MSc.Eng in Product Development and Innovation
・Job title: Senior Consultant, Health Innovation Centre of Southern Denmark
・Job Description: Lead of test processes. Analyze current practices – identifying potentials for optimization and automation at regional hospitals. Focus on design of new solutions based on Public Private Innovation.
・Experience: Lasse specializes in usability engineering of devices for the health care industry. As lead of the test team he works in collaboration with companies to ensure that solutions and services meet the needs and requirement of the users. Tester at the largest welfare technology project in Denmark (Patient@home) and lead designer of the phase 2 test-protocol for the EU project SILVER (PCP, Pre-commercial procurement) support Independent Living for the Elderly through Robotics. Earlier he served as product development consultant for new OR lightning (NMS), concept developer (KOMPAN) and quality implementer (UGPLUS).
・Name: Mads Wojtynka
・Education: MSc (Politics), Diploma in Business Development
・Job title: General Manager, Invest in Odense
・Job description: Management, strategy and organizational structure. Strategic focus on Odense’s investment profile. Development of investor portfolio and investor relations
・Experience: 9 years experience with business development, investment promotion and management (3CO, South Denmark European Office, South Denmark Asia Office, Developing Funen, Innovirk & Maritime Cluster Funen, Odense&Co)
・Name: Kasper Hallenborg
・Education: Associate Professor, M.Sc., PhD, HDO
・Job title: Director, Head of Department, Maersk Mc-Kinney Moller Institute at University of Southern Denmark
・Job description: Management, directing the institute primarily known for developing robots and welfare technology solutions for the elderly of the future.
・Experience: Intense research in technological solutions for the elderly of the future, where Kasper has developed new aids for elderly people. He has developed systems improving the capacity of technological aids to cooperate with and help citizens. Among other things, he has been working on improving the quality of life for chronic patients – for instance home training for COPD patients, guidance of demented via smartphones and Telepresence robots. Earlier in his career, Kasper developed a new luggage system for airports allowing them to improve handling of large amounts of luggage.
・Name: oost Nijhoff
・Education: Diploma – Management and Leadership
・Job title : Business Developer, Odense Robotics
・Job description: Building strong business cases together with key players within IT, Robotics and Automation leading to growth and inward investments to Odense.
・Experience: Joost Nijhoff is a Senior Business Developer with in-depth knowledge of European industries like Robotics and Digital Publishing. He has special focus on public-private partnerships. Joost has been working as Business Developer IT & Robot since 2010, working with a long range of Japanese companies. He is also assessor at the EU project SILVER (PCP, Pre-commercial procurement), acquiring robotics R&D based technologies that support independent living for the elderly.
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。
デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。
今回は、こうしたデンマークの革新性と日本の技術力が融合することで新たな価値を創造することを研究することを目的とした研究会の第2回目として、デンマーク内でも注目を浴びるオーデンセン市の取組みをご紹介します。
オーデンセン市から医療や福祉、IT、ヘルシーパークなどに関わる専門家をお呼びし、日本からも類似の研究者や実践者、企業からの発表を行います。
本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。
【プログラム】
「デンマークと実現する価値創造2.0 」◎駐日デンマーク大使館 中島健祐氏
デンマークのヘスケア戦略と最新動向
ロボット技術と高齢者向け福祉技術を活用したソリューションの最新研究
オーデンセ市:欧州におけるロボットR&Dセンター及びビジネス開発拠点
オーデンセ市:ロボット技術におけるフロンティア(繋げて、協業し、創造する)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・Name: 中島健祐
・Name: Kensuke Nakajima
・Education: 駐日デンマーク大使館 投資部 部門長
・Education: Investment Manager / Invest in Denmark of Royal Danish Embassy
・Job Description: 通信会社、コンサルティング会社を経てデンマーク大使館インベスト・イン・デンマークに参画。従来までのビジネスマッチングを中心とした投資支援から、プロジェクトベースによるコンサルティング支援、特にイノベーションを軸にした顧客の事業戦略、成長戦略、市場参入戦略等を支援する活動を展開している。
・Name: Lasse Nørgaard Nielsen
・Education: MSc.Eng in Product Development and Innovation
・Job title: Senior Consultant, Health Innovation Centre of Southern Denmark
・Job Description: Lead of test processes. Analyze current practices – identifying potentials for optimization and automation at regional hospitals. Focus on design of new solutions based on Public Private Innovation.
・Experience: Lasse specializes in usability engineering of devices for the health care industry. As lead of the test team he works in collaboration with companies to ensure that solutions and services meet the needs and requirement of the users. Tester at the largest welfare technology project in Denmark (Patient@home) and lead designer of the phase 2 test-protocol for the EU project SILVER (PCP, Pre-commercial procurement) support Independent Living for the Elderly through Robotics. Earlier he served as product development consultant for new OR lightning (NMS), concept developer (KOMPAN) and quality implementer (UGPLUS).
・Name: Mads Wojtynka
・Education: MSc (Politics), Diploma in Business Development
・Job title: General Manager, Invest in Odense
・Job description: Management, strategy and organizational structure. Strategic focus on Odense’s investment profile. Development of investor portfolio and investor relations
・Experience: 9 years experience with business development, investment promotion and management (3CO, South Denmark European Office, South Denmark Asia Office, Developing Funen, Innovirk & Maritime Cluster Funen, Odense&Co)
・Name: Kasper Hallenborg
・Education: Associate Professor, M.Sc., PhD, HDO
・Job title: Director, Head of Department, Maersk Mc-Kinney Moller Institute at University of Southern Denmark
・Job description: Management, directing the institute primarily known for developing robots and welfare technology solutions for the elderly of the future.
・Experience: Intense research in technological solutions for the elderly of the future, where Kasper has developed new aids for elderly people. He has developed systems improving the capacity of technological aids to cooperate with and help citizens. Among other things, he has been working on improving the quality of life for chronic patients – for instance home training for COPD patients, guidance of demented via smartphones and Telepresence robots. Earlier in his career, Kasper developed a new luggage system for airports allowing them to improve handling of large amounts of luggage.
・Name: oost Nijhoff
・Education: Diploma – Management and Leadership
・Job title : Business Developer, Odense Robotics
・Job description: Building strong business cases together with key players within IT, Robotics and Automation leading to growth and inward investments to Odense.
・Experience: Joost Nijhoff is a Senior Business Developer with in-depth knowledge of European industries like Robotics and Digital Publishing. He has special focus on public-private partnerships. Joost has been working as Business Developer IT & Robot since 2010, working with a long range of Japanese companies. He is also assessor at the EU project SILVER (PCP, Pre-commercial procurement), acquiring robotics R&D based technologies that support independent living for the elderly.
開催日 | 2015/12/2((水)) |
開催時間 | 15:15 - 17:30 |
会場情報 | 秋葉原UDX4F UDXゲストルームE |
住所 | 外神田四丁目14-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
千代田区
EUと日本(国家戦略特区―ヘルスケア、ロボット、モビリティ、IOT等)の連携による実験都市ネットワーク(ミラーリング・プロジェクト)によるイノベーション創出の可能性を話し合う協議形式の会議を開催します。 事前に連携を希望する団体の募集を行った結果、日本国内側からは2つのプロジェクトの応募がありました。 実験都市の国際連携では、国内でのプロジェクト参画企業や大学、医療機関に海外での展開や、海外の企業の日本国内での連携の可能性をリサーチすると同時に、国際的許認可のための連携基盤を構築して行きます。 グローバルヘルスイニシャティブでは、ビジネスマッチングの支援として、国内のリサーチパークやヘルスクラスター、ビジネス支援拠点なども視野に入れた協議式のワーキングとしていきます。 聴講には、機密保持契約を結ぶ場合があります。 ◆15:15-16:15 Aプロジェクト ◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報研究部門 人間環境インタラクション研究グループ グループ長 佐藤 洋 氏 ◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 安田 大輔 氏 ◎その他、茨城県、つくば市、 他 ◆16:30~17:30 ◆EU側メインスピーカー ◆その他【プログラム】
日本側メインスピーカー
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター副研究センター長 (兼務)知能システム研究部門 (兼務)筑波大学教授/芝浦工大教授 工学博士 大場 光太郎 氏
日本側メインスピーカー
◎広島市立大学大学院情報科学研究科 教授 田中 宏和 氏
◎北海道大学大学院 情報科学研究科 教授 長谷山 美紀 氏
◎北海道大学大学院 情報科学研究科 長谷山研究室特任教授 南 重信氏
◎北海道大学大学院情報科学研究科 畠山 泰貴 氏
◎多摩大学 研究開発機構 医療・介護ソリューション研究所フェロー 宮本 勤 氏
◎その他、国内IoT関連企業など
◎駐日デンマーク大使館 中島健祐氏
◎在日米国商工会議所ヘルスケアIT小委員会・委員長 笹原 英司 氏
◎環境省
他
EUと日本(ヘルスケア、ロボット、モビリティ、IOT等)の連携による実験都市ネットワークによるイノベーション創出
EUと日本(国家戦略特区―ヘルスケア、ロボット、モビリティ、IOT等)の連携による実験都市ネットワーク(ミラーリング・プロジェクト)によるイノベーション創出の可能性を話し合う協議形式の会議を開催します。
事前に連携を希望する団体の募集を行った結果、日本国内側からは2つのプロジェクトの応募がありました。
実験都市の国際連携では、国内でのプロジェクト参画企業や大学、医療機関に海外での展開や、海外の企業の日本国内での連携の可能性をリサーチすると同時に、国際的許認可のための連携基盤を構築して行きます。
グローバルヘルスイニシャティブでは、ビジネスマッチングの支援として、国内のリサーチパークやヘルスクラスター、ビジネス支援拠点なども視野に入れた協議式のワーキングとしていきます。
聴講には、機密保持契約を結ぶ場合があります。
【プログラム】
◆15:15-16:15 Aプロジェクト
日本側メインスピーカー
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター副研究センター長 (兼務)知能システム研究部門 (兼務)筑波大学教授/芝浦工大教授 工学博士 大場 光太郎 氏
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報研究部門 人間環境インタラクション研究グループ グループ長 佐藤 洋 氏
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 安田 大輔 氏
◎その他、茨城県、つくば市、 他
◆16:30~17:30
日本側メインスピーカー
◎広島市立大学大学院情報科学研究科 教授 田中 宏和 氏
◎北海道大学大学院 情報科学研究科 教授 長谷山 美紀 氏
◎北海道大学大学院 情報科学研究科 長谷山研究室特任教授 南 重信氏
◎北海道大学大学院情報科学研究科 畠山 泰貴 氏
◎多摩大学 研究開発機構 医療・介護ソリューション研究所フェロー 宮本 勤 氏
◎その他、国内IoT関連企業など
◆EU側メインスピーカー
◎駐日デンマーク大使館 中島健祐氏
◆その他
◎在日米国商工会議所ヘルスケアIT小委員会・委員長 笹原 英司 氏
◎環境省
他
EUと日本(国家戦略特区―ヘルスケア、ロボット、モビリティ、IOT等)の連携による実験都市ネットワーク(ミラーリング・プロジェクト)によるイノベーション創出の可能性を話し合う協議形式の会議を開催します。
事前に連携を希望する団体の募集を行った結果、日本国内側からは2つのプロジェクトの応募がありました。
実験都市の国際連携では、国内でのプロジェクト参画企業や大学、医療機関に海外での展開や、海外の企業の日本国内での連携の可能性をリサーチすると同時に、国際的許認可のための連携基盤を構築して行きます。
グローバルヘルスイニシャティブでは、ビジネスマッチングの支援として、国内のリサーチパークやヘルスクラスター、ビジネス支援拠点なども視野に入れた協議式のワーキングとしていきます。
聴講には、機密保持契約を結ぶ場合があります。
【プログラム】
◆15:15-16:15 Aプロジェクト
日本側メインスピーカー
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター副研究センター長 (兼務)知能システム研究部門 (兼務)筑波大学教授/芝浦工大教授 工学博士 大場 光太郎 氏
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報研究部門 人間環境インタラクション研究グループ グループ長 佐藤 洋 氏
◎国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 安田 大輔 氏
◎その他、茨城県、つくば市、 他
◆16:30~17:30
日本側メインスピーカー
◎広島市立大学大学院情報科学研究科 教授 田中 宏和 氏
◎北海道大学大学院 情報科学研究科 教授 長谷山 美紀 氏
◎北海道大学大学院 情報科学研究科 長谷山研究室特任教授 南 重信氏
◎北海道大学大学院情報科学研究科 畠山 泰貴 氏
◎多摩大学 研究開発機構 医療・介護ソリューション研究所フェロー 宮本 勤 氏
◎その他、国内IoT関連企業など
◆EU側メインスピーカー
◎駐日デンマーク大使館 中島健祐氏
◆その他
◎在日米国商工会議所ヘルスケアIT小委員会・委員長 笹原 英司 氏
◎環境省
他
開催日 | 2015/12/2((水)) |
開催時間 | 13:00 - 15:00 |
会場情報 | 秋葉原UDX4F UDXギャラリーNEXT3 |
住所 | 外神田四丁目14-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
2015年5月29日、在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(EBC)は共同で、「健康寿命の延長による日本経済活性化」と題した「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」を発表しました。 この白書の目的は、市民の健康や医療のために、エビデンスに基づく世界のベストプラクティスを紹介することにより、今後日本政府が適切な政策を策定し、その政策を実行していくことを支援することです。そのことによって、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことが望まれています。 今回は特に医療IT、女性関連疾患のセクションを中心に説明致します。 講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事 講 師 : ほか 「医療政策白書2015年版」は下記URLよりダウンロードできます。 http://www.accj.or.jp/en/about/committees/committee-materials/cat_view/13-materials/56-healthcare ▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja 在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。 ▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/ 欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士 笹原 英司 氏
グローバルヘルスと「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」
2015年5月29日、在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(EBC)は共同で、「健康寿命の延長による日本経済活性化」と題した「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」を発表しました。
この白書の目的は、市民の健康や医療のために、エビデンスに基づく世界のベストプラクティスを紹介することにより、今後日本政府が適切な政策を策定し、その政策を実行していくことを支援することです。そのことによって、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことが望まれています。
今回は特に医療IT、女性関連疾患のセクションを中心に説明致します。
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士 笹原 英司 氏
講 師 : ほか
「医療政策白書2015年版」は下記URLよりダウンロードできます。
http://www.accj.or.jp/en/about/committees/committee-materials/cat_view/13-materials/56-healthcare
▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
2015年5月29日、在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(EBC)は共同で、「健康寿命の延長による日本経済活性化」と題した「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」を発表しました。
この白書の目的は、市民の健康や医療のために、エビデンスに基づく世界のベストプラクティスを紹介することにより、今後日本政府が適切な政策を策定し、その政策を実行していくことを支援することです。そのことによって、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことが望まれています。
今回は特に医療IT、女性関連疾患のセクションを中心に説明致します。
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士 笹原 英司 氏
講 師 : ほか
「医療政策白書2015年版」は下記URLよりダウンロードできます。
http://www.accj.or.jp/en/about/committees/committee-materials/cat_view/13-materials/56-healthcare
▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
開催日 | 2015/7/17((金)) |
開催時間 | 18:00 - 20:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。 デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。 この研究会は、デンマークの革新性と日本の技術力の融合による可能性を研究し、更に国際連携プロジェクトの推進を目的としています。 日本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一【プログラム】
「グローバルヘルスクラスター構想とデンマーク研究会について」
デンマーク大使館 投資部部門長 中島 健祐 氏
「デンマークの革新性と日本の技術力が融合した価値創造2.0」
ディスカッション 名刺交換
デンマークの先進的取り組みと日本の技術力を融合して実現するライフイノベーション
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。
デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。
この研究会は、デンマークの革新性と日本の技術力の融合による可能性を研究し、更に国際連携プロジェクトの推進を目的としています。
日本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。
【プログラム】
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「グローバルヘルスクラスター構想とデンマーク研究会について」
デンマーク大使館 投資部部門長 中島 健祐 氏
「デンマークの革新性と日本の技術力が融合した価値創造2.0」
ディスカッション 名刺交換
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。
デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。
この研究会は、デンマークの革新性と日本の技術力の融合による可能性を研究し、更に国際連携プロジェクトの推進を目的としています。
日本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。
【プログラム】
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「グローバルヘルスクラスター構想とデンマーク研究会について」
デンマーク大使館 投資部部門長 中島 健祐 氏
「デンマークの革新性と日本の技術力が融合した価値創造2.0」
ディスカッション 名刺交換
開催日 | 2015/7/17((金)) |
開催時間 | 15:00 - 17:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
千代田区
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。 デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。 この研究会は、デンマークの革新性と日本の技術力の融合による可能性を研究し、更に国際連携プロジェクトの推進を目的としています。 日本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一 デンマーク大使館 投資部部門長 中島 健祐 氏 ディスカッション 名刺交換 ※本研究会は昨年12月9日に経済産業省の地域新産業戦略推進事業として実施したクラスター事業からの独立研究会としてグローバルヘルスクラスターが引き継ぐものとなります。【プログラム】
「グローバルヘルスクラスター構想とデンマーク研究会について」
「デンマークの革新性と日本の技術力が融合した価値創造2.0」
デンマークの先進的取り組みと日本の技術力を融合して実現するライフイノベーション
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。
デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。
この研究会は、デンマークの革新性と日本の技術力の融合による可能性を研究し、更に国際連携プロジェクトの推進を目的としています。
日本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。
【プログラム】
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「グローバルヘルスクラスター構想とデンマーク研究会について」
デンマーク大使館 投資部部門長 中島 健祐 氏
「デンマークの革新性と日本の技術力が融合した価値創造2.0」
ディスカッション 名刺交換
※本研究会は昨年12月9日に経済産業省の地域新産業戦略推進事業として実施したクラスター事業からの独立研究会としてグローバルヘルスクラスターが引き継ぐものとなります。
幸福度の高い北欧の国家として有名なデンマーク。欧州でNo1のスマートシティとしての評価も持つこの国の国家戦略の一つが、技術中心ではなく人間中心型の社会システムの価値理念形成とITやサービスロボットなどの活用モデルが挙げられます。
デンマークは、国際的な技術融合で価値を創造し、国益を担保するデザインドリブンの国家でもあります。
この研究会は、デンマークの革新性と日本の技術力の融合による可能性を研究し、更に国際連携プロジェクトの推進を目的としています。
日本の技術、企業や健康医療機関が国際的にどのように評価され、そのポテンシャルがどこにあり、デンマークよりみた日本との国際連携の可能性とそのためのプロジェクトなどについても紹介致します。
【プログラム】
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「グローバルヘルスクラスター構想とデンマーク研究会について」
デンマーク大使館 投資部部門長 中島 健祐 氏
「デンマークの革新性と日本の技術力が融合した価値創造2.0」
ディスカッション 名刺交換
※本研究会は昨年12月9日に経済産業省の地域新産業戦略推進事業として実施したクラスター事業からの独立研究会としてグローバルヘルスクラスターが引き継ぐものとなります。
開催日 | 2015/7/15((水)) |
開催時間 | 13:00 - 15:30 |
会場情報 | 秋葉原UDX4F UDXゲストルームE |
住所 | 外神田四丁目14-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
千代田区
2015年5月29日、在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(EBC)は共同で、「健康寿命の延長による日本経済活性化」と題した「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」を発表しました。 この白書の目的は、市民の健康や医療のために、エビデンスに基づく世界のベストプラクティスを紹介することにより、今後日本政府が適切な政策を策定し、その政策を実行していくことを支援することです。そのことによって、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことが望まれています。 今回は特に医療IT、遠隔医療、在宅医療のセクションを中心に説明致します。 講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事 講 師 : ほか 「医療政策白書2015年版」は下記URLよりダウンロードできます。 ▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja ▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士 笹原 英司 氏
http://www.accj.or.jp/en/about/committees/committee-materials/cat_view/13-materials/56-healthcare
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
グローバルヘルスと「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」
2015年5月29日、在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(EBC)は共同で、「健康寿命の延長による日本経済活性化」と題した「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」を発表しました。
この白書の目的は、市民の健康や医療のために、エビデンスに基づく世界のベストプラクティスを紹介することにより、今後日本政府が適切な政策を策定し、その政策を実行していくことを支援することです。そのことによって、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことが望まれています。
今回は特に医療IT、遠隔医療、在宅医療のセクションを中心に説明致します。
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士 笹原 英司 氏
講 師 : ほか
「医療政策白書2015年版」は下記URLよりダウンロードできます。
http://www.accj.or.jp/en/about/committees/committee-materials/cat_view/13-materials/56-healthcare
▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
2015年5月29日、在日米国商工会議所(ACCJ)と欧州ビジネス協会(EBC)は共同で、「健康寿命の延長による日本経済活性化」と題した「ACCJ-EBC医療政策白書2015年版」を発表しました。
この白書の目的は、市民の健康や医療のために、エビデンスに基づく世界のベストプラクティスを紹介することにより、今後日本政府が適切な政策を策定し、その政策を実行していくことを支援することです。そのことによって、グローバルヘルスとして日本の政府や医療機関、学術研究機関、産業界や地域などと国際連携を高めていくことが望まれています。
今回は特に医療IT、遠隔医療、在宅医療のセクションを中心に説明致します。
講 師 : 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会・理事
在日米国商工会議所(ACCJ)ヘルスケアIT小委員会・委員長 医薬学博士 笹原 英司 氏
講 師 : ほか
「医療政策白書2015年版」は下記URLよりダウンロードできます。
http://www.accj.or.jp/en/about/committees/committee-materials/cat_view/13-materials/56-healthcare
▼在日米国商工会議所(ACCJ) http://www.accj.or.jp/?lang=ja
在日米国商工会議所(ACCJ)は、米国企業40社の代表 により1948年に設立され、日本で最大の外国経済団体の一つへと成長しました。現在では1,000社以上を代表する約3,500人の会員を有しており、東京、名古屋、大阪に事務所を置いています。
▼欧州ビジネス協会(EBC) https://www.ebc-jp.com/ja/
欧州ビジネス協会(EBC)は、16カ国からなる在日の欧州商工会議所および経済団体の貿易政策を担当する機関です。 在日欧州企業の貿易、投資環境改善について、1972年設立以来、活動を続けています。EBCは現在、26の委員会を通じて、約2,500の企業・個人会員を代表しています。このうち約350社が直接参加しています。
開催日 | 2015/6/26((金)) |
開催時間 | 10:30 - 13:00 |
会場情報 | 秋葉原UDX4F UDXゲストルームE |
住所 | 外神田四丁目14-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |
大阪市
アイルランドのスマートヘルス研究者の世界トップクラスの専門知識に焦点を当て、アイルランド有数の研究チームが開発中の最新技術を紹介するセミナーです。 私たちの医療制度に大幅なストレスがかかっているのは周知の事実です。最近では、病気の管理を基盤とした受け身の現行システムよりも、はるかに効率的で積極的な健康管理のアプローチに役立つ可能性のある幅広い技術支援を活用できる時代になりました。 こうしたイネーブリング技術の近年の発展の中でも重要なものに、モバイルセンサー、ウェアラブル・センサー、環境センサーを使用した人間の性能と健康に関するデータ生成能力の大幅な拡大が挙げられます。こうしたセンサー類は日に日に利用しやすくなって普及が拡大しつつあり、人間の行動やヒューマン・パフォーマンスの24時間通年継続したマルチモーダルセンシングと定量化が現実となる時代に突入しました。こうしたセンシング能力と、遺伝情報や臨床情報といった他のデータソースを組み合わせれば、利害関係者が健康に関して素早く、十分な情報に基づいた決断をし、エンドユーザーが自己の健康管理を完全に掌握し、関与することができ、やがては真に結合され、統合された健康管理へのアプローチに導く新たな知識の生成に期待することができます。 「コネクテッド・ヘルス」の用語は、このように積極的で効率的な健康管理モデルを表すのに使用されています。しかし、その達成プロセスは単純なものではありません。生成可能なすべてのデータを活用して社会のニーズに見合うプロアクティブケアの新たなモデルを構築するには長い道のりがあります。 アイルランドではコネクテッド・ヘルスを国家研究の重要事項に位置付け、重要な国家インフラを構築し、真の医療技術革新の推進に向けたICT(情報通信技術)支援の活用方法に関して理解を深めています。今回の研究会、セミナーでは、アイルランドのヘルス領域のポテンシャルや日本企業などの連携の重要性のほか、アイルランドでコネクテッド・ヘルスの提供にまつわる課題に取り組む有数の研究所を一部ご紹介します。 第1部:グローバルヘルスクラスター構想と研究会説明 〇笹原 英司氏 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会理事 第2部:コネクテットヘルスで世界をつなぐ 〇アイルランド大使館 歓迎のあいさつ 〇デレク・フィッツジェラルド氏 アイルランド政府産業開発庁日本代表 〇ブライアン・コ―フィールド 教授/データアナリティックス・インサイトセンター所長/コネクテッド・ヘルス応用研究主任研究員 〇ロッド・ボンド氏 ネットウェル・センター所長/グレート・ノーザン・ヘイヴン・スマートホームリビング研究所 〇イタ・リチャードソン博士/LERO- アイルランド・ソフトウェア研究所およびコネクテッド・ヘルス応用研究主任研究員 〇ローナン・マクドネル博士/アイルランド王立外科医学院アイルランド一次医療研究ネットワーク運用部長 〇ダーモット・パワー教授 懇親会 会場 ナレッジキャピタル Room C07 大阪市北区大深町3-1 Professor Brian Caulfield Dr Ita Richardson Professor Tahar Kechadi Dr Dermot Power Dr Ronan McDonnell Mr Rodd Bondグローバルヘルスクラスター構想と研究会説明(第1部)/コネクテットヘルスで世界をつなぐ(第2部)
【プログラム】
〇新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「欧米間のハーモナイゼーションとアイルランド発健康医療イノベーション」
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス・代表理事
「アイルランドの R&D環境の紹介」
「データからアプリケーションへ:インサイトセンターとARCHセンターにおけるコネクテッド・ヘルス研究」
「コネクテッド・ヘルスにおけるソフトウェアの役割」
「一次医療研究における技術革新」
マスターホスピタルおよびダブリンカレッジ大学老人病学顧問
「アイルランド:ICTを活用した臨床技術革新の場」
18:30~20:30【講師プロフィール】
Professor Brian Caulfield leads University College Dublin’s Connected Health Programme. He is the Lead Investigator in Ireland’s industry led Connected Health Technology Centre, ARCH (www.arch.ie) and is a Director of Ireland’s largest research centre, the INSIGHT centre for Data Analytics (www.insight-centre.org), where he leads the Connected Health research programme. A physiotherapist by training, Brian is also Dean of Physiotherapy at UCD. Brian is a champion for a Connected Health ecosystem in Ireland and has forged strong relationships with key clinicians, industry leaders, policy makers and research groups to drive advances in the field. Previously, he was a PI in the CLARITY Centre for Sensor Web Technologies (www.clarity-centre.org) and Director of the TRIL Centre (www.trilcentre.org), a research centre focused on technologies for independent living, which was funded by GE and Intel. As well as these companies, he has worked with a range of multinational and start-up companies such as BioMedical Research Ltd, Fujitsu Laboratories, and Shimmer to deliver innovative technology enabled solutions for areas such as rehabilitation medicine, COPD, and gerontology. His research has led to significant commercial opportunities in terms of exploitation of intellectual property by industry partners and spin out activity.
www.insight-centre.org
www.arch.ie
Dr Ita Richardson is Principal Investigator within Lero – the Irish Software Research Centre, where she has responsibility research projects worth over €2million, and in ARCH, where she is the Principal Investigator on Work Package 2.1: Inform Standards of Care. In addition, she is Principal Investigator on a number of major projects where the focus of her research is on software process and assessment and the quality of use of software in a variety of domains, including hospitals and clinics, medical device and financial services. When she graduated with a B.Sc. in 1983, Dr Richardson joined Wang Laboratories, where she developed and maintained Information Systems. She returned to University to complete a M.Sc. in 1992, and graduated with a PhD from the University of Limerick in 1999. Dr Richardson has graduated 14 PhD students and 1 Habilitation student to completion, is currently supervising 4 PhD students, some of whom are part-time and industry-based and has supervised Senior Research Fellows and Research Fellows for the past 15 years. Dr. Richardson has over 150 publications in refereed journals and conferences, has published 11 book chapters and edited published books. Dr Richardson’s industry-based research has been with many indigenous Irish companies such as HomeSafe Care, Ocuco, and S3 and multi-national organisations (for example, IBM Dublin, Robert Bosch GmbH and Siemens Corporate Research. Her current collaborations include Vitalograph, Intel Shannon, and the Health Service Executive, specifically within Limerick Public Hospitals, where her team have developed H-QAP – a Hospital Quality Assurance Program.
www.lero.ie
www.arch.ie
Professor M-Tahar Kechadi was awarded PhD and Master’s degree – in Computer Science from University of Lille 1, France. He was appointed as lecturer at the Computer Science Department of Lille University. Subsequently he worked as a post-doctoral researcher under TMR program at UCD. He joined UCD in 1999 as a permanent staff member of the School of Computer Science & Informatics (CSI). He is currently Professor of Computer Science at CSI, UCD. His research interests span the areas of Data Mining, distributed data mining healthcare Data Analytics, Grid and Cloud Computing, and digital forensics and cyber-crime investigations. Prof Kechadi has published over 265 research articles in refereed journals and conferences. He serves on the scientific committees for a number of international conferences and he organised and hosted some leading conferences in his area. He is Editor in Chief of Journal of Computer Science of Science Publications. He is also an associate editor of the Journal of Future Generation of Computer Systems and of IST Transactions of Applied Mathematics-Modelling and Simulation. He is regularly invited as a keynote speaker in international conferences or to give a seminar series in some Universities worldwide.
Prof M-Tahar Kechadi has been involved in international collaborations, in particular with researchers at the Universities of Tennessee, Purdue, Liverpool, Lille and Artois (France) and CERN. He is currently full member at CERN. He has been a visiting professor at the University of Artois – Bethune since 2002. Recently he has a strong collaboration with the most important Chinese Universities, such as Fudan University and Fuzhou University. Since joining UCD, Prof Kechadi has built up a research laboratory and currently he supervises 10 PhD students and 4 pot-doctoral fellows. He has supervised to completion 24 MSc by research and 16 PhD students.
www.insight-centre.org
Dr Dermot Power qualified as a doctor in 1991 and subsequently trained in Geriatric medicine both in Dublin and Oxford. He then returned to Dublin with an appointment to the Mater Misericordiae and St. Mary’s Hospitals. He then set about establishing a number of novel services for the elderly in North Dublin including the award winning Rapid Access Clinic, Clements and Synge Post-Acute Step-down Units. In addition in 2010, together with Dr. Austin O’Carroll (a north inner city general practitioner), he was instrumental in establishing a mobile clinic (based out of a specifically converted bus) for Dublin’s homeless. More recently he has developed a novel commercial electronic home monitoring service for older persons which has lately been contracted by the HSE to assist in early discharge of patients admitted to the acute hospital service. From an academic perspective, he established the UCD Intern Training programme in 2010. Over the last 3 years this new UCD-delivered training programme has been the most popular of the country’s 6 Intern training programmes and has consistently attracted the best and brightest medical graduates from Ireland and across Europe.
www.mater.ie
Dr Ronan McDonnell is a Post-Doctoral Researcher (ICT) in the HRB Centre for Primary Care Research, based in the Royal College of Surgeons in Ireland. He designs and develops the ICT aspects of ongoing clinical research projects for the Centre, such as Clinical Decision Support Systems and electronic Clinical Prediction Rules as applied to Primary Care. He is also the Director of Operations for the Irish Primary Care Research Network (IPCRN), a national network of GP practices whose purpose is to participate in clinical research for the benefit of their patients and to enhance the discipline of general practice through research training and activity. To date, over 300 practices in Ireland have used the IPCRN’s software to audit and manage their patient care and as part of research projects focusing on areas such as Medicines Reconciliation, Diabetes Care and Mental Health.
He completed a PhD in Health Informatics from Trinity College Dublin in 2011 and has worked both in and with academia and industry with companies such as Intel and Socrates Healthcare.
http://www.ipcrn.ie
Rodd Bond is an architect with a unique blend of experience in the development and application of technology applied to environments and processes that support people’s health and wellness. Rodd graduated with distinction from the school of architecture at Brookes College, Oxford in 1982, where his major study, focused on evaluation frameworks applied to the design of primary care facilities in the UK.
Recently, Rodd has pursued an action research agenda that has culminated in the formation of the Netwell Centre in DkIT, which he now directs. Based in the School of Health and Science the Netwell Centre hosts the Nestling Project – a collaborative initiative between the local authority, the HSE and DkIT. The Nestling Project is a demonstration project examining the fusion of social networks, environments and technologies that support ageing-in-place. Rodd has managed Dundalk’s participation in the WHO Age-Friendly Cities Project and is now managing Louth’s Age-Friendly County initiative.
www.netwellcentre.org
グローバルヘルスクラスター構想と研究会説明(第1部)/コネクテットヘルスで世界をつなぐ(第2部)
グローバルヘルスクラスター構想と研究会説明(第1部)/コネクテットヘルスで世界をつなぐ(第2部)
アイルランドのスマートヘルス研究者の世界トップクラスの専門知識に焦点を当て、アイルランド有数の研究チームが開発中の最新技術を紹介するセミナーです。
私たちの医療制度に大幅なストレスがかかっているのは周知の事実です。最近では、病気の管理を基盤とした受け身の現行システムよりも、はるかに効率的で積極的な健康管理のアプローチに役立つ可能性のある幅広い技術支援を活用できる時代になりました。
こうしたイネーブリング技術の近年の発展の中でも重要なものに、モバイルセンサー、ウェアラブル・センサー、環境センサーを使用した人間の性能と健康に関するデータ生成能力の大幅な拡大が挙げられます。こうしたセンサー類は日に日に利用しやすくなって普及が拡大しつつあり、人間の行動やヒューマン・パフォーマンスの24時間通年継続したマルチモーダルセンシングと定量化が現実となる時代に突入しました。こうしたセンシング能力と、遺伝情報や臨床情報といった他のデータソースを組み合わせれば、利害関係者が健康に関して素早く、十分な情報に基づいた決断をし、エンドユーザーが自己の健康管理を完全に掌握し、関与することができ、やがては真に結合され、統合された健康管理へのアプローチに導く新たな知識の生成に期待することができます。
「コネクテッド・ヘルス」の用語は、このように積極的で効率的な健康管理モデルを表すのに使用されています。しかし、その達成プロセスは単純なものではありません。生成可能なすべてのデータを活用して社会のニーズに見合うプロアクティブケアの新たなモデルを構築するには長い道のりがあります。
アイルランドではコネクテッド・ヘルスを国家研究の重要事項に位置付け、重要な国家インフラを構築し、真の医療技術革新の推進に向けたICT(情報通信技術)支援の活用方法に関して理解を深めています。今回の研究会、セミナーでは、アイルランドのヘルス領域のポテンシャルや日本企業などの連携の重要性のほか、アイルランドでコネクテッド・ヘルスの提供にまつわる課題に取り組む有数の研究所を一部ご紹介します。
【プログラム】
第1部:グローバルヘルスクラスター構想と研究会説明
〇新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「欧米間のハーモナイゼーションとアイルランド発健康医療イノベーション」
〇笹原 英司氏 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会理事
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス・代表理事
第2部:コネクテットヘルスで世界をつなぐ
〇アイルランド大使館 歓迎のあいさつ
〇デレク・フィッツジェラルド氏 アイルランド政府産業開発庁日本代表
「アイルランドの R&D環境の紹介」
〇ブライアン・コ―フィールド 教授/データアナリティックス・インサイトセンター所長/コネクテッド・ヘルス応用研究主任研究員
「データからアプリケーションへ:インサイトセンターとARCHセンターにおけるコネクテッド・ヘルス研究」
〇ロッド・ボンド氏 ネットウェル・センター所長/グレート・ノーザン・ヘイヴン・スマートホームリビング研究所
〇イタ・リチャードソン博士/LERO- アイルランド・ソフトウェア研究所およびコネクテッド・ヘルス応用研究主任研究員
「コネクテッド・ヘルスにおけるソフトウェアの役割」
〇ローナン・マクドネル博士/アイルランド王立外科医学院アイルランド一次医療研究ネットワーク運用部長
「一次医療研究における技術革新」
〇ダーモット・パワー教授
マスターホスピタルおよびダブリンカレッジ大学老人病学顧問
「アイルランド:ICTを活用した臨床技術革新の場」
懇親会 会場 ナレッジキャピタル Room C07 大阪市北区大深町3-1
18:30~20:30
【講師プロフィール】
Professor Brian Caulfield
Professor Brian Caulfield leads University College Dublin’s Connected Health Programme. He is the Lead Investigator in Ireland’s industry led Connected Health Technology Centre, ARCH (www.arch.ie) and is a Director of Ireland’s largest research centre, the INSIGHT centre for Data Analytics (www.insight-centre.org), where he leads the Connected Health research programme. A physiotherapist by training, Brian is also Dean of Physiotherapy at UCD. Brian is a champion for a Connected Health ecosystem in Ireland and has forged strong relationships with key clinicians, industry leaders, policy makers and research groups to drive advances in the field. Previously, he was a PI in the CLARITY Centre for Sensor Web Technologies (www.clarity-centre.org) and Director of the TRIL Centre (www.trilcentre.org), a research centre focused on technologies for independent living, which was funded by GE and Intel. As well as these companies, he has worked with a range of multinational and start-up companies such as BioMedical Research Ltd, Fujitsu Laboratories, and Shimmer to deliver innovative technology enabled solutions for areas such as rehabilitation medicine, COPD, and gerontology. His research has led to significant commercial opportunities in terms of exploitation of intellectual property by industry partners and spin out activity.
www.insight-centre.org
www.arch.ie
Dr Ita Richardson
Dr Ita Richardson is Principal Investigator within Lero – the Irish Software Research Centre, where she has responsibility research projects worth over €2million, and in ARCH, where she is the Principal Investigator on Work Package 2.1: Inform Standards of Care. In addition, she is Principal Investigator on a number of major projects where the focus of her research is on software process and assessment and the quality of use of software in a variety of domains, including hospitals and clinics, medical device and financial services. When she graduated with a B.Sc. in 1983, Dr Richardson joined Wang Laboratories, where she developed and maintained Information Systems. She returned to University to complete a M.Sc. in 1992, and graduated with a PhD from the University of Limerick in 1999. Dr Richardson has graduated 14 PhD students and 1 Habilitation student to completion, is currently supervising 4 PhD students, some of whom are part-time and industry-based and has supervised Senior Research Fellows and Research Fellows for the past 15 years. Dr. Richardson has over 150 publications in refereed journals and conferences, has published 11 book chapters and edited published books. Dr Richardson’s industry-based research has been with many indigenous Irish companies such as HomeSafe Care, Ocuco, and S3 and multi-national organisations (for example, IBM Dublin, Robert Bosch GmbH and Siemens Corporate Research. Her current collaborations include Vitalograph, Intel Shannon, and the Health Service Executive, specifically within Limerick Public Hospitals, where her team have developed H-QAP – a Hospital Quality Assurance Program.
www.lero.ie
www.arch.ie
Professor Tahar Kechadi
Professor M-Tahar Kechadi was awarded PhD and Master’s degree – in Computer Science from University of Lille 1, France. He was appointed as lecturer at the Computer Science Department of Lille University. Subsequently he worked as a post-doctoral researcher under TMR program at UCD. He joined UCD in 1999 as a permanent staff member of the School of Computer Science & Informatics (CSI). He is currently Professor of Computer Science at CSI, UCD. His research interests span the areas of Data Mining, distributed data mining healthcare Data Analytics, Grid and Cloud Computing, and digital forensics and cyber-crime investigations. Prof Kechadi has published over 265 research articles in refereed journals and conferences. He serves on the scientific committees for a number of international conferences and he organised and hosted some leading conferences in his area. He is Editor in Chief of Journal of Computer Science of Science Publications. He is also an associate editor of the Journal of Future Generation of Computer Systems and of IST Transactions of Applied Mathematics-Modelling and Simulation. He is regularly invited as a keynote speaker in international conferences or to give a seminar series in some Universities worldwide.
Prof M-Tahar Kechadi has been involved in international collaborations, in particular with researchers at the Universities of Tennessee, Purdue, Liverpool, Lille and Artois (France) and CERN. He is currently full member at CERN. He has been a visiting professor at the University of Artois – Bethune since 2002. Recently he has a strong collaboration with the most important Chinese Universities, such as Fudan University and Fuzhou University. Since joining UCD, Prof Kechadi has built up a research laboratory and currently he supervises 10 PhD students and 4 pot-doctoral fellows. He has supervised to completion 24 MSc by research and 16 PhD students.
www.insight-centre.org
Dr Dermot Power
Dr Dermot Power qualified as a doctor in 1991 and subsequently trained in Geriatric medicine both in Dublin and Oxford. He then returned to Dublin with an appointment to the Mater Misericordiae and St. Mary’s Hospitals. He then set about establishing a number of novel services for the elderly in North Dublin including the award winning Rapid Access Clinic, Clements and Synge Post-Acute Step-down Units. In addition in 2010, together with Dr. Austin O’Carroll (a north inner city general practitioner), he was instrumental in establishing a mobile clinic (based out of a specifically converted bus) for Dublin’s homeless. More recently he has developed a novel commercial electronic home monitoring service for older persons which has lately been contracted by the HSE to assist in early discharge of patients admitted to the acute hospital service. From an academic perspective, he established the UCD Intern Training programme in 2010. Over the last 3 years this new UCD-delivered training programme has been the most popular of the country’s 6 Intern training programmes and has consistently attracted the best and brightest medical graduates from Ireland and across Europe.
www.mater.ie
Dr Ronan McDonnell
Dr Ronan McDonnell is a Post-Doctoral Researcher (ICT) in the HRB Centre for Primary Care Research, based in the Royal College of Surgeons in Ireland. He designs and develops the ICT aspects of ongoing clinical research projects for the Centre, such as Clinical Decision Support Systems and electronic Clinical Prediction Rules as applied to Primary Care. He is also the Director of Operations for the Irish Primary Care Research Network (IPCRN), a national network of GP practices whose purpose is to participate in clinical research for the benefit of their patients and to enhance the discipline of general practice through research training and activity. To date, over 300 practices in Ireland have used the IPCRN’s software to audit and manage their patient care and as part of research projects focusing on areas such as Medicines Reconciliation, Diabetes Care and Mental Health.
He completed a PhD in Health Informatics from Trinity College Dublin in 2011 and has worked both in and with academia and industry with companies such as Intel and Socrates Healthcare.
http://www.ipcrn.ie
Mr Rodd Bond
Rodd Bond is an architect with a unique blend of experience in the development and application of technology applied to environments and processes that support people’s health and wellness. Rodd graduated with distinction from the school of architecture at Brookes College, Oxford in 1982, where his major study, focused on evaluation frameworks applied to the design of primary care facilities in the UK.
Recently, Rodd has pursued an action research agenda that has culminated in the formation of the Netwell Centre in DkIT, which he now directs. Based in the School of Health and Science the Netwell Centre hosts the Nestling Project – a collaborative initiative between the local authority, the HSE and DkIT. The Nestling Project is a demonstration project examining the fusion of social networks, environments and technologies that support ageing-in-place. Rodd has managed Dundalk’s participation in the WHO Age-Friendly Cities Project and is now managing Louth’s Age-Friendly County initiative.
www.netwellcentre.org
グローバルヘルスクラスター構想と研究会説明(第1部)/コネクテットヘルスで世界をつなぐ(第2部)
アイルランドのスマートヘルス研究者の世界トップクラスの専門知識に焦点を当て、アイルランド有数の研究チームが開発中の最新技術を紹介するセミナーです。
私たちの医療制度に大幅なストレスがかかっているのは周知の事実です。最近では、病気の管理を基盤とした受け身の現行システムよりも、はるかに効率的で積極的な健康管理のアプローチに役立つ可能性のある幅広い技術支援を活用できる時代になりました。
こうしたイネーブリング技術の近年の発展の中でも重要なものに、モバイルセンサー、ウェアラブル・センサー、環境センサーを使用した人間の性能と健康に関するデータ生成能力の大幅な拡大が挙げられます。こうしたセンサー類は日に日に利用しやすくなって普及が拡大しつつあり、人間の行動やヒューマン・パフォーマンスの24時間通年継続したマルチモーダルセンシングと定量化が現実となる時代に突入しました。こうしたセンシング能力と、遺伝情報や臨床情報といった他のデータソースを組み合わせれば、利害関係者が健康に関して素早く、十分な情報に基づいた決断をし、エンドユーザーが自己の健康管理を完全に掌握し、関与することができ、やがては真に結合され、統合された健康管理へのアプローチに導く新たな知識の生成に期待することができます。
「コネクテッド・ヘルス」の用語は、このように積極的で効率的な健康管理モデルを表すのに使用されています。しかし、その達成プロセスは単純なものではありません。生成可能なすべてのデータを活用して社会のニーズに見合うプロアクティブケアの新たなモデルを構築するには長い道のりがあります。
アイルランドではコネクテッド・ヘルスを国家研究の重要事項に位置付け、重要な国家インフラを構築し、真の医療技術革新の推進に向けたICT(情報通信技術)支援の活用方法に関して理解を深めています。今回の研究会、セミナーでは、アイルランドのヘルス領域のポテンシャルや日本企業などの連携の重要性のほか、アイルランドでコネクテッド・ヘルスの提供にまつわる課題に取り組む有数の研究所を一部ご紹介します。
【プログラム】
第1部:グローバルヘルスクラスター構想と研究会説明
〇新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
「欧米間のハーモナイゼーションとアイルランド発健康医療イノベーション」
〇笹原 英司氏 特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会理事
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス・代表理事
第2部:コネクテットヘルスで世界をつなぐ
〇アイルランド大使館 歓迎のあいさつ
〇デレク・フィッツジェラルド氏 アイルランド政府産業開発庁日本代表
「アイルランドの R&D環境の紹介」
〇ブライアン・コ―フィールド 教授/データアナリティックス・インサイトセンター所長/コネクテッド・ヘルス応用研究主任研究員
「データからアプリケーションへ:インサイトセンターとARCHセンターにおけるコネクテッド・ヘルス研究」
〇ロッド・ボンド氏 ネットウェル・センター所長/グレート・ノーザン・ヘイヴン・スマートホームリビング研究所
〇イタ・リチャードソン博士/LERO- アイルランド・ソフトウェア研究所およびコネクテッド・ヘルス応用研究主任研究員
「コネクテッド・ヘルスにおけるソフトウェアの役割」
〇ローナン・マクドネル博士/アイルランド王立外科医学院アイルランド一次医療研究ネットワーク運用部長
「一次医療研究における技術革新」
〇ダーモット・パワー教授
マスターホスピタルおよびダブリンカレッジ大学老人病学顧問
「アイルランド:ICTを活用した臨床技術革新の場」
懇親会 会場 ナレッジキャピタル Room C07 大阪市北区大深町3-1
18:30~20:30
【講師プロフィール】
Professor Brian Caulfield
Professor Brian Caulfield leads University College Dublin’s Connected Health Programme. He is the Lead Investigator in Ireland’s industry led Connected Health Technology Centre, ARCH (www.arch.ie) and is a Director of Ireland’s largest research centre, the INSIGHT centre for Data Analytics (www.insight-centre.org), where he leads the Connected Health research programme. A physiotherapist by training, Brian is also Dean of Physiotherapy at UCD. Brian is a champion for a Connected Health ecosystem in Ireland and has forged strong relationships with key clinicians, industry leaders, policy makers and research groups to drive advances in the field. Previously, he was a PI in the CLARITY Centre for Sensor Web Technologies (www.clarity-centre.org) and Director of the TRIL Centre (www.trilcentre.org), a research centre focused on technologies for independent living, which was funded by GE and Intel. As well as these companies, he has worked with a range of multinational and start-up companies such as BioMedical Research Ltd, Fujitsu Laboratories, and Shimmer to deliver innovative technology enabled solutions for areas such as rehabilitation medicine, COPD, and gerontology. His research has led to significant commercial opportunities in terms of exploitation of intellectual property by industry partners and spin out activity.
www.insight-centre.org
www.arch.ie
Dr Ita Richardson
Dr Ita Richardson is Principal Investigator within Lero – the Irish Software Research Centre, where she has responsibility research projects worth over €2million, and in ARCH, where she is the Principal Investigator on Work Package 2.1: Inform Standards of Care. In addition, she is Principal Investigator on a number of major projects where the focus of her research is on software process and assessment and the quality of use of software in a variety of domains, including hospitals and clinics, medical device and financial services. When she graduated with a B.Sc. in 1983, Dr Richardson joined Wang Laboratories, where she developed and maintained Information Systems. She returned to University to complete a M.Sc. in 1992, and graduated with a PhD from the University of Limerick in 1999. Dr Richardson has graduated 14 PhD students and 1 Habilitation student to completion, is currently supervising 4 PhD students, some of whom are part-time and industry-based and has supervised Senior Research Fellows and Research Fellows for the past 15 years. Dr. Richardson has over 150 publications in refereed journals and conferences, has published 11 book chapters and edited published books. Dr Richardson’s industry-based research has been with many indigenous Irish companies such as HomeSafe Care, Ocuco, and S3 and multi-national organisations (for example, IBM Dublin, Robert Bosch GmbH and Siemens Corporate Research. Her current collaborations include Vitalograph, Intel Shannon, and the Health Service Executive, specifically within Limerick Public Hospitals, where her team have developed H-QAP – a Hospital Quality Assurance Program.
www.lero.ie
www.arch.ie
Professor Tahar Kechadi
Professor M-Tahar Kechadi was awarded PhD and Master’s degree – in Computer Science from University of Lille 1, France. He was appointed as lecturer at the Computer Science Department of Lille University. Subsequently he worked as a post-doctoral researcher under TMR program at UCD. He joined UCD in 1999 as a permanent staff member of the School of Computer Science & Informatics (CSI). He is currently Professor of Computer Science at CSI, UCD. His research interests span the areas of Data Mining, distributed data mining healthcare Data Analytics, Grid and Cloud Computing, and digital forensics and cyber-crime investigations. Prof Kechadi has published over 265 research articles in refereed journals and conferences. He serves on the scientific committees for a number of international conferences and he organised and hosted some leading conferences in his area. He is Editor in Chief of Journal of Computer Science of Science Publications. He is also an associate editor of the Journal of Future Generation of Computer Systems and of IST Transactions of Applied Mathematics-Modelling and Simulation. He is regularly invited as a keynote speaker in international conferences or to give a seminar series in some Universities worldwide.
Prof M-Tahar Kechadi has been involved in international collaborations, in particular with researchers at the Universities of Tennessee, Purdue, Liverpool, Lille and Artois (France) and CERN. He is currently full member at CERN. He has been a visiting professor at the University of Artois – Bethune since 2002. Recently he has a strong collaboration with the most important Chinese Universities, such as Fudan University and Fuzhou University. Since joining UCD, Prof Kechadi has built up a research laboratory and currently he supervises 10 PhD students and 4 pot-doctoral fellows. He has supervised to completion 24 MSc by research and 16 PhD students.
www.insight-centre.org
Dr Dermot Power
Dr Dermot Power qualified as a doctor in 1991 and subsequently trained in Geriatric medicine both in Dublin and Oxford. He then returned to Dublin with an appointment to the Mater Misericordiae and St. Mary’s Hospitals. He then set about establishing a number of novel services for the elderly in North Dublin including the award winning Rapid Access Clinic, Clements and Synge Post-Acute Step-down Units. In addition in 2010, together with Dr. Austin O’Carroll (a north inner city general practitioner), he was instrumental in establishing a mobile clinic (based out of a specifically converted bus) for Dublin’s homeless. More recently he has developed a novel commercial electronic home monitoring service for older persons which has lately been contracted by the HSE to assist in early discharge of patients admitted to the acute hospital service. From an academic perspective, he established the UCD Intern Training programme in 2010. Over the last 3 years this new UCD-delivered training programme has been the most popular of the country’s 6 Intern training programmes and has consistently attracted the best and brightest medical graduates from Ireland and across Europe.
www.mater.ie
Dr Ronan McDonnell
Dr Ronan McDonnell is a Post-Doctoral Researcher (ICT) in the HRB Centre for Primary Care Research, based in the Royal College of Surgeons in Ireland. He designs and develops the ICT aspects of ongoing clinical research projects for the Centre, such as Clinical Decision Support Systems and electronic Clinical Prediction Rules as applied to Primary Care. He is also the Director of Operations for the Irish Primary Care Research Network (IPCRN), a national network of GP practices whose purpose is to participate in clinical research for the benefit of their patients and to enhance the discipline of general practice through research training and activity. To date, over 300 practices in Ireland have used the IPCRN’s software to audit and manage their patient care and as part of research projects focusing on areas such as Medicines Reconciliation, Diabetes Care and Mental Health.
He completed a PhD in Health Informatics from Trinity College Dublin in 2011 and has worked both in and with academia and industry with companies such as Intel and Socrates Healthcare.
http://www.ipcrn.ie
Mr Rodd Bond
Rodd Bond is an architect with a unique blend of experience in the development and application of technology applied to environments and processes that support people’s health and wellness. Rodd graduated with distinction from the school of architecture at Brookes College, Oxford in 1982, where his major study, focused on evaluation frameworks applied to the design of primary care facilities in the UK.
Recently, Rodd has pursued an action research agenda that has culminated in the formation of the Netwell Centre in DkIT, which he now directs. Based in the School of Health and Science the Netwell Centre hosts the Nestling Project – a collaborative initiative between the local authority, the HSE and DkIT. The Nestling Project is a demonstration project examining the fusion of social networks, environments and technologies that support ageing-in-place. Rodd has managed Dundalk’s participation in the WHO Age-Friendly Cities Project and is now managing Louth’s Age-Friendly County initiative.
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開催日 | 2015/6/18((木)) |
開催時間 | 14:00 - 18:30 |
会場情報 | グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7F |
住所 | 北区大深町3-1 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |