神戸市
健康医療福祉の広義のヘルスケア領域では、国際的な枠組みに於ける政策づくりやイノベーティブな研究開発、産業創出、産業振興、国際展開、国際基準づくりそして、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)と持続可能な開発目標(SDGs)の実現など1国や特定領域の機関だけでは実現できない「グローバルヘルス」の 機運が高まってまいりました。 グローバルヘルスの推進の為には、国内外の異分野を含む多様な主体(ステイクホルダー)の情報交換や連携とそのためのプラットフォームの形成が重要となります。特に関西地域では国際機関やUHCを必要とする外国公館や国際ビジネスを進める外資系企業などが首都圏に比べ少なく、情報の収集や発信、交流の機会 を創れていませんでした。 その解決の為の第一歩として、本領域に関わる国際機関や各国の政府機関、自治体、経済団体、業界団体、学術機関、NGO、地域等関連クラスターとその支援機関の関係者など多様な主体が情報交換する機会が必要であることから、グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)関係機関連絡会議(networking)と 各国政府やヘルスクラスターなどと共同で開催する分科会(様々な研究会ほか)の機会を設けました。GHI関係機関連絡会議は、現在、国内外の政府機関・自治体・経済団体や学術・業界団体、ヘルス系クラスターによりスタートしています。 本構想推進の為の事務局は、現在、大阪商工会議所と公益財団法人都市活力研究所、新産業文化創出研究所(ICIC)が共同で担っております。GHIの分科会活動は、国や地域別、グローバルヘルスの課題/テーマ別、支援の為の機能別の3つの研究会を試行的に開致しました。 その一つとして、健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化を推進することがグローバルヘルスの重要な要素であることから、各国の同様な活動や施策、技術やサービスの効果的な連携の為の道筋を検討し、各地区/地域のヘルスサイエンス/ヘルスケアの知見を集積させ、リサーチ コンプレックス事業の国内外連携に推進するための分科会の活動のキックオフと位置付け、12月7日(木)13時30分より、神戸三宮で開催します。 なお、リサーチコンプレックス事業は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施し、その事業創出プログラムの一つの推進事業を平成27年度から国立研究開発法人理化学研究所を中核として自治体や大学・研究機関、企業で構成される集団が「健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス(RCH)」として 展開しているものです。 ◇リサーチコンプレックス推進プログラム ⇒ http://www.jst.go.jp/rc/index.html ◇健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス ⇒ https://rc.riken.jp/ 本分科会の大きな課題/テーマとして、このプロジェクトを国際的な視点から戦略構築し、国内外の様々な主体との連携や課題解決、社会実験などを実施していこうと構想するものです。 1.開会 グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議参加者、健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム参画機関、国際機関、海外政府機関(大使館・領事館)、日本政府機関、地方自治体、経済団体、産業業界団体、学術団体、関連する企業、大学・研究機関、NGO、NPO、その他、本趣旨にご関心、ご参画希望の方【プログラム】
2.GHI活動と本試行的研究会の位置付けなど(GHI)
3.神戸・兵庫地区の様々な活動主体とその解決対象課題、国際連携について(RCH関係者)
4.海外諸国から観た関西/神戸の魅力や協力関係の可能性(国際機関、海外政府機関)
5.関西/神戸の活動主体と海外で連携模索に関する協議
6.閉会【募集対象者】
健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化への道筋(羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム)
健康医療福祉の広義のヘルスケア領域では、国際的な枠組みに於ける政策づくりやイノベーティブな研究開発、産業創出、産業振興、国際展開、国際基準づくりそして、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)と持続可能な開発目標(SDGs)の実現など1国や特定領域の機関だけでは実現できない「グローバルヘルス」の 機運が高まってまいりました。
グローバルヘルスの推進の為には、国内外の異分野を含む多様な主体(ステイクホルダー)の情報交換や連携とそのためのプラットフォームの形成が重要となります。特に関西地域では国際機関やUHCを必要とする外国公館や国際ビジネスを進める外資系企業などが首都圏に比べ少なく、情報の収集や発信、交流の機会 を創れていませんでした。
その解決の為の第一歩として、本領域に関わる国際機関や各国の政府機関、自治体、経済団体、業界団体、学術機関、NGO、地域等関連クラスターとその支援機関の関係者など多様な主体が情報交換する機会が必要であることから、グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)関係機関連絡会議(networking)と 各国政府やヘルスクラスターなどと共同で開催する分科会(様々な研究会ほか)の機会を設けました。GHI関係機関連絡会議は、現在、国内外の政府機関・自治体・経済団体や学術・業界団体、ヘルス系クラスターによりスタートしています。
本構想推進の為の事務局は、現在、大阪商工会議所と公益財団法人都市活力研究所、新産業文化創出研究所(ICIC)が共同で担っております。GHIの分科会活動は、国や地域別、グローバルヘルスの課題/テーマ別、支援の為の機能別の3つの研究会を試行的に開致しました。
その一つとして、健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化を推進することがグローバルヘルスの重要な要素であることから、各国の同様な活動や施策、技術やサービスの効果的な連携の為の道筋を検討し、各地区/地域のヘルスサイエンス/ヘルスケアの知見を集積させ、リサーチ コンプレックス事業の国内外連携に推進するための分科会の活動のキックオフと位置付け、12月7日(木)13時30分より、神戸三宮で開催します。
なお、リサーチコンプレックス事業は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施し、その事業創出プログラムの一つの推進事業を平成27年度から国立研究開発法人理化学研究所を中核として自治体や大学・研究機関、企業で構成される集団が「健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス(RCH)」として 展開しているものです。
◇リサーチコンプレックス推進プログラム ⇒ http://www.jst.go.jp/rc/index.html
◇健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス ⇒ https://rc.riken.jp/
本分科会の大きな課題/テーマとして、このプロジェクトを国際的な視点から戦略構築し、国内外の様々な主体との連携や課題解決、社会実験などを実施していこうと構想するものです。
【プログラム】
1.開会
2.GHI活動と本試行的研究会の位置付けなど(GHI)
3.神戸・兵庫地区の様々な活動主体とその解決対象課題、国際連携について(RCH関係者)
4.海外諸国から観た関西/神戸の魅力や協力関係の可能性(国際機関、海外政府機関)
5.関西/神戸の活動主体と海外で連携模索に関する協議
6.閉会
【募集対象者】
グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議参加者、健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム参画機関、国際機関、海外政府機関(大使館・領事館)、日本政府機関、地方自治体、経済団体、産業業界団体、学術団体、関連する企業、大学・研究機関、NGO、NPO、その他、本趣旨にご関心、ご参画希望の方
健康医療福祉の広義のヘルスケア領域では、国際的な枠組みに於ける政策づくりやイノベーティブな研究開発、産業創出、産業振興、国際展開、国際基準づくりそして、ユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)と持続可能な開発目標(SDGs)の実現など1国や特定領域の機関だけでは実現できない「グローバルヘルス」の 機運が高まってまいりました。
グローバルヘルスの推進の為には、国内外の異分野を含む多様な主体(ステイクホルダー)の情報交換や連携とそのためのプラットフォームの形成が重要となります。特に関西地域では国際機関やUHCを必要とする外国公館や国際ビジネスを進める外資系企業などが首都圏に比べ少なく、情報の収集や発信、交流の機会 を創れていませんでした。
その解決の為の第一歩として、本領域に関わる国際機関や各国の政府機関、自治体、経済団体、業界団体、学術機関、NGO、地域等関連クラスターとその支援機関の関係者など多様な主体が情報交換する機会が必要であることから、グローバルヘルスイニシャティブ(GHI)関係機関連絡会議(networking)と 各国政府やヘルスクラスターなどと共同で開催する分科会(様々な研究会ほか)の機会を設けました。GHI関係機関連絡会議は、現在、国内外の政府機関・自治体・経済団体や学術・業界団体、ヘルス系クラスターによりスタートしています。
本構想推進の為の事務局は、現在、大阪商工会議所と公益財団法人都市活力研究所、新産業文化創出研究所(ICIC)が共同で担っております。GHIの分科会活動は、国や地域別、グローバルヘルスの課題/テーマ別、支援の為の機能別の3つの研究会を試行的に開致しました。
その一つとして、健康医療ビックデータの国際的な活用と普及のための国際標準化を推進することがグローバルヘルスの重要な要素であることから、各国の同様な活動や施策、技術やサービスの効果的な連携の為の道筋を検討し、各地区/地域のヘルスサイエンス/ヘルスケアの知見を集積させ、リサーチ コンプレックス事業の国内外連携に推進するための分科会の活動のキックオフと位置付け、12月7日(木)13時30分より、神戸三宮で開催します。
なお、リサーチコンプレックス事業は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施し、その事業創出プログラムの一つの推進事業を平成27年度から国立研究開発法人理化学研究所を中核として自治体や大学・研究機関、企業で構成される集団が「健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス(RCH)」として 展開しているものです。
◇リサーチコンプレックス推進プログラム ⇒ http://www.jst.go.jp/rc/index.html
◇健康活き活き羅針盤リサーチコンプレックス ⇒ https://rc.riken.jp/
本分科会の大きな課題/テーマとして、このプロジェクトを国際的な視点から戦略構築し、国内外の様々な主体との連携や課題解決、社会実験などを実施していこうと構想するものです。
【プログラム】
1.開会
2.GHI活動と本試行的研究会の位置付けなど(GHI)
3.神戸・兵庫地区の様々な活動主体とその解決対象課題、国際連携について(RCH関係者)
4.海外諸国から観た関西/神戸の魅力や協力関係の可能性(国際機関、海外政府機関)
5.関西/神戸の活動主体と海外で連携模索に関する協議
6.閉会
【募集対象者】
グローバルヘルスイニシャティブ関係機関連絡会議参加者、健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム参画機関、国際機関、海外政府機関(大使館・領事館)、日本政府機関、地方自治体、経済団体、産業業界団体、学術団体、関連する企業、大学・研究機関、NGO、NPO、その他、本趣旨にご関心、ご参画希望の方
開催日 | 2017/12/7((木)) |
開催時間 | 13:30 - 17:30 |
会場情報 | 理研RCHリサーチコンプレックス第2拠点 |
住所 | 中央区雲井通5-3-1 三ノ宮サンパル7F |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |