泉大津市
アビリティ実証都市研究会は、身体及び認知機能や能力(アビリティ)の回復、維持、向上、改善など広く健康を目的とし、その研究や技術、療法、製品などの効果や事業性などを検証、また研究開発や事業化、普及拡大の支援を行うための地域クラスター(拠点整備等)と国際連携を検討していくものです。 食や運動、姿勢、癒し、睡眠、代替医療、統合医療、融合医療などの現代の西洋医療だけではない健康増進の分野を、市民協働、公民連携、医療連携など、地域共創で推進します。 提案された技術や知識をサービスや製品に結び付けたり、事業化、そして身体機能拡張のロボットや認知機能拡張のAIに、医療や代替医療などのナレッジも組み合わせていきます。 また地域クラスターでの活動として、市民や地域内の就学就労者の健康寿命を延ばし、快適な市民生活や健康経営を実現するとともに、関連する研究機関や産業の誘致や創出、そして産業振興に結び付けていくためのリビングラボ機能や支援策なども検討していきます。 泉大津市では、アビリティの実証都市としての取組みを積極的に行っており、今後、拠点整備(市民会館等跡地活用)なども公民連携で進めていきます。 この研究会活動を通じ、確立したアビリティの技術や製品、サービス、人材を泉大津ブランドにより国内外に水平展開することで持続的な地域経営と合わせて、人類の全てが健康な生活を実現できることに寄与するSDGsを目指します。 【第1部 基調講演(テーマ「食の機能と健康アビリティ」)】 〇ご挨拶 「アビリティ実証都市の取組み」 〇話題提供 「健康、介護関連ロボットの国内外動向と健康ロボット研究について」 〇講演 「食による予防医学と機能性おやつプロジェクト」 〇講演 「高齢社会における栄養の役割 〜健康寿命の延伸にむけて〜」 休憩 ※発表順番は当日に変更になることがございます 〇「認知症対策官民連携実証プロジェクトについて」 〇「SDGsとしての途上国の健康支援と企業の国際展開」 〇「ウエルネス産業振興(仮題) 」 〇「SDGsから見たインドの予防保健とICTプラットフォーム」 〇「神戸健康リサーチコンプレックスの進捗と今後の展開」 〇「睡眠の質の数値化と未病対策」 〇「ブレインフード(健脳素材)としての大豆ペプチド」」 〇「足の機能の重要性と支援技術としてのインソールの活用」 〇「足の3D計測とデータ活用によるアビリティ支援」」 〇「昆虫食の健康とSDGsへの貢献」」 〇「災害時における食用昆虫の有効活用」」 〇「オリジナルエクササイズ『笑とれっち』」 〇総括 石河 修 氏 泉大津市立病院 病院事業管理者 大阪市立大学名誉教授 〇閉会挨拶 ・国内外のアビリティ向上に結び付く研究や療法、実践者などの情報の収集と、及び研究機 ・上記の活動の推進方法など計画の立案、調査、検討。 ・上記の活動の拠点の整備、 ・あしゆび(調整)プロジェクト【プログラム】
司会 松原 拓也 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
挨拶 : 南出 賢一 泉大津市長
コーディネーター:「アビリティ実証都市研究会の考え方」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
発表者 : 本田 幸夫 氏
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科 アクチュエータ研究室教授
大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンターセンター長
厚生労働省老健局介護ロボット担当参与
日本医療研究開発機構ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト
スーパーバイザー
矢澤 一良 氏 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授
津田 謹輔 氏 帝塚山學院大學 学長 医学博士
※基調講演後5分程度のディスカッション及び質疑応答を予定【第2部 リレープレゼンテーション】
(テーマ「食、その他のアビリティ全般と実証都市、また国際連携実現に向けた支援策」発表)
コーディネーター:アビリティ「実証都市研究会の進め方とグローバルヘルス」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
日村 健二 氏 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部
バイオ・医療機器技術振興課 課長補佐
戸田 隆夫 氏 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役
東 潤一 氏 大阪商工会議所 経済産業部 ライフサイエンス振興担当
笹原 英司 氏 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
堀 洋 氏 国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤
リサーチコンプレックス推進プログラム 連携促進コーディネーター 理学博士
古川 純一氏 ジャスト株式会社 代表取締役
前渕 元宏 氏 不二製油株式会社 開発部門 企画室 博士(学術)
ガーナの栄養改善プロジェクトやベトナムの栄養制度創設とアビリティ実証(仮題)」栗脇 啓 氏 公益財団法人味の素ファンデーション シニアアドバイザー
那須 友和 氏 ネイシュー株式会社 代表取締役
荒山 元秀 氏 株式会社ドリーム・ジーピー 代表取締役
松井 崇 氏 株式会社昆虫食のentomo 代表取締役
松井 欣也 氏 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 准教授
松下いづみ氏 笑いヨガスタジオ主催 ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー
ストレッチトレーナー・健康管理士【研究会活動案】
・実践者、及び研究機関や民間事業者のアビリティ(向上)実証に対する地域共創型のリビングラボ機能を通じた支援策の検討と実践。
・有識者、専門家、研究機関、医療機関などのネットワークを活用した評価や事業化への支援策の検討と実践。
・研究や技術、製品、事業の課題解決やステップアップの為の異分野連携などマッチング支援策の検討と実践。
・市民や地域事業者、協力機関などとの地域共創プラットフォームの形成の検討と実践。
・国内外のクラスター、地域との連携によるネットワークの拡大策の検討と実践
・SDGsの目標に対するコミットの検討と実践。【研究会の進め方】
・具体的なアビリティ向上に結び付く技術や療法などの社会実験の実施。
・専門的な立場からアドバイスを行う有識者を中心に関係する研究機関や医療機関、民間事業者で構成するクローズド、またオープンで実施する複数テーマのワーキンググループ(WG)の形成。
・研究会主催、また協力の多様な主体(市民、産業界含む)向けのセミナー、コンベンション等の実施。
・想定されるWGとしては、「アビリティ健康まちづくりWG」「アビリティ産業創出WG」「食のアビリティ機能WG」「運動アビリティWG」「姿勢アビリティWG」「睡眠アビリティWG 」「脳アビリティWG」「グローバルヘルス国際ハブWG」「国際栄養士WG」など。
・各WGから、泉大津市にとって有効な案件のプロジェクト化の支援。【アビリティ実証都市拠点の整備と活動支援】
・公共空間や施設の活用検討【泉大津市でのアビリティ実証都市の活動状況】
・ブレインブースト
アビリティ実証都市研究会キックオフセミナー
アビリティ実証都市研究会は、身体及び認知機能や能力(アビリティ)の回復、維持、向上、改善など広く健康を目的とし、その研究や技術、療法、製品などの効果や事業性などを検証、また研究開発や事業化、普及拡大の支援を行うための地域クラスター(拠点整備等)と国際連携を検討していくものです。
食や運動、姿勢、癒し、睡眠、代替医療、統合医療、融合医療などの現代の西洋医療だけではない健康増進の分野を、市民協働、公民連携、医療連携など、地域共創で推進します。
提案された技術や知識をサービスや製品に結び付けたり、事業化、そして身体機能拡張のロボットや認知機能拡張のAIに、医療や代替医療などのナレッジも組み合わせていきます。
また地域クラスターでの活動として、市民や地域内の就学就労者の健康寿命を延ばし、快適な市民生活や健康経営を実現するとともに、関連する研究機関や産業の誘致や創出、そして産業振興に結び付けていくためのリビングラボ機能や支援策なども検討していきます。
泉大津市では、アビリティの実証都市としての取組みを積極的に行っており、今後、拠点整備(市民会館等跡地活用)なども公民連携で進めていきます。
この研究会活動を通じ、確立したアビリティの技術や製品、サービス、人材を泉大津ブランドにより国内外に水平展開することで持続的な地域経営と合わせて、人類の全てが健康な生活を実現できることに寄与するSDGsを目指します。
【プログラム】
【第1部 基調講演(テーマ「食の機能と健康アビリティ」)】
司会 松原 拓也 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
〇ご挨拶 「アビリティ実証都市の取組み」
挨拶 : 南出 賢一 泉大津市長
コーディネーター:「アビリティ実証都市研究会の考え方」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇話題提供 「健康、介護関連ロボットの国内外動向と健康ロボット研究について」
発表者 : 本田 幸夫 氏
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科 アクチュエータ研究室教授
大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンターセンター長
厚生労働省老健局介護ロボット担当参与
日本医療研究開発機構ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト
スーパーバイザー
〇講演 「食による予防医学と機能性おやつプロジェクト」
矢澤 一良 氏 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授
〇講演 「高齢社会における栄養の役割 〜健康寿命の延伸にむけて〜」
津田 謹輔 氏 帝塚山學院大學 学長 医学博士
※基調講演後5分程度のディスカッション及び質疑応答を予定
休憩
【第2部 リレープレゼンテーション】
※発表順番は当日に変更になることがございます
(テーマ「食、その他のアビリティ全般と実証都市、また国際連携実現に向けた支援策」発表)
コーディネーター:アビリティ「実証都市研究会の進め方とグローバルヘルス」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇「認知症対策官民連携実証プロジェクトについて」
日村 健二 氏 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部
バイオ・医療機器技術振興課 課長補佐
〇「SDGsとしての途上国の健康支援と企業の国際展開」
戸田 隆夫 氏 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役
〇「ウエルネス産業振興(仮題) 」
東 潤一 氏 大阪商工会議所 経済産業部 ライフサイエンス振興担当
〇「SDGsから見たインドの予防保健とICTプラットフォーム」
笹原 英司 氏 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
〇「神戸健康リサーチコンプレックスの進捗と今後の展開」
堀 洋 氏 国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤
リサーチコンプレックス推進プログラム 連携促進コーディネーター 理学博士
〇「睡眠の質の数値化と未病対策」
古川 純一氏 ジャスト株式会社 代表取締役
〇「ブレインフード(健脳素材)としての大豆ペプチド」」
前渕 元宏 氏 不二製油株式会社 開発部門 企画室 博士(学術)
ガーナの栄養改善プロジェクトやベトナムの栄養制度創設とアビリティ実証(仮題)」栗脇 啓 氏 公益財団法人味の素ファンデーション シニアアドバイザー
〇「足の機能の重要性と支援技術としてのインソールの活用」
那須 友和 氏 ネイシュー株式会社 代表取締役
〇「足の3D計測とデータ活用によるアビリティ支援」」
荒山 元秀 氏 株式会社ドリーム・ジーピー 代表取締役
〇「昆虫食の健康とSDGsへの貢献」」
松井 崇 氏 株式会社昆虫食のentomo 代表取締役
〇「災害時における食用昆虫の有効活用」」
松井 欣也 氏 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 准教授
〇「オリジナルエクササイズ『笑とれっち』」
松下いづみ氏 笑いヨガスタジオ主催 ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー
ストレッチトレーナー・健康管理士
〇総括 石河 修 氏 泉大津市立病院 病院事業管理者 大阪市立大学名誉教授
〇閉会挨拶
【研究会活動案】
・国内外のアビリティ向上に結び付く研究や療法、実践者などの情報の収集と、及び研究機
・実践者、及び研究機関や民間事業者のアビリティ(向上)実証に対する地域共創型のリビングラボ機能を通じた支援策の検討と実践。
・有識者、専門家、研究機関、医療機関などのネットワークを活用した評価や事業化への支援策の検討と実践。
・研究や技術、製品、事業の課題解決やステップアップの為の異分野連携などマッチング支援策の検討と実践。
・市民や地域事業者、協力機関などとの地域共創プラットフォームの形成の検討と実践。
・国内外のクラスター、地域との連携によるネットワークの拡大策の検討と実践
・SDGsの目標に対するコミットの検討と実践。
【研究会の進め方】
・上記の活動の推進方法など計画の立案、調査、検討。
・具体的なアビリティ向上に結び付く技術や療法などの社会実験の実施。
・専門的な立場からアドバイスを行う有識者を中心に関係する研究機関や医療機関、民間事業者で構成するクローズド、またオープンで実施する複数テーマのワーキンググループ(WG)の形成。
・研究会主催、また協力の多様な主体(市民、産業界含む)向けのセミナー、コンベンション等の実施。
・想定されるWGとしては、「アビリティ健康まちづくりWG」「アビリティ産業創出WG」「食のアビリティ機能WG」「運動アビリティWG」「姿勢アビリティWG」「睡眠アビリティWG 」「脳アビリティWG」「グローバルヘルス国際ハブWG」「国際栄養士WG」など。
・各WGから、泉大津市にとって有効な案件のプロジェクト化の支援。
【アビリティ実証都市拠点の整備と活動支援】
・上記の活動の拠点の整備、
・公共空間や施設の活用検討
【泉大津市でのアビリティ実証都市の活動状況】
・あしゆび(調整)プロジェクト
・ブレインブースト
アビリティ実証都市研究会は、身体及び認知機能や能力(アビリティ)の回復、維持、向上、改善など広く健康を目的とし、その研究や技術、療法、製品などの効果や事業性などを検証、また研究開発や事業化、普及拡大の支援を行うための地域クラスター(拠点整備等)と国際連携を検討していくものです。
食や運動、姿勢、癒し、睡眠、代替医療、統合医療、融合医療などの現代の西洋医療だけではない健康増進の分野を、市民協働、公民連携、医療連携など、地域共創で推進します。
提案された技術や知識をサービスや製品に結び付けたり、事業化、そして身体機能拡張のロボットや認知機能拡張のAIに、医療や代替医療などのナレッジも組み合わせていきます。
また地域クラスターでの活動として、市民や地域内の就学就労者の健康寿命を延ばし、快適な市民生活や健康経営を実現するとともに、関連する研究機関や産業の誘致や創出、そして産業振興に結び付けていくためのリビングラボ機能や支援策なども検討していきます。
泉大津市では、アビリティの実証都市としての取組みを積極的に行っており、今後、拠点整備(市民会館等跡地活用)なども公民連携で進めていきます。
この研究会活動を通じ、確立したアビリティの技術や製品、サービス、人材を泉大津ブランドにより国内外に水平展開することで持続的な地域経営と合わせて、人類の全てが健康な生活を実現できることに寄与するSDGsを目指します。
【プログラム】
【第1部 基調講演(テーマ「食の機能と健康アビリティ」)】
司会 松原 拓也 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
〇ご挨拶 「アビリティ実証都市の取組み」
挨拶 : 南出 賢一 泉大津市長
コーディネーター:「アビリティ実証都市研究会の考え方」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇話題提供 「健康、介護関連ロボットの国内外動向と健康ロボット研究について」
発表者 : 本田 幸夫 氏
大阪工業大学 R&D工学部ロボット工学科 アクチュエータ研究室教授
大阪工業大学 ロボティクス&デザインセンターセンター長
厚生労働省老健局介護ロボット担当参与
日本医療研究開発機構ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト
スーパーバイザー
〇講演 「食による予防医学と機能性おやつプロジェクト」
矢澤 一良 氏 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構
規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授
〇講演 「高齢社会における栄養の役割 〜健康寿命の延伸にむけて〜」
津田 謹輔 氏 帝塚山學院大學 学長 医学博士
※基調講演後5分程度のディスカッション及び質疑応答を予定
休憩
【第2部 リレープレゼンテーション】
※発表順番は当日に変更になることがございます
(テーマ「食、その他のアビリティ全般と実証都市、また国際連携実現に向けた支援策」発表)
コーディネーター:アビリティ「実証都市研究会の進め方とグローバルヘルス」廣常 啓一 株式会社新産業文化創出研究所 所長
〇「認知症対策官民連携実証プロジェクトについて」
日村 健二 氏 経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部
バイオ・医療機器技術振興課 課長補佐
〇「SDGsとしての途上国の健康支援と企業の国際展開」
戸田 隆夫 氏 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役
〇「ウエルネス産業振興(仮題) 」
東 潤一 氏 大阪商工会議所 経済産業部 ライフサイエンス振興担当
〇「SDGsから見たインドの予防保健とICTプラットフォーム」
笹原 英司 氏 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス
〇「神戸健康リサーチコンプレックスの進捗と今後の展開」
堀 洋 氏 国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤
リサーチコンプレックス推進プログラム 連携促進コーディネーター 理学博士
〇「睡眠の質の数値化と未病対策」
古川 純一氏 ジャスト株式会社 代表取締役
〇「ブレインフード(健脳素材)としての大豆ペプチド」」
前渕 元宏 氏 不二製油株式会社 開発部門 企画室 博士(学術)
ガーナの栄養改善プロジェクトやベトナムの栄養制度創設とアビリティ実証(仮題)」栗脇 啓 氏 公益財団法人味の素ファンデーション シニアアドバイザー
〇「足の機能の重要性と支援技術としてのインソールの活用」
那須 友和 氏 ネイシュー株式会社 代表取締役
〇「足の3D計測とデータ活用によるアビリティ支援」」
荒山 元秀 氏 株式会社ドリーム・ジーピー 代表取締役
〇「昆虫食の健康とSDGsへの貢献」」
松井 崇 氏 株式会社昆虫食のentomo 代表取締役
〇「災害時における食用昆虫の有効活用」」
松井 欣也 氏 東大阪大学短期大学部 実践食物学科 准教授
〇「オリジナルエクササイズ『笑とれっち』」
松下いづみ氏 笑いヨガスタジオ主催 ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー
ストレッチトレーナー・健康管理士
〇総括 石河 修 氏 泉大津市立病院 病院事業管理者 大阪市立大学名誉教授
〇閉会挨拶
【研究会活動案】
・国内外のアビリティ向上に結び付く研究や療法、実践者などの情報の収集と、及び研究機
・実践者、及び研究機関や民間事業者のアビリティ(向上)実証に対する地域共創型のリビングラボ機能を通じた支援策の検討と実践。
・有識者、専門家、研究機関、医療機関などのネットワークを活用した評価や事業化への支援策の検討と実践。
・研究や技術、製品、事業の課題解決やステップアップの為の異分野連携などマッチング支援策の検討と実践。
・市民や地域事業者、協力機関などとの地域共創プラットフォームの形成の検討と実践。
・国内外のクラスター、地域との連携によるネットワークの拡大策の検討と実践
・SDGsの目標に対するコミットの検討と実践。
【研究会の進め方】
・上記の活動の推進方法など計画の立案、調査、検討。
・具体的なアビリティ向上に結び付く技術や療法などの社会実験の実施。
・専門的な立場からアドバイスを行う有識者を中心に関係する研究機関や医療機関、民間事業者で構成するクローズド、またオープンで実施する複数テーマのワーキンググループ(WG)の形成。
・研究会主催、また協力の多様な主体(市民、産業界含む)向けのセミナー、コンベンション等の実施。
・想定されるWGとしては、「アビリティ健康まちづくりWG」「アビリティ産業創出WG」「食のアビリティ機能WG」「運動アビリティWG」「姿勢アビリティWG」「睡眠アビリティWG 」「脳アビリティWG」「グローバルヘルス国際ハブWG」「国際栄養士WG」など。
・各WGから、泉大津市にとって有効な案件のプロジェクト化の支援。
【アビリティ実証都市拠点の整備と活動支援】
・上記の活動の拠点の整備、
・公共空間や施設の活用検討
【泉大津市でのアビリティ実証都市の活動状況】
・あしゆび(調整)プロジェクト
・ブレインブースト
開催日 | 2019/1/15((火)) |
開催時間 | 13:00 - 16:45 |
会場情報 | テクスピア大阪3階301会議室 |
住所 | 旭町22-45 |
参加費 | ¥0 |
募集人数 | 0 |